南国(一応)のマンション住まいのありがたさで寒さの方はなんとかなるとどこかでタカをくくっていたのかも(^^;でも、間違いでした(きっぱり)今は外の風の音が凄いです。 ……と、ここまで書いたのは昨日の午後。今朝はというと、一層寒さの度が増してきれいに晴れて
最初は自分用の断酒日記、最近は朝の散歩・映画・化学物質過敏症・うつといった内容です。
「アイ・アム・デビッド」という小説を読んだ時、神様に向けて毎日お祈りをする少年の言葉が、なぜか印象的でした。特に信仰はありませんが、なんとなくどこかで存在を感じている「私の神サマ」に向けて日記を書くことで、お酒がやめやすくなる気がしてこのブログを始めました。化学物質過敏症(CS)や40年来のうつの波、観た映画の感想や朝の散歩の風景など、今は備忘のための日記になっています。
「今季最大の寒波」と聞いてはいたものの…(もう冬眠してしまいそう(^^;)
南国(一応)のマンション住まいのありがたさで寒さの方はなんとかなるとどこかでタカをくくっていたのかも(^^;でも、間違いでした(きっぱり)今は外の風の音が凄いです。 ……と、ここまで書いたのは昨日の午後。今朝はというと、一層寒さの度が増してきれいに晴れて
家族たちに誘われて久しぶりに車でお出かけ。といっても、うちから10~15分の所。五台山竹林寺というお寺の紅葉が「30年に一度の美しさ」だと聞いて…家族曰く「30年後には(自分が)いるかどうかもワカラナイから今見に行こう!」土日は避けて、仕事が終わってから夜型?の
「あ~ねむたい」(元気なとき唯一困るコト…って、グチです(^^;)
ここ数日「睡眠がうまくいかない」状態です(ヘンな日本語)寝つきは良すぎるくらいなんですが2~3時間おきに目が覚める。いつもはそれでも、トイレに行ってまた眠れるのが普通だったのにこのところは目が冴えてしまったりして…仕方なく、枕元の灯りをつけて本を読んだり
シネマおもちゃ箱(9)…『ラック 幸運を探す旅』(Apple TV+)
(監督:ペギー・ホームズ 2022 スペイン・アメリカ合作)AppleTV+オリジナル・アニメーションでアニメ制作はスカイダンス・アニメーション英題は"Luck"製作にジョン・ラセターの名前があるのは彼が制作スタジオを指揮しているためらしい。予備知識なしで観たんだけど、と
(監督・共同脚本:リチャード・リンクレイター 共同脚本・主演:グレン・パウエル 2023 アメリカ)ラストまで来て思ったのは「ほんとにこれでいいの~?」いくら最後に但し書きが出るとしてもあそこまでする必要があったのかなあ。それとも、コメディにするにはああする
昨日の朝の散歩では、川の中程にヒドリガモの群れを見ました(今季初)
実はこの記事のタイトル書いたのは1週間前のこと。そのころやっと、カモさんたちに出会えてわたしとしては「今季初」だったので嬉しかったのです(いつもより遅い)今朝、1週間ぶりに川縁まで歩いたらこちら岸の近くにいるヒドリガモは4羽(カップル2組かな)だけ。それ
(監督・共同脚本:藤井道人 オリジナル脚本:キム・ソンフン 2023)今回録画で観たのは日本版リメイク。実はこの映画が、去年上映されていた頃に韓国の原作品(2014)の方をたまたま観てあまりの面白さに満足して日本版の方はパスしてしまったという(^^;そのとき、「
(監督:佐藤信介 原作:原泰久 2019~2024)今頃「キングダム」の映画のことを書くこともないんだけど…先日、「キングダム」シリーズを観た後で36年前の『敦煌』をTVで観て、驚いたことがあって些細なコトなんだけど、やっぱり書いておきたくて。映画自体とも、感想と
(監督・共同脚本:行定勲 原作:長浦 京 2023)単純に楽しめる「娯楽作品」を…と録画しておいたもの。(映画館で予告編を見た記憶アリ)この頃、そういう映画が観たいって思うことが多いんだよね。ほんとは上質のコメディなんかが一番いいんだけど、アクション系でもまあ
(監督・共同脚本:佐藤純彌 原作:井上靖 1988 日本=中国)今こうして見ると36年も前の映画なんだ~って正直ビックリしてる。当時、公開前からポスターをあちこちでさんざん目にしたんだと思う。(今もよく覚えているくらい)今回は西田敏行さんの追悼特集で放映された
冬が近づくと街中の大きな川にやってくるカモさんたちのことも気になるのですが…もっとささやかなことで「今年もジョウビタキに会えるかなあ」秋になると、なんとはなしにソワソワしてしまうのです(^^;よく見かける年とあまり会えない年とがあって…(気のせいかなあ)
今朝の新聞の一面に愛知・豊橋の「手筒花火」が一斉に火柱を噴き上げる写真が載っていました。観光イベントの一場面のようですが「噴き上がる情熱」という見出しも夜空にたなびく火花の壮大さも一瞬、目を奪われる光景です。でも、紙面のその上方には「スーダン紛争 国内避
ま、いいんですけどねいつものことだし。(というか、こんなグチばっか何年も書いてきてる気がする)でも、気候変動の時代とはいえ今年の夏は「この先どーなるの~」で、やっと秋になったのは(さすがに)分かるけど「この先どーなるの~(ミニサイズ)」な「秋」なんですよ
投票率がもう少し高かったのかと思ってました。これまでは、投票率が上がれば少しは結果(状況)が変わるかなあって思ったりしてたんですが…そういうモンでもないのね(^^; 今回の結果は「凄いことが起こった」とまでは(わたしには)思えない。でも、「へぇ~これくら
シネマおもちゃ箱(3)「ベイビーわるきゅーれ 」(1、2、3)
(監督・脚本:阪元裕吾 アクション監督:園村健介 2021,2023、2024)第一作の『ベイビーわるきゅーれ』当時、話題になってるのは知ってたけどけっこう血みどろ暴力シーンがありそうでパスしてしまった。(「2」もパスのままだったはず)でも、「3」の「ナイスデイズ」
ミステリーばっかり読んでたんですが(かなり低空飛行~(^^;)
何度も書いた気がしますがわたしは「元気な時は本は読めない」人デス(^^;あまりないことですが、家事をするのが億劫じゃなくなるくらい元気だと映画や美術展を観にいったり居間でドラマのイッキ見をしたり。なんとはなしに「セッセと動く」?せいで横になってゆっくり読
