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こんにちはです。あっちのそららです。前回に引き続き、彼岸花を撮っていく回。今回は「MOMO100」というソフトフォーカスレンズ越しに、夢の世界へご案内。 MOMO100の紹介記事 acchinosorara.hatenablog.jp 光の秩序がゆがんでいる。絞ればソフトフォーカスやぐるぐるボケは和らぎますが、コントラストがとんでもないことになるので、基本開放です。ピントがめちゃ合わせづらいレンズですが、彼岸花は比較的楽にピント面が判別できる気がする。現実離れした濃い写真でお腹いっぱいです。 光が爆発している。 ランキング参加中写真・カメラ
こんにちはです。あっちのそららです。暑い日がようやく落ち着いてきて、今年も彼岸花をぼちぼち撮ってきました。SIGMA fpのカラーモード「ティールアンドオレンジ」との相性がとても良い。補色同士の赤と青が強調され、緑はくすんだような色合いに仕上がります。このほろ苦くも暖かいレトロ調の写りがクセになる。カメラを持たずとも、見ているだけで時間が過ぎ去りそうな真紅のボディ、異質なシルエット。蚊が多いけれど散策は飽きない。F1.7のオールドレンズのボケ味と雑味もなかなか。彼岸花は細く枝分かれしているので、ふわっとした前ボケを作りやすい印象。ただし調子に乗るとレンズに花粉がつきます。群生していると、どこに…
BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)前回のヒガンバナを撮った所に行って見た。約2週間ぶりの今回は、一面ヒガンバナが咲いていた。前回ヒガンバナを撮った時、熱中症と擦り傷を負ってしまった。回復に2週間近く掛かってしまった。ヒガンバナは余り日が当たらない木陰だったので、間に合った。他の場所のヒガンバナはほとんどが、草深い中に埋もれて咲いていて撮れない。ヒガンバナ・ヒガンバナ科ヒガンバナ属・中国原産・日本にあるヒガンバナには種は出来ないが、中国にあるヒガンバナには種が実るとのこと・ヒガンバナの仲間はリコリスの名で多く愛好されている最近2年の画像は「atakaの趣味悠久」が満杯の為、下...一面の彼岸花