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Grazie🌼 灰色の空も、地上で青い星が咲けば、心の風景になる。和名ルリヂシャ、ボラジ、borragine(borago officinalis)古代ローマでは、戦いに向かう前、ワインに入れて、闘争精神を奮い立たせていたという言われがあり、時々楽しむローカル産のレッドに、このマドンナブルーを浮かべている。明るくないご時世、抗鬱、勇気を与えてくれるハーブ、ボラジ。そして、ミツバチを寄せる、大切な春の野草である。葉っぱと花・蕾が...
『古代ローマの料理と食文化—現代に蘇るレシピ35種—』ローマ皇帝ティベリウスの料理人が残したレシピをもとに、古代ローマ料理を現代に再現したレシピ本です。豊富なスパイスに肉や魚、豆や野菜、調味料も魚醤などが使われ、現代に劣らない豪華なレシピで
庭師の迷宮「The Gardeners Labyrinth」第4章
第4章は具体的な土の味見の作法に続き、土に関してVarro、コルメラ、Florentinus、プリニーと古代ローマ共和政時代の農業書の大家がずらりと登場します。 第4章. 特別な庭師、すなわち優良な土地に関する知識と選別に秀でた庭師、の指示およびその他の必要事項 庭師は庭地にする...
古代ローマの月の農法:「The Gardeners Labyrinth」第21章
1世紀、古代ローマのプリニーの本が栽培のよりどころになっていました。月や惑星が星座のどの位置にあるかで適切な季節を選び、月の満ち欠けに応じた植物の活動をうまく利用するようにしていたみたいです。今でも月の農法ってありますもんね。 19〜21章に書かれた月の満ち欠け利用のまとめ 第...