忘れ物は小結・関脇クラス、遅刻は常習犯?(まったくのムダ話です(^^;)
昨日は、月一回の上映会。『戦争と女の顔』有名な「戦争は女の顔をしていない」が原案だという映画で、なんとか行ってこれたのは 良かったんですが…またまたどこかで、大好きな日傘を忘れてきてしまった自分(^^;珍しく、折り畳みじゃない長い日傘で出かけたら畳んでバ
わたしの住む地区では今回の衆院選、立候補者は二人だけ。自民党と共産党。東京辺りの激戦区がなんだか羨ましくなります。(オモシロそうなんだもん)とにかく、選択肢の少なさがなんとも言えない。おまけに、ローカルな要素として自民党公認の方は、元首長さん。とても人気
白っぽくなったススキがいっぱい。黄色のセイタカアワダチソウ はみんなアタマが重そうにゆれて。たくさんあるクサギの木にもやっと白い花が咲き始め…しばらく散歩に出ない間に、辺りはすっかり「秋」になっていました。オシロイバナは濃いピンク。イモネノホシアサガオ?は
(監督・脚本:レベッカ・ミラー 2023 アメリカ)市民映画会2本立ての1本。今思うと、映画自体がオモチャ箱みたいだった(^^;実にいろんな人、いろんなモノが出てくる。まさに二ューヨーク、ブルックリンの(わたしが勝手に持ってる)イメージそのもの?「多様性の時
突然右手首が痛くなって、だんだんヒドクなるようなので思い切って「手を使うことを極力避けて」1週間。家事も若い人たちに代わってもらいほとんどしませんでした。(PCでモノを書くのもヤメ)お蔭で、しばらく遠ざかっていた「本」から楽しそうなものだけ選んで読めたので
昼間はまだ30℃超え?なのでその延長で、昨夜はこれまで通り半袖で就寝。ところが、朝が近づくにつれてだんだん寒くなってきて…アキラメて起き出して暗闇で長袖を探します(^^;(明かりをつけると目が覚めちゃうので)長袖のあたたかさが心地良いのも久しぶり。その後
朝、散歩する川縁の堤防から近いところに小さな空き地があります。空き地と言っても、個人の家?の裏側に接している狭い一画。以前はそこに、大きな酔芙蓉の木があって…毎年、白い花と赤くなってしぼんだのが混じって咲いているのを見るのはわたしの楽しみのひとつでした。
朝、TVをつけたらwowowチャンネルになっていて 『フィッシャー・キング』が始まるところだった。91年作品(監督:テリー・ギリアム)とあってロビン・ウィリアムズとジェフ・ブリッジス。人の名前が懐かしくて観たことないし…と、しばらく観ていた。なんというか、あの監督
「魔女の朝焼け」な~んて言っても勝手に命名しただけです (^^;きれいに晴れた朝だと夜明けもすっきりとした日の出なんですが…このところ、分厚い雲がかかってフカフカの「天井」があるみたいにアタマの上にのしかかられてる気がする?朝が多いのです。そういうときは、
明日は、家族が4泊5日の研修旅行(国内)から帰ってくる予定。今回は研修後に、「少し自分用に時間を取った」予定だとのこと。どうせ旅行するのなら、そういう風に「楽しい時間」も予定に入れた方がいいですよね。それに…家族の出張・旅行中は、いつもわたしにとっても「休
いつもはもっと早くに咲く花だと思うんですが今年は遅かったなあ…という感じです。散歩に出ると、人家の庭先はもちろん空き地や道端にも見かけるくらいでごくありふれた花なんですが…花が大きめでとても華やかだったりして遠くからでも目立つので咲いているとはっきりわか
(監督:スコット・ヒックス 1995 オーストラリア)『シャイン』(録画)を観るのは何回目かなあ。今回初めて、エンディングロールを丁寧に見てこの映画のピアノ演奏(少なくとも主人公の)はモデルのデイビッド・ヘルフゴッド 本人が弾いているんだと知って、もうビックリ
(脚本・監督:濱口竜介 2021)ファンタジーとしか言いようがない?「実際にはこんなことって…(ないよね)」な話をとても自然に、美しい映像で描く監督だと作品を観るたび思う。美しいし「心地よくないこともない」ので観始めると最後まで見てしまうけれど…(「心地よさ
「自分を起こす」というのは「とにかく起き出させる」という意味。あんなにイソイソと日の出を見に散歩に出ていた自分はどこに行っちゃったんだろ…いや、どこにもいかないここに居る自分なんですが(^^;秋が既に来ているからなのか次の台風が近づいてるせいなのか。前
なんとかキトンボ?とかいうんじゃないかな~胴体が黄色っぽいトンボさんたちでした。早朝、久しぶりに川縁まで行って川風に吹かれて歩いていたら…トンボが数匹ずつ、群れになって時々現れて…なぜか(わたしより)川側をわたしの目線かその辺りの高さでしばらく一緒に飛ん
よそ様のブログのどこかで見かけて図書館から借りた本です。「馳星周はこの小説で直木賞を受賞した」とあったのが意外に思えて読んでみたくなったのです。とは言いつつも…わたしは、こどもの頃実家で和犬の雑種を飼っていたことがあるだけでそれも、自分では大して世話もし
次は何を観ようかな~と思っていたら、若い友人が「apple TV も3ヶ月観られるようになったから…」(^^;
さてさて、次はどのドラマを観ようかと知人おススメの中にもあった「エルピス」「MIU 404」「アンナチュラル」「スペック」 な~んていうのをチェックしてたら…若い友人がやってきて、「appleTVも3ヶ月観られるようになったからね~」わたしは「appleTVって何?」な人なん
暑い盛り(8月上旬)は、ドラマのイッキ見してました~(^^)
映画好きの知人たちが勧めてくれたドラマを順番に観てみました。(アマプラで観られるものだけデスが)普段ドラマはあまり観ないもんで(外国のミステリードラマは別)タイトルさえ知らないことが多いんですが…(^^;観たのはどれも、すごーく面白かった!!「大豆田とわ
モノスゴイ青空です(そういえば、台風前はそーだった(^^;)
朝のうちは、台風一過とは思えないようなダイナミックな雲の模様(色もイロイロ)青空はあまり目立ちませんでした。でも、午後になって本格的に「夏」が戻ってきた感じ。今年の夏はあまりに暑くて「暑さ」をカタマリとして感じるような毎日が続きました(過去形でもないか)
台風不調(低気圧は苦手(^^;)でシオレテいたら… すでに暴風圏は消失だとか(えっ、そーなの?)
