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米テスラの「モデル3」(中央)(EPA時事)米電気自動車(EV)大手テスラの車が絡んだ死亡事故を巡る訴訟で、南部フロリダ州の裁判所判事は22日までに、テスラが運転支援システムに欠陥があると知りながら、運転を容認していた疑いがあると認めた。判事は、システムが交差点で正常に作動しない欠陥があるとテスラ側が認識していたことを示す「合理的な証拠」があると指摘。原告が今後、陪審団による裁判で「懲罰的損害賠償」を求めることができると判断した。イーロン・マスクは経営に向いていないと言われている。実際、テスラが航続距離を水増ししていた件もイーロン・マスクの発案である。更にX(旧Twitter)の現状をみれば一…