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どく・どく・もり・もり 4巻 【風があればどこへでも飛ぶ それが俺の主義さ】
ついにニンゲンの死体を見つけたベニテンだったがそれを見た途端、ベニテンは胞子を放出するとともにニンゲンの記憶が流れ込む。洞窟の外にも胞子が漏れ出し、ツキヨタケとカエンタケに襲いかかる毒キノコ狩り集団・カラスタケ部隊は混乱状態に陥り…ツキヨタケがニンゲンの死体を探す目的とは?森の運び屋ソライロタケ、アンズタケも登場!...
どく・どく・もり・もり 3巻 【どんな生き方にだってそれぞれ葛藤があるものさ】
復讐の炎に取り憑かれていたカエンタケの目を覚まさせたベニテン、カエンタケもニンゲンの死体を探す旅へと加わることに。ある日、瀕死だったツキヨタケは病院のベッドで目を覚ましす。そこで「わたしを殺して」と懇願するミステリアスなキノコ・ヒトヨタケと出会うが…賞金稼ぎにも追われ、ついにベニテン達はニンゲンの死体の居所を突き止める?...
どく・どく・もり・もり 2巻 【ボクたちは…不幸を呼ぶ毒キノコだから】
両親を殺したツキヨタケと一緒に旅をしながら復讐の機会を狙うベニテングタケ。ニンゲンの死体を探しているというツキヨタケ、色々と謎が多い彼にその理由を聞いてもはぐらかされるばかり。そんな2人は森の中でカエンダケと出会う。彼もまた毒キノコであるがゆえに周りの人たちが不幸になってしまったキノコだった…...
どく・どく・もり・もり 1巻 【こいつを殺すまで死ねないから】
キノコの妖精が暮らす村で平和に暮らすタマゴタケのタマゴ。ある日、毒キノコのツキヨタケが毒キノコ狩りに遭い、囚われるが村人たちを皆殺しにしてしまう。ただひとり生き残ったタマゴは復讐のためツキヨタケの後をつけてチャンスをうかがうが…...