大型台風が久々に当地を直撃しそうという予報が出ていて…「大型の低気圧」が近づいてくるからってわけでもないんでしょうが…ここ数日は何も手につかず。体調は悪くなるし、オナカもヘンだし久々にうつっぽくなって…(ヤダヤダ)台風の準備(玄関外のものは引っ込めベラン
夏至を過ぎてもうすぐ2ヵ月、朝の日差しの向きが変わってきて…
今頃なに言ってるんやと言われそうですが…秋分が近づくにつれて日の出の際の、日差しの向きがだんだん変わってきて…最近では、(寝ている)和室の障子を開けると部屋の中まで日射しが入るように。「夏は、太陽が高いところを通っていくから南からの日射しは、案外室内まで
トマト寒天を思い出して以来、「おべんとばこ寒天」が流行ってます(^^)
コトの始まりは、賞味期限切れの「粉寒天」を若い友人たちと、なんとか使おうという話になったときです。少し前の記事にも書きましたが「なんでコンナモノあるんやろ?」から「トマト寒天を作る筈やったんや~」までに数日かかりました(^^; でも、それを思い出したら後
妙な話で、説明しにくいのですが…NHKスペシャルなどで、8月恒例の特別番組を見ながら自分が、「あの戦争」と距離を取れるようになって戦争絡みのTV番組(ドキュメンタリ―とか)を観るのがラクになったのを実感しました。わたしは「戦争を全く知らない」世代です。それなの
「消化酵素が無いかも本」が続いて、何してるんやら自分~と思っていたら…(^^;
「本が読めない時期」らしくあまり予約もしないし、届いてもなかなか読めなくてなんだか図書館サンに申し訳ない感じです(^^;それでも、新聞の書評欄とかで見かけてつい予約してしまう本もあって…でも、ここしばらくで借りた本というのが「自分には消化酵素がないんじゃ
映画の感想メモを書こうという気はあるんですが…ナカナカ書けない。書き始めても続けられない(^^;出だし部分だけ書いた下書きが徐々に増えつつあります(何しとんねん)タイトルだけ並べてみると…『ダンサー イン Paris 』『アダマン号に乗って』『探偵マーロウ』
「らしくない?」鳥さんたちを、見かけるようになりました(^^;
よく見るのは「スズメらしくない」(でも、スズメだと思う)鳥さん。「ムクドリらしくない?」とか「ハクセキレイらしくないけど…」とか「えらい細身でスッキリした」ツバメさん?も。もちろん、実は別の種類の鳥ってことも、十分ありそう。全体的な雰囲気というか動作・
ついこの間まで、朝4時には眼が(一度は)覚めてたのに…しばらく雨が続いて(ドンヨリ暗く)外が明るくならないと、目も覚めない。ゆっくり寝られるから、まあいいやな~んて思ってたら、あっというまに4時台どころか5時台にも起きられなくなりました(^^;朝から暑い
前回の記事から1週間。何をしてたかというとただただ映画(おうちで)とドラマにドンブラコ~でした(^^)下書きにタイトルだけがたまっていきます(いつものコト)観た直後は、いろいろ「モノ思う」んだけど「書こうという意欲」は、あっというまに消えてしまう(気化す
家族は昨日、無事に帰ってきました(いや~よかったよかった(^^))
家族は英語研修のための短期留学?みたいな旅だった(らしい)のですが…家族の不在の間、わたしは彼の健康状態だけは心配でした。帰宅後「どうだった?」と聞いた際本人が最初に言ったのも「とにかく健康に気をつけて毎日過ごさなきゃいけないってのが本当に大変だった」研
以前の生活に戻れるだろーか。というか、前はどうやって毎日暮らしてたんだろ…のレベル(^^;休暇(家族の不在)の一体何が私にとってそんなに貴重だったのかというと…今はもう大したことないとはいえ化学物質過敏症と「うつ」の両方と並んで歩いているような私の日常で
今朝は久しぶりに、4時に目が覚めました。「4時台に家を出て散歩したい」云々書き散らしてきたものの…最近は天気が悪すぎて日の出も満足に見られません。当然、部屋も明るくならないので目が覚めることもなくず~っと寝ているわけで(^^;でも昨日の段階で「四国も梅雨
今朝、歯医者さんに行こうと歩いているとあちこちで、セミが飛ぶのを見かけました。そりゃあ、羽根のある虫なんだし飛んでいても不思議はないんですが …セミって、木の幹や葉陰で鳴いているというイメージが強くて大通りの歩道で「空間を飛び回る」姿はあまり見たことがなか
(監督:前田哲 脚本:大島里美 原作:佐藤愛子 2024) 映画と同名の本と『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』という2冊のエッセイ集が原作なのかな。「九十歳」の本はもしかしたら読んだことがあるかもしれない。「九十八」は名前しか知らないなあ。なあんてコトを思い
台所の隅に賞味期限切れの「粉寒天」を発見。小さな箱に「16本入」とあるのですがまだ半分以上残ってる。でも、一体何に使うつもりで買ったのか例によって思い出せない。うちでは、最近は夏のゼリーには当然ながらゼラチンを使っていて若い友人の作る「おべんとばこゼリー」
元々、アタマの中の受け皿(トレイ)がひとつしかないような自分ではアリマシタが… 最近は、その「ひとつしかない」トレイが何か(用事の類)を載せたまま遊びに行っちゃうようになったとみえて…で、行った先に中身(用事)を放り出してトレイはすました顔で戻って来てる
70歳の誕生日から1カ月半の「日記」空白期間には…(近況報告?です(^^;)
