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ご訪問頂きありがとうございます。 年次業務を何とか終えました。他部署とも数字がピッタリなので、係長に迷惑がかかる事も無いでしょう。 後任は来ませんでした。あの低賃金で情シスに応募する人は居ないでしょう。他部署の人に一部業務を引き継ぐ作戦も、段々と理由を付けて引継ぎに来なくなって、係長が闇に落ちつつありました。そんなある日、本社課長が田舎へ出張してくるとの事で地方事務所のお偉いさんが話し合いの場を設けると言い出しました。その話し合いの場で決まった事は、アプリ操作で出来る業務をフルタイムのパートさん二人を雇って担当してもらう、SQLでの調査や集計は本社とDBを繋いで本社エンジニアが担当する。この体…
こんばんは、yukiです(*'ω'*) 昨年末に3年間勤めた職場を退職しました。 3年間しか働いていなかったので 特に退職金は期待していませんでしたが (3年の割には)結構たくさん もらえることがわかりました! 中小企業退職金共済(中退共)という 退職金の制度に加入していたので 先日手続き書類を郵送したところ 10日程で通知書が届きました。 振込予定日や金額が書かれたものです。 タイミングが良かったのか すごく早くてビックリ。 もう20年ほど前の話になりますが、 大学卒業後、最初に勤めた会社も3年と1ヵ月で退職。 そこでも会社独自の退職金制度がありましたが 大学生のお小遣いかお年玉程度と思った…
こんばんは。(#^.^#) 今日は、確定申告ネタの続きがまだ書けないので、タイトルの内容で失礼します。 こちらのブログは、殆どご覧くださっている方が想定できるのですが、面白いことに、Googleアナリティクス(JimdoProは標準で簡易な分析ができるようになっている)を確認すると、今の時代に、モバイルビューが、多い日で5%、昨日などは1%なんですよ。(;^_^A それだけ、毎日、パソコンをご利用になられている方々がご覧くださっているということで、引き続きご覧いただき、感謝しています。 しつこいほどにお伝えしている「iDeCo」や「小規模企業共済」ですが、どうして、主に税理士さんたちがYouTubeで「iDeCo改悪」って騒がれるのか不思議で仕方がないのです。 なんでもかんでも、誰でも彼でも、お得になるようにという考え方ではなく、どなたが考えても公平でお得と感じるような内容をおススメになられるのなら良いと思うのですが…。 それに扇動されて、貴重な今を無駄にされている若者が多いんじゃないかなぁと…。 おそらく制度をよく分かっていない方たちが「そうだ、そうだ、改悪だ~!」って…。 出口が改悪になったのではなくて、正常になったのだと思います。 そもそも、5年間で高額な退職金を2度も受け取れることのほうが変じゃないですか? 仮に、40年間勤務して、次のような退職金を得たとします。 1,000万円の場合:1,000-(40×20+70×20)=マイナスになるので、税金0です。 2,200万円の場合:2,200-(40×20+70×20)=0なので同じく税金0です。 2,500万円の場合:{2,500-(40×20+70×20)}×1/2=150万円に対して課税され、税金は75,000円です。 退職金に対して、このような優遇税制が設けられているのは、長年の勤務を労う意味で、40年も働いて得た退職金に高額な税金を課するのはやめようという主旨だと思うのです。 この優遇税制を5年経過しただけで2回も受けられるというのは、あまりにも、そうでない人にとって不公平だと思われませんか? その不公平さが、是正されるだけなんです。 私には、これを「改悪だ~!」と騒ぐ神経が理解できません。 パソコン教室に勤務されている方、経営されている方は、大半が退職金なんてないですよね? 他にも、飲食店、美容室、理容室、その他様々な小規模な消費者向けのサービ
こんばんは。(^^)/ 今日は、小規模企業共済の件で、商工会議所へ行って来ましたが、お教室の先生方は、入っておられますでしょうか? 全額、所得控除の対象になりますし、定期預金に預けておくより、断然お得だし、半ば、強制的(笑)に引落しがされて、知らず知らずの内に溜まっていくので、事業者の方に、おススメです。 仮に月額10,000円で10年間だと、リンク先のように、1,200,000円の掛金で1,290,600円になるようです。(90,600円の利息が付く感じ) 最大70,000円の掛金が可能なので、634,200円も増えることになる? ちなみに、給付金は退職所得扱いなので、優遇されています。 FPの学習にも関係するのですが、次の額が控除されます。 20年まで:40万円/年 21年以上:70万円/年 更に、そこから1/2した額に課税ということになります。 まだの方は、検討してみられては如何でしょうか? 私は、今年の7月で10年目に入りました。(控除は端数1ヶ月でも1年) 従業員を抱えておられる方は、他に、中退共もおススメです。 こちらは、従業員さんのために退職金を積み立てておく制度です。 うちは、教室を運営しているときは、正社員講師だけじゃなくて、非常勤講師(いわゆるパートさん)にも入っていました。 テキスト部門は、黒字にならないので無理ですけどね。(;^_^A 一応、一旦、退職金を支払った方ばかりにお願いしています。 小規模企業共済は自分のために積み立てるものなので、経費扱いはできません(私費負担)が、中退共は従業員のためなので、経費扱いができます。
中退共(中小企業退職金共済)や特退共(特定業種退職金共済)はイデコと併用できるのか?
今回は中退共(中小企業退職金共済)や特退共(特定退職金共済)と個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)との併用について解説していきます。