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2022年買いで上手くいった銘柄、その時の市場の動向は・・・
昨日の記事で記載しました、2022年買いで上手くいった銘柄、その時の市場の動向はどうだったかというところを検証していきたいと思います。2022年買いで上手くいった銘柄ですが、7794 イーディーピー です。11/11に買い、11/29に売り、+43.97% の利益を手にできた銘柄になり
12/30(金) 市場の動向です。・日本市場 日経平均:微小ながら反発。TOPIX:微小ながら続落。マザーズ:続伸。・アメリカ市場 NYダウ、S&P500:ディストリビューション(株探でNYダウ、S&P500の出来高の株数、 表示されるようになってほしい・・・)。 NA
オニールの成長株発掘法第9章17~M:マーケットの動向まとめ
本章はボリュームが大きかったため、まとめの記事を作りました。マーケット全体の動向を読み取ることが出来なければ、大化け銘柄を保有することはとても難しくなるでしょう。そして身を守るうえでも役に立つテクニックです。 しっかり身に付けて、これからの資産運用に活用していきましょう。
昨日で株式市場も2022年最後の大納会を迎えましたので2022年の振り返りと2023年の目標について記載したいと思います。先ず、2022年の振り返りですが、株での成績で行くと実現損益で+32.3%でした。日経平均が前年末比2697円21銭(-9.4%)安ということみたいですので、それに比
2023年初めての記事になります。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。2023年初めての記事ですが、株式市場も休場中になりますのでフォロースルーについて記載したいと思います。今回は、ウィリアム・J・オニール著書 「オニールの相場師養成講座」
オニールの成長株発掘法第9章16~M:買われ過ぎ・売られ過ぎなど
売られ過ぎだから買うべき、買われ過ぎだから売るべし。この感情は社会生活では極めて合理的なものですが、投資においては全く事情は異なります。今回はこの買われ過ぎ・売られ過ぎ指標と、その他のテクニカル指標を併せて紹介します。
オニールの成長株発掘法第9章15~M:平均株価と出来高を1時間ごとに確認する
マーケットの転換点を見極める上で、日足チャートで確認してきました。すると一日単位で確かめるために、どうしても出遅れることもあります。 今回はそのラグを埋めるために、1時間足で平均株価を確認する方法と実際に使う場面を学んでいきます。
オニールの成長株発掘法第1章17~チャート100本ノック37~38本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。
前回は、市場平均以外の動きからマーケットの転換点を探る方法について学びました。今回もその続きで、騰落ラインと金利動向です。 金利動向はマーケットに大きな影響を与えるため注意を払いますが、騰落ラインはデイトレードに限定して使う方が良いでしょう。
オニールの成長株発掘法第1章16~チャート100本ノック35~36本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの成長株発掘法第9章12~強気相場は最初の2年が儲けどき
マーケットの底を見極めて、強気相場の序盤で株式を買うことができれば大儲けのチャンスです。スタートが早ければ早いほど、強気相場で儲けるチャンスは大きくなります。今回は強気相場について学んでいきます。
オニールの成長株発掘法第1章15~チャート100本ノック33~34本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの成長株発掘法第1章14~チャート100本ノック31~32本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で出力できなかったため、本書を片手に読んで頂ければと思います。
マーケットが弱気相場入りするサインは、他にもいくつかあります。例えばボロ株が台頭するときには、すでに末期といえるかもしれませんし、天井付近の弱々しい上昇が警告になるかもしれません。 今回は、そんなマーケットからの警告について学んでいきましょう。
オニールの成長株発掘法第1章13~チャート100本ノック29~30本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で生成できなかったため、お手数ですが本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの成長株発掘法第9章⑨~M:主導株から市場の天井を見極める
今回は天井における主導株の動きについてです。例えば天井を付けて弱気入りする前に、たいていは主導株に怪しい動きが現れます。それらのサインをどう扱うか、投資家の腕が求められるかもしれません。
オニールの成長株発掘法第1章12~チャート100本ノック27~28本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で生成できなかったため、お手数ですが本書を片手に読んで頂ければと思います。
天井を付けたら、そのまま真っ逆さまになるとは限りません。多くの場合で、天井に逆らう動きを見せます。今回は、そんな天井に反抗するサインについて学んでいきましょう。