前回の記事の後、すぐに70歳の誕生日が来ました。40,50,60と、その度に「こんなに長く生きられると思ってなかったなあ」と自分ではいつも意外さの方を感じていたのですが…今回の70歳については、本気で「早く誕生日が来ればいいのに」と待ちわびる?気持ちでいま
『パスト ライブス / 再会』観てきたのですが…タイヘンな目に遭いました(^^;
化学物質過敏気味になって以来上映会場(映画館も含め)の「空気環境」には神経質と言われても仕方ないほどずっと気をつけてきました。そういう理由で、一度もそこで映画を観たことがないという新しいミニシアターもあって…映画好きの家族はそこがお気に入り。(シートが長
夜が明けるのが早くなって障子の部屋に寝ているわたしは4時半頃には目が覚めます。そのまま布団の中でぼんやりしてたりまたウトウトしたり。でも、たまには、ぱっちり目覚めてそのまま起き出すこともあって…朝早いと、辺りはとても静かです。休日だと、もっと静か。いつも
ホントに些細なコトで、わたしの「セロトニン」は落っこちる?(^^;
ここ数週間、これまであまりなかったほど「うつっぽさ」(精神的な好不調の波)が「乱高下」して、振り回されてる感じです(^^;記事のタイトルでは「セロトニン」なんてド素人が勝手に書いてますが…「何か、アタマの中の状態が勝手に変化してる」みたいな感じが当人とし
久しぶりに見にいったバラ屋敷のバラは、もうぜ~んぶ満開でした~♪(^^)
なんとかそれでも「間に合った」のが本当に嬉しかった!(^^)「バラ屋敷」と言ってもお屋敷じゃなくて、普通の一戸建て。あまりに見事なので、わたしが勝手に「バラ屋敷」と名付けて、毎年シーズンには楽しみにしてるだけ(^^;でも、本当に美しい。お家の前面と一側面
マツバウンランの花が終わった「痕跡」に、やっと気づきました(コレがそーだったのか…)
探していたマツバウンランの花を去年やっと見つけた、近所の公園。築山(結構大きい)の裏斜面。今朝、久しぶりでそこに行って築山を登り(スロープ・階段あり)裏手の方を降りてくる間ところどころに、最後と思しきごくわずかの花を見かけました。「今年も、一面の花畑~♪
長年の付き合いの「うつのクマ」が代替わりしたみたい… と思ったのは、いつ頃だったかなあ。単に「うつ」と呼べばいいのをわざわざ「うつのクマ」と名付けて隣人扱い?するようになったのはずいぶん昔のことだけど…そろそろ50年という付き合いの間に状況はイロイロ変わり
このまま梅雨に突入?と思ってたら、今日は晴れてる。嬉しいな~♪(^^)
とりあえず洗濯機を回したりしてます。GWと言っても観たい映画は、大体見ちゃったし行きたいところも別にないので…まあ、連休でもそうでなくても普段通りの生活です(^^;岡山の知人からのハガキには「春はもう終わったのかな。一応、庭の梅も椿も、水仙もムスカリもチュ
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』 (原作:青山剛昌 監督:永岡智佳 脚本:大倉崇裕 2024)毎月、カットの帰りに近くのシネコンに寄って時間の合う映画を観て帰るんですが…今回はこの「コナン」が盛大に?枠を取っていてそもそも観られる映画が
(監督・脚本:ギャスパー・ノエ 2021 フランス)連休前に観た最後の映画です。「老夫婦(というか「人間」)の老いと死に至る人生最後の時期を、感傷抜きに冷徹な視線で描いた」作品…といったような説明をどこかで見ました。わたしが興味を引かれたのは「その「冷徹な視
スー・グラフトンのミステリー・シリーズ。タイトルがAから(ほんとは)Zまで26冊あるんですが、日本ではRまでしか翻訳が出てません。わたしは続きが読みたくてず~っと待ってたんですが…(^^;(勿論、一話完結ではあるんですが主人公の人生はずっと続いてるので)今は
数えてみたら、今月は映画を10本観てました~(久しぶりの数字です(^^;)
「普通程度に元気」だとこういうこともできるんですね(^^;10年以上前、映画を自由に観にいけるようになったのが、嬉しくて仕方なかった頃ほんの数年ですが、年間100本くらい見ていた時期があって…映画好きには大した数字じゃないんですがそれでも、その頃はこんな
去年1年間に観た映画の「ひとこと感想」を今年も別ブログに書きました。 最近は、映画の感想が書きにくくてメモも残ってないくらいでもう書くのやめようとも思ったんですが…まあ、自分にしかワカランものですが懲りずに書いて、またまたここにもズーズーしく載せておきま
雨に打たれて、うなだれていても花も緑も生き生きと見える。「嵐」のような風はともかく「雨」は、植物には「恵み」なんだとわかる。花の色も、なんだかいつもより鮮やかに見える気がして…小雨の中を歩いていると自分もほっと一息つける。草花や木々の緑と一緒に「息を吹き
「ゴマノハグサ科 ウンラン属」という聞きなれない種族の「野の花」なんですが…この花がどこかで見られないかと散歩で近所を歩くときはなんとはなしに、ずっと探していました。去年の春、やっと公園の築山の片面にぽつりぽつり咲いているのを見つけて「きゃっほう!」小さ
(監督・共同脚本:ベルナルド・ベルトルッチ 1987 イタリア=イギリス=中国)映画館で観たことは、もしかしたらないのかもしれません。つい先日、昭和の映画館で上映されたときも元気が足りなくて観にいけなくて。TV画面で観るのも…何年振りかなあ。ストーリーは大体覚
