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にほんブログ村刑務所に収容された人への差入を代行するお店を営む家族と収容された人々、差入代行を依頼する人々の物語。差入店そのものは実在するそうですが、本作のストーリーはフィクションです。紹介文に「ヒューマンサスペンス」とあります。色々な見方ができると思いますが、自分はメインはヒューマンドラマで、一部サイコサスペンスの要素があったように感じました。監督・脚本の古川豪は、映画の監督・脚本を務めるのは初めてのようです。気合が入っていたと思われ、個性的なキャストを集め、エピソードをたくさん盛り込みましたが、回収できていないものが多かったです。ただそれぞれのエピソードがどうなるか気になり、飽きずに見れました。殺人犯(岸谷五朗)と母を殺害された娘(川口真奈)のは回収。このエピソードをメインと捉えるとヒューマンドラマ。...金子差入店
映画を観てきました 今月末期限の松竹の優待消費です 特にお目当ての映画はなく 映画館に到着して 2作品連続で 待ち時間なしで見られる映画 ということで スタート時間で選んだ 映画2作です ま
金子差入店@ヒューマントラストシネマ渋谷(凡作+)/2025年21本目
金子差入店@ヒューマントラストシネマ渋谷(凡作+)/2025年21本目刑事施設御用の差入屋家族を舞台に、その商売・日常を描いた作品。面白い素材ではあるのですが、刑事系の事件のコンテンツを盛り過ぎ、それがややご都合主義的に過ぎるところがあるのが残念。万人受け、各俳優さんを立てる、を狙ったのでしょうが脚本の失敗でしょう。法務省の矯正職員の描かれ方も残念。ちなみにエンドロールのあとに、ワンシーンあります。脚本は...