オニールの成長株発掘法第1章⑪~チャート100本ノック25~26本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で生成できなかったため、お手数ですが本書を片手に読んで頂ければと思います。
マーケットがとうとう暴落の兆しを見せたら、一目散に逃げなければなりません。財産の全部、ないし大部分を安全な場所に避難させる必要があります。今回は、どうやって暴落から身を守ればいいか学んでいきましょう。
オニールの成長株発掘法第1章⑩~チャート100本ノック23~24本目
チャート100本ノックでは、関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で生成できなかったため、お手数ですが本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの成長株発掘法第9章④~M:長期投資を含み損の言い訳にしてはいけない
資産形成を行う上で、長期投資は国からも推奨されており、着実に成果を得る有効な手段でしょう。しかし、長期投資が含み損の言い訳になってはいけません。今回は、損失を取り戻すことがいかに大変であるか、そして弱気相場ではポジション整理する必要があることを学んでいきましょう。
オニールの成長株発掘法第1章⑨~チャート100本ノック21~22本目
チャート100本ノックでは、関連記事や注釈等をまとめています。自力で古いチャートを生成できなかったため、お手数ですが本書を片手に読んで頂ければと思います。
株式投資で成功するためには、まずは市場全体のムードを把握する必要があります。今回は、新しい相場がどうやって始まるのか学んでいきます。
オニールの成長株発掘法第1章⑧~チャート100本ノック19~20本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。チャートを出力する方法が見当たらなかったため、お手数ですが本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの成長株発掘法第1章⑦~チャート100本ノック17~18本目
チャート100本ノック では、本書に掲載されているチャートを、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。古いチャートは自力で作成できなかったので、お手数ですが本書を片手に読んで頂ければと思います。
本日も、CAN-SLIMの「I:機関投資家による保有」の続きです。一般的に機関投資家に保有する銘柄には、流動性が高いです。とくに直近に株数を増やしているのであれば、当面の保有が保証されています。他方で、過剰に保有されてしまうと将来の売り圧力となってしまいます。
オニールの成長株発掘法第1章⑥~チャート100本ノック15~16本目
チャート100本ノックでは、本書に掲載されているチャートを、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。残念ながらチャートを自力で作成できませんので、本書を片手に読んで頂ければと思います。
オニールの成長株発掘法第1章⑤~チャート100本ノック13~14本目
チャート100本ノックでは、本書に掲載されているチャートを、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。残念ながらチャートを自力で作成できませんので、本書を片手に読んで頂ければと思います。 なお、前回の記事は以下をご覧ください。 gyatuby.hatenablog.com
CAN-SLIMによって、大化け銘柄が持つ7つの主な特徴を、7文字のアルファベットで表します。本日は「S-株式の需要と供給」です。日常的な商品やサービスの価格は、ほぼ全てが需要と供給によって決められており、この基本原則は株式市場にも例外なく存在します。
オニールの成長株発掘法第1章④~チャート100本ノック11~12本目
チャート100本ノックでは、時系列順に関連記事や注釈等をまとめています。 本著を片手に以下を読んで頂ければと思います。なお、前回の記事は以下をご覧ください。 gyatuby.hatenablog.com
CAN-SLIMとは、大化け銘柄が持つ7つの主な特徴を、7文字のアルファベットで表したものです。引き続き、2番目の「A:年間EPSの増加」について扱います。 今回は、PERについてより深く見ていきましょう。
CAN-SLIMとは、「大化け銘柄が持つ7つの主な特徴」を、7文字のアルファベットで表したものです。今回は、少し話は逸れますがセクターローテーションについて扱います。 本書の流れに従って解説しているため、ご勘弁いただければと思います。景気はいずれ循環するという考えのもとで、投資する銘柄を変えていき利益を得ることを試みます。
オニールの成長株発掘法第1章②~チャート100本ノック5~7本目
単なるデータでも積み重なれば価値が出る。株価データは宝の山であり、いずれ有料になるのかもしれません。 本当は肝心のチャートをアプリ等を使って載せたいのですが、残念ながらコスパも悪く古いデータは見向きもされないのでしょうか。お手間ですが、チャート100本ノックでは本書とにらめっこしながら見ていただければと思います。