「海の魚鱗宮」(わだつみのいろこのみや)「鬼子母神」 (きしもじん)(そういえば以前、「わたしの人形はよい人形」も読んだことアリマス。あれは怖い!)最近わが家で流行ってる?図書館のクラシック・マンガの貸し借り風景。友人は山岸作品は初めてとのこと。(「日出処
学校へ行かない子をもつ親同士であり(こどもさんの年齢が上なので「先輩」)十数年前、わたしが発症?してからは化学物質過敏症(CS)の大先輩(彼女は重症)でもあった方です。「書くことが好き」と長年ブログを書かれていましたがこの20年ほどはCSについての記録と情報発
昨日はフィンランド映画の『枯れ葉』とスペイン・フランス合作の『理想郷」のハシゴ。今日は日本映画を続けて2本。昭和の映画館は、最近見たくなる映画の連続です(^^)なんせ、シネコン(TOHO)以外では市内には、この「昭和の映画館」と新しいミニシアター?が一つある
『枯れ葉』を観にいって、そのまま次の『理想郷』も観ちゃった~♪ という(^^)『枯れ葉』(監督・脚本:アキ・カウリスマキ 2023 フィンランド=ドイツ)『理想郷』(監督・脚本:ロドリゴ・ソロゴイェン 2022 スペイン=フランス)テーマも雰囲気も、当然物語も
「夏目友人帳」のTVアニメを、再度録画して観ています(^^;
不思議なことに「夏目友人帳」のアニメはわたしにとっては「癒しの空間」なんですね…観ていると「自分に戻る」感じがする。「自分に戻る」なんて大袈裟な…とか何ソレ、意味ワカンナイとか言われそうですが、ほんとにそうなので。説明しにくい「感じ」なんですが(^^:実
昨日の記事では、眼鏡店のことを書きました。「その前日は、眼科で定期検査をした」のですが、そのときのことも少しだけ。眼科の先生に勧められて、年一回眼底検査(薬で散瞳)をするようになってどれくらい経ったか…先天的な強度近視(多分)の眼は緑内障や出血・網膜剥離
眼科で年一回の定期検査 → 次の日、新しいメガネを作りにいったら…
そのメガネ屋さんというのがまさに「専門家」のいる店でちょっと遠いところなんですが前回(数年前かな)家族に勧められて初めてそこでメガネを作りました。そのとき「遠近両用」にするには私の眼はナカナカ手強いヒトと判明(^^;(生まれつきの強度近視)「遠用」と「中
若い友人がタケノコを茹でて、煮物を作ってくれました~(^^)
天候不順?老化のせい? とにかく「何にも興味が持てなくなる」時期が最近は、けっこう頻繁にやってきます。当然ながら?夕飯準備を若い友人に頼むことも多くなって…野菜好きの友人(兄貴の方)は出かけた帰りに、さまざまな旬の野菜(とても安いの)を買っていろいろ作っ
朝の散歩はお花見を兼ねていて桜の木があったと思しき場所を順に訪ねています。今朝も、しばらく行かなかった公園に行ってみました。細い水路のあるちょっと日陰になる場所なんですがそこで飛んできた小鳥を見ていたら…背中が黒くて、水に濡れている?みたいで水浴びの後な
桜の開花は爆発的で、「物狂おしいような春」に放り込まれた気分です(^^;
一昨日、久々の朝の散歩。桜のご機嫌伺も兼ねて桜並木に囲まれた、近所の広めの公園へ。遠くから見ても、様子がいつもと違う。「小鳥たち」が木から木へ。小鳥と言っても、ちょっと大きめ。けっこう騒がしい感じ。何年も前、初めてツグミの群れをそれと認識した場所なんです
(書いてるうちに止まらなくなったムダに長い「ひとりごと」です)ひょんなことから、山岸涼子の「舞姫 テレプシコーラ」 (1・2部)をごく最近読みました。今年に入って、若い友人が少女マンガのクラシック作品を図書館で借りてわたしにも回してくれるようになって…去年
お天気グズグズ、アタマはボ~~ 身の置き所に困ってます(^^;
この春は、花冷えもヘッタクレもないというか「寒暖差」といえば、まあそうなんですが毎朝、寒いのかそうでもないのかわからないような日が続いてます。「さすがにもう冬じゃないよね」と家族で言い合った次の日真冬に逆戻りしてたりする。気温的にはそこまでじゃなくても「
その後、「夏目友人帳」(マンガ)の世界に浸かってま~す(^^)
図書館に、まず8冊予約して届いたのを読み始めたのが3週間ほど前のこと。その後10冊予約して、読んでからさらに10冊…と続き今は手元に28巻まであります。(途中で、返せるものは返却)30巻まで出版されているのでゴールが見えてきたというところ。面白いものでTV
体調が安定しなくて、メンタルがそれに引っ張られるのが困りものデス(^^;
このところオナカの調子が安定しない。すると…身体に力が入らなくて歩いていても、ふわふわふわ~で元気が出なくなってくる。「腸はカシコイ、脳はバカ」仰った学者さんを思い出します。確かに、「アタマは身体に引きずられる」(って、逆も真なりで、当たり前かしら)シャ
最近クラシックなマンガを、図書館から次々借りてくる若い友人が 、ふと思いついたように言った言葉です。古い話をまたまた書くと…私が「夏目友人帳」に初めて出合ったのはシネコンのチラシで(劇場版)でした。漫画もTVアニメも観たことがない。(若い友人からも、聞いたこ
(監督:武 正晴 脚本:足立 紳・今井雅子)『嘘八百』(2018)『嘘八百 京町ロワイヤル』(2020)『嘘八百 なにわ夢の陣』(2023)なぜかクタビレテル?こういうときはとにかく気楽なコメディがいいな~と。骨董にまつわる詐欺の話…という程度のイメージで観始めたら…
新型コロナのワクチン接種から2日。微熱もなくなり妙な「アタマがヘン」な感じも消えて単純な?ふらつき感だけになりました(やれやれ)でも、疲れています(^^;散歩も控えて、そもそも外には出ていません。家事は元々手抜き足抜きですがそれ以上に何もしてない。という
