オスグットシュラッター病について

オスグットシュラッター病について

オスグットシュラッター病は、脛骨粗面に付着する膝蓋腱が強く引っ張られることで、脛の上部や膝に痛みを引き起こします。 腱組織は骨と筋肉をつなげる作用があり、膝蓋腱が付着する脛骨粗面部は骨が成長する骨端部にあるため組織が壊れやすく、大腿四頭筋の過緊張などにより痛みが出てしまいます。

2022/04/15 18:43