オニールの成長株発掘法第3章②~C:当期四半期のEPSと売り上げ
大化け銘柄の買う条件である”CAN-SLIM”は、7文字のアルファベットで表したものです。前回から引き続き、最初のアルファベット「C:当期四半期のEPSと売り上げ」です。 前回はこちら 当期EPSが急騰した企業を探す EPS増加に加え売り上げが増加した企業を探す 2四半期連続でEPS増加率が減少したときは注意せよ 週単位の対数グラフを分析する 同業他社の銘柄を確認する 当期四半期決算報告の入手方法 まとめ 投資前チェックリスト 投資後チェックリスト 最後に
オニールの成長株発掘法第2章⑥~上昇フラッグ・上昇ベース・ベースの上のベース
取っ手付きカップ(カップウィズハンドル)以外にも、適切な購入タイミングを教えてくれるチャートパターンは存在します。 取っ手付きソーサー型 ダブルボトム 平底型 正方形型 上昇後に現れる狭いフラッグ(今回) ベースの上のベース(今回) 上昇ベース(今回) 今回は2回目以降のベースとして現れるパターンを解説します。上昇後に現れる狭いフラッグ(上昇フラッグ)、ベースの上のベース、上昇ベースについてそれぞれ見ていきましょう。
オニールの成長株発掘法第1章①~チャート100本ノック1~4本目
頭でわかっていても、実際に動くことができなければ意味がありません。チャート100本ノックでは、過去に現れた大化け銘柄のチャートを観察します。 今まで学んできたことを復習しながら、売買タイミングなどを確認しましょう。
オニールの成長株発掘法第2章⑤~フラットベース・スクエアベース
取っ手付きカップ(カップウィズハンドル)以外にも、適切な購入タイミングを教えてくれるチャートパターンはもちろん存在します。 取っ手付きソーサー型 ダブルボトム 平底型(今回) 正方形型(今回) 上昇後に現れる狭いフラッグ ベースの上のベース 上昇ベース 今回は割と見かける平底型(フラットベース)、そして新しいパターンである正方形型(スクエアベース)について見ていきます。
オニールの成長株発掘法第19章~大化け銘柄を買い逃す主な理由
大化け銘柄を買い逃す理由は何でしょうか?最終回は、なぜ投資家たちは大儲けすることが難しいのか取り上げます。安心したい、失敗したくない、知識の欠如。 投資の分野に必要なことは才能よりも、入念な準備、そしてチャンスを真っ先に掴む勇気です。
この前の記事にあたる「カップウィズハンドル」を2分割しました。 gyatuby.hatenablog.com読み返してみると内容が重いのに量も多く、執筆者でさえ読むのに苦労しました…せっかくなのでリライトしていますが、復習も兼ねて読んで頂ければ嬉しいです。
オニールの成長株発掘法第19章②~覚えるべきルールと指針#2
本当に大事で要約された本書の教えは、前回を含めて23個になります。たった23個の教えですが、その一つ一つは深いです。 関連記事を併せて紹介しますので、本書と当ブログを活用しながら復習してみてください。1個ずつ納得していくうちに、きっと投資家としてのレベルも上がるはずです。
オニールの成長株発掘法第19章①~覚えるべきルールと指針#1
噛めば噛むほど味わいがある。 この本にピッタリな言葉だと思います。この章はまとめになりますが、いくつか新しい説明もあります関連記事も紹介しますので、本書と併せて復習に役立ててください。
機関投資家について学べる機会は少なくありません。 この章は、普段接する機会が少ない投資家を知るチャンスです。 今回は機関投資家が抱える問題について見ていきましょう。
まとめ以外の最終章は、年金や投資信託を運用する機関投資家について学びます。 機関投資家という言葉だけ先行して、現実離れした存在になっていませんか? 機関投資家も人間です。 どういう人なのか知ることから始めましょう。
【書評・レビュー】オニールの成長株発掘法~ウィリアム・J・オニール
★4.5/5点満点 オニールの成長株発掘法【第4版】~良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために(How to Make Money in Stocks)
オニールの成長株発掘法第16章②~マーケットを観察してニュースに素早く反応する
この悲惨な姿で、何を表しているか一瞬で伝わるのはすごいですよね。ニュースを常時チェックすることで、トレードが感情的になるリスクを前回取り上げましたが、何も悪い面ばかりではありません。今回はニュースをどのように取り扱うかについて学んでいきたいと思います。
オニールの成長株発掘法第16章①~マーケットを観察してニュースに素早く反応する
今回と次回で、ニュースの取り扱い方について学んでいきます。 一日中パソコンの前に張り付いて、トレードをして生計を立てる。 投資家のみなさんの中には、そのようなことを志している方もいらっしゃるでしょう。 では成功したトレーダーは、ティッカーテープを見てどのようなことに気を付けているのでしょうか?
”マジカルバナナ”という遊びを知っていますか? いわゆる連想ゲームで、これを含む番組が昔に流行っていました。 銘柄スクリーニングをする際も、こうした連想ゲームが役に立ちます。 オニールも景気の良さが波及する現象に注目しています。
これからのことを考えよう。 どんなものが生まれるかワクワクしますよね。 株式投資にあたっては、地に足を付ける必要もあります。 昔と未来、業種の見方について学んでいきます。