昨日のワクチン接種のせいかどうかよくわからないけれど…「アタマがヘン(と感じる)」で家族との会話が、われながらトゲトゲしい?気がします(気のせいならいいんだけど)昨日、いつものボランティアに行ってた若い友人(兄貴の方)は、今日は「昨日より(副反応は)少し
今回でもう7回目です(^^;l実は、今回は接種券が届いてからも何ヵ月か放置してました。このワクチンについての医学的な疑問やワクチンそれ自体による後遺症の話をネットでかなり見たこと。そして、自分に毎回起きる副反応(ふらつく・足下が危なくなるアタマがヘンな感じ
別ブログに書いた「太平洋戦争についての聞書き」を並べてみました。
自分用の索引です。でも、(長い記事が多くて心苦しいのですが)見て下さる方がおられたら嬉しいです。「汽車の中で」 https://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/32acee7acf5e5d9b4dfb7fe5f653a38c「おまえたちは、シソウがオカシイ」https://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/c83285f50
外伝よりは重たく感じますが、わたしにとっては「違和感のない」マンガだと思いながら、読んでいます。戦争漫画が「違和感がない」というのも説明しにくいのですが…わたしは、こどもの頃から「あの戦争」の雰囲気のようなものを感じる環境で育ったんだな…と改めて思いまし
朝、散歩に行って見る公園の桜の木々は 花芽がすこ~しずつふくらんできてるように見えます(錯覚かなあ…)日当たりのいい所ではほんのわずかですがピンクの何かが見えかけてたり。去年よりちょっと早いような気もしますが、どうなんでしょう。今年は少し早めに花が咲く…
たまたま図書館のカウンター近くで目にして「ペリリューって確か南方の島…?」それだけしか知らないのに「激戦地」というかすかな記憶が浮かんで一瞬、背筋が総毛立つような気分に。「戦争の話は、今の自分にはシンドイなあ」そう思いながらも、表紙の絵の可愛らしさ。(日
わたしのように、すぐに1ヵ月くらい放置になるようなブログの話ではありません。長年、毎日のように更新されてきた化学物質過敏症の知人の日々の様子を記録するブログ。最近は他に持病が加わったのも記事で知らされていたので1か月以上も更新がないともう心配で心配で…「
ずっと前に他のブログで書いたものを、たまたま読み返してみて… (自分のアタマの整理と備忘用に書きました)
わたしが最初に始めたブログ(「眺めのいい部屋」)の昔の記事がふと目に入って、久々に読んでみました。「人の記憶」というカテゴリーの記事で同じカテゴリーのものを、ついつい順番に読んでいるうちに気づいたのは…自分はずっと、「物語」を書いてきたのだということ。わ
昨日、今日、とやや不調の度合いが増してきました。昨日はそれでもナントカ夕飯準備もしましたが…今日は(届いたばかりの)冷凍ヒレカツ丼なるものが夕食に出そう(^^;(家族が昼食用にネット注文)なぜこんな風になるのか自分でも、いつも不思議不可解ではありますが
(監督・脚本:石井裕也 原作:辺見庸 2023)毀誉褒貶、どちらも噂に聞くので観にいこうかどうしようか…でも、昨日たまたま用事で外出してその後、時間が合ったので観てみることに。でも… 観なきゃよかった気もします。「映画のことは悪く言いたくないからこの映画の感
今朝、目が覚めたときは身体のあちこちがイタクテ痛くて…ヘンテコな夢を見ている間布団の中でもがいてたみたい。(時々こういう目の覚め方します(^^;)どうやら知り合いの娘さんの結婚披露宴らしいんですが…古い知り合いのどの人の娘さんかも不明。場所もまるで学校み
大好きな外国のミステリー小説の中からすごい!と思ったものを少し(^^)⑬「捜索者」 (タナ・フレンチ/著)「すべての居場所がない人のための小説」「アイルランドの自然を背景に、親子以上ほどに年齢の離れた者たちの心が触れ合うさまを描く…」といった紹介をネット上
(前回記事のつづきです)「少しはお勉強もしないと」と思い知らないことについて読もうとした本。でもジタバタしながら読んだわりに中身はすぐ忘れてしまうから…何してるんやら(^^;⑧「トランスジェンダー入門」 (周司あきら 高井ゆと里 /著)新聞の書評欄で、「
「2023年 ちょっとでも覚えておきたい本」のメモです(^^)
この数か月「うつのクマ」の行動が読めなくて…なんのことはない、寝てばかりいた時期が何度もあったと思います。まあ、そのお陰で本は読めました(^^;(「元気だと本が読めない」人なので「元気の出ない」時期も必要……なのかなあ)わたしとしては珍しいくらい「元気」
日に日に気持ちが沈んで元気が出なくなっています。その後も飛行機の衝突事故とか事件があちこちで起きていたりショッキングなニュースが続きます。ガザでは今も多くの人が毎日亡くなっている。世界で見たら、たくさんの場所で苦しんでる人たちが大勢いる。それなのに、何事
(監督:サラ・ポーリー 原作:ミリアム・トウズ 2022 アメリカ)確かアカデミー賞授賞式で脚色賞受賞のサラ・ポーリーが「こんな、オンナばかりの会話(苦笑)に目を向けてもらえるとは思わなかった」(「正直、意外でした」のニュアンス)という意味のことを言っていた
