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こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。仕事もはじまり、通常運転の日々が戻りましたね。 今日は日差しはありましたが、風の強い日でした。時間がたっぷりとあ…
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。今週は家事に追われています、チクチクと着物の直しも進めていますが。着姿も、コーデも組めないので、ホテルシリーズの…
長く勤めておられた方が、三月で退職されるので、何か、気の利いたものをと思い、雨のなか、出掛けてきました まずは高島屋をぶらぶら去年よりぽっちゃりさんの私は、ど…
皆様こんにちは山三三ツ屋染舗の三ツ屋邦孝です。いつも当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。クリーニング店から辻が花訪問着袷の掛衿に食べこぼししみが付いていたのでしみ抜きをして欲しいとのご依頼です。辻が花訪問着袷辻が花は、絞り染めの技法の全盛期である室町時代に生まれたと言われています。室町末期から桃山時代にかけて大流行しますが、その時代を過ぎると突如、世間から姿を消します。これは「友禅染め」の出現などの時代背景によって次第に人々が着なくなってしまい、作り手が減少技術を伝承する者がいなくなってしまったことが原因とも言われていますが、真偽は定かではなく、謎に包まれたまま。こうして辻が花は「幻の染色」と言われるようになりました。一度は途絶えた辻が花でしたが、戦後、染色工芸家の巨匠・久保田一竹により新しい...辻が花訪問着袷食べこぼししみしみ抜き正絹素材
皆様こんにちは山三三ツ屋染舗の三ツ屋邦孝です。いつも当ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。辻が花の訪問着袷に黄変しみが付いているのでしみ抜きをして欲しいとのご依頼です。辻が花訪問着袷辻が花の作家物で辻が花訪問着袷に落款が入っています。調べて見ると梅原虎峰となっています。辻が花訪問着袷掛衿黄変しみ辻が花訪問着袷掛衿しみ抜き後辻が花訪問着袷身八口黄変しみ辻が花訪問着袷身八口しみ抜き後辻が花訪問着袷袖黄変しみ辻が花訪問着袷袖しみ抜き後辻が花訪問着袷袖山黄変しみ辻が花訪問着袷袖山しみ抜き後辻が花訪問着袷袖付け黄変しみ辻が花訪問着袷袖付けしみ抜き後全体的に黄変しみがありました。ラメ入りの生地に絞りが入っている為に、しみ抜きすると、絞りが伸びたり、脱色するリスクがある為に気を付けて黄変しみ抜きを行いました。...辻が花訪問着袷黄変しみしみ抜き正絹素材
成人式のご準備も大詰めに入ってますね帯のヤケ直しのご依頼です↓修正後です↓絞り、刺繍の昭和レトロのママ振袖は、なかなかのもんです!↓辻が花の姉振袖ママ振袖、姉…