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南国(一応)のマンション住まいのありがたさで寒さの方はなんとかなるとどこかでタカをくくっていたのかも(^^;でも、間違いでした(きっぱり)今は外の風の音が凄いです。 ……と、ここまで書いたのは昨日の午後。今朝はというと、一層寒さの度が増してきれいに晴れて
家族たちに誘われて久しぶりに車でお出かけ。といっても、うちから10~15分の所。五台山竹林寺というお寺の紅葉が「30年に一度の美しさ」だと聞いて…家族曰く「30年後には(自分が)いるかどうかもワカラナイから今見に行こう!」土日は避けて、仕事が終わってから夜型?の
ここ数日「睡眠がうまくいかない」状態です(ヘンな日本語)寝つきは良すぎるくらいなんですが2~3時間おきに目が覚める。いつもはそれでも、トイレに行ってまた眠れるのが普通だったのにこのところは目が冴えてしまったりして…仕方なく、枕元の灯りをつけて本を読んだり
(監督:ペギー・ホームズ 2022 スペイン・アメリカ合作)AppleTV+オリジナル・アニメーションでアニメ制作はスカイダンス・アニメーション英題は"Luck"製作にジョン・ラセターの名前があるのは彼が制作スタジオを指揮しているためらしい。予備知識なしで観たんだけど、と
(監督・共同脚本:リチャード・リンクレイター 共同脚本・主演:グレン・パウエル 2023 アメリカ)ラストまで来て思ったのは「ほんとにこれでいいの~?」いくら最後に但し書きが出るとしてもあそこまでする必要があったのかなあ。それとも、コメディにするにはああする
実はこの記事のタイトル書いたのは1週間前のこと。そのころやっと、カモさんたちに出会えてわたしとしては「今季初」だったので嬉しかったのです(いつもより遅い)今朝、1週間ぶりに川縁まで歩いたらこちら岸の近くにいるヒドリガモは4羽(カップル2組かな)だけ。それ
(監督・共同脚本:藤井道人 オリジナル脚本:キム・ソンフン 2023)今回録画で観たのは日本版リメイク。実はこの映画が、去年上映されていた頃に韓国の原作品(2014)の方をたまたま観てあまりの面白さに満足して日本版の方はパスしてしまったという(^^;そのとき、「
(監督:佐藤信介 原作:原泰久 2019~2024)今頃「キングダム」の映画のことを書くこともないんだけど…先日、「キングダム」シリーズを観た後で36年前の『敦煌』をTVで観て、驚いたことがあって些細なコトなんだけど、やっぱり書いておきたくて。映画自体とも、感想と
(監督・共同脚本:行定勲 原作:長浦 京 2023)単純に楽しめる「娯楽作品」を…と録画しておいたもの。(映画館で予告編を見た記憶アリ)この頃、そういう映画が観たいって思うことが多いんだよね。ほんとは上質のコメディなんかが一番いいんだけど、アクション系でもまあ
(監督・共同脚本:佐藤純彌 原作:井上靖 1988 日本=中国)今こうして見ると36年も前の映画なんだ~って正直ビックリしてる。当時、公開前からポスターをあちこちでさんざん目にしたんだと思う。(今もよく覚えているくらい)今回は西田敏行さんの追悼特集で放映された
冬が近づくと街中の大きな川にやってくるカモさんたちのことも気になるのですが…もっとささやかなことで「今年もジョウビタキに会えるかなあ」秋になると、なんとはなしにソワソワしてしまうのです(^^;よく見かける年とあまり会えない年とがあって…(気のせいかなあ)
今朝の新聞の一面に愛知・豊橋の「手筒花火」が一斉に火柱を噴き上げる写真が載っていました。観光イベントの一場面のようですが「噴き上がる情熱」という見出しも夜空にたなびく火花の壮大さも一瞬、目を奪われる光景です。でも、紙面のその上方には「スーダン紛争 国内避
ま、いいんですけどねいつものことだし。(というか、こんなグチばっか何年も書いてきてる気がする)でも、気候変動の時代とはいえ今年の夏は「この先どーなるの~」で、やっと秋になったのは(さすがに)分かるけど「この先どーなるの~(ミニサイズ)」な「秋」なんですよ
投票率がもう少し高かったのかと思ってました。これまでは、投票率が上がれば少しは結果(状況)が変わるかなあって思ったりしてたんですが…そういうモンでもないのね(^^; 今回の結果は「凄いことが起こった」とまでは(わたしには)思えない。でも、「へぇ~これくら
(監督・脚本:阪元裕吾 アクション監督:園村健介 2021,2023、2024)第一作の『ベイビーわるきゅーれ』当時、話題になってるのは知ってたけどけっこう血みどろ暴力シーンがありそうでパスしてしまった。(「2」もパスのままだったはず)でも、「3」の「ナイスデイズ」
何度も書いた気がしますがわたしは「元気な時は本は読めない」人デス(^^;あまりないことですが、家事をするのが億劫じゃなくなるくらい元気だと映画や美術展を観にいったり居間でドラマのイッキ見をしたり。なんとはなしに「セッセと動く」?せいで横になってゆっくり読
昨日は、月一回の上映会。『戦争と女の顔』有名な「戦争は女の顔をしていない」が原案だという映画で、なんとか行ってこれたのは 良かったんですが…またまたどこかで、大好きな日傘を忘れてきてしまった自分(^^;珍しく、折り畳みじゃない長い日傘で出かけたら畳んでバ
わたしの住む地区では今回の衆院選、立候補者は二人だけ。自民党と共産党。東京辺りの激戦区がなんだか羨ましくなります。(オモシロそうなんだもん)とにかく、選択肢の少なさがなんとも言えない。おまけに、ローカルな要素として自民党公認の方は、元首長さん。とても人気
白っぽくなったススキがいっぱい。黄色のセイタカアワダチソウ はみんなアタマが重そうにゆれて。たくさんあるクサギの木にもやっと白い花が咲き始め…しばらく散歩に出ない間に、辺りはすっかり「秋」になっていました。オシロイバナは濃いピンク。イモネノホシアサガオ?は
(監督・脚本:レベッカ・ミラー 2023 アメリカ)市民映画会2本立ての1本。今思うと、映画自体がオモチャ箱みたいだった(^^;実にいろんな人、いろんなモノが出てくる。まさに二ューヨーク、ブルックリンの(わたしが勝手に持ってる)イメージそのもの?「多様性の時
(監督:サラ・ポーリー 原作:ミリアム・トウズ 2022 アメリカ)確かアカデミー賞授賞式で脚色賞受賞のサラ・ポーリーが「こんな、オンナばかりの会話(苦笑)に目を向けてもらえるとは思わなかった」(「正直、意外でした」のニュアンス)という意味のことを言っていた
(監督・脚本・VFX:山崎 貴 2023)観たのは2週間ほど前です。今日、映画好きの知人のところで感想を読ませてもらってそういえばそうだったな~とか思い出すうち自分のメモも、少し書いておこうかなという気分に(やっと)なったので(^^;今回のゴジラはすごーく怖いと
『イノセンツ』(監督:エスキル・フォクト 2021 ノルウェー=デンマーク=フィンランド=スウェーデン) 『CLOSE / クロース』(監督・共同脚本:ルーカス・ドン 2022 ベルギー=フランス=オランダ)どちらも「こども」が主人公のヨーロッパの映画です。『イノセンツ
あまり外に出ないわたしとしてはかなり珍しいコトです。この頃では、映画を観にいくのも歯科・眼科その他のついでに…とか月一のカット(シネコンの近く)の帰りとか。とにかく「外出する」気力が湧かない…ところが、姪っ子ちゃんファミリーと会って赤ちゃんと遊んだりした
親戚づきあいの少ないわが家としてはとても珍しいことがありました。今月初め、県外に住む(家族の)姪が一家で遊びに来てくれて…彼女に会うのは久しぶりです。(冠婚葬祭でしか会わない)ところが、本人は妊婦さん姿(^^)初めて会うご主人が10カ月の赤ちゃんを抱っこし
やっと調子が上向きになって2週間ぶりに、いつもの川縁まで朝、散歩に出ました。この冬は、なかなかカモさんたちが現れない気がしてたのですが…(な~んて、中々見にいけないのによーゆーよ→自分(^^;)でも、今日行ってみたら広い川の中央から向こう岸寄りに小さな群
原題は " The Last Good Kiss "(わたしはこのタイトルの方が好き)小泉喜美子さんの訳です。精神的に不調(うつの波)で何もできないようなとき、わたしはストーリーも結末も知ってる家の本棚にある古い本(わずか)を順番に読むことがあります(^^;何度も読んでる本でも
小さな水路のある近所の公園です。しばらく行ってなかった場所ですがジョウビタキのジョウ君 がいるかと行ってみたら…ヒッ、ヒッ、ヒッ(ってなんか表現がヘン?)「あ、どこかにいる!」辺りを見回すと、近くの電線にポツンと一羽、小鳥(の大きさ)の影。「どーかなーほん
一か月前の記事(10月9日(^^;)で「国民の休日、夕方の時間帯シネコンへ映画を観にいく」というのを、試しにやってみようかな…と書きました。翌日、確かほんとに『グランツーリスモ(吹替版)』を観てきたはずです(記憶オボロ~(^^;)そのときは、全体の人出は多く
いつもならもう、川縁のカモさんたちとかジョウビタキさん、ツグミさんといった「秋が来るとやってくる鳥たち」が見られるようになる時期だと思うんですが…今年はまだ姿を見ません。カモさんたちについてはもっといい条件の場所・水辺があればそっちに行くのかもしれないけ
ここしばらくで、読んだ・観た本や映画の舞台が、旧ソ連のものがなぜか多くて…「戦争は女の顔をしていない」そこからヒントを得た?映画『戦争と女の顔』「同志少女よ、敵を撃て」そんなとき図書館で、たまたま平積みされていたこの料理本が目について、借りました。若い友
(監督:カンテミール・バラーゴフ 2019 ロシア)「戦争は女の顔をしていない」(スベトラーナ・アレクシエービッチによるノンフィクション)が原案とのこと。(原題は「のっぽ」の意だそうで主人公の一人(長身の女性)の綽名?)第二次世界大戦直後(1945年秋)のレニン
2003 年放映のドラマ…ということはちょうど20年前の作品です。話題になっていた当時は観る気にならなかったのですが…今回たまたま日本映画チャンネルで見かけてふと、見てみようかな~と録画。20年前に見なかったのは、わたしが「医療ドラマ」が好きじゃないから。家族
土日は用事があって早めに起きてくる若い友人(兄貴の方)新聞を広げて、朝ごはんを食べながら四方山話に花?が咲きます。「あの映画も、この映画も、その映画も実は観にいくつもりでいたんだけどなかなか行けないうちに時間帯が合わなくなってきて…美術館も、せっかくパス
読みたい本を、図書館で取り寄せてもらうんですが…「普通に元気」程度になった途端読めなくなります。(本は布団に横になって読む習慣なので元気だと、昼間そういう時間は無くなる)「出歩く」方が楽しいのかな。(めったにないチャンスだし) でも実際は、映画館2つ・美
「何か(普段しないコト)した?」 と家族。「…映画に3連チャンで行ったくらい」とわたし。まあ、いくらなんでもそれが原因とは思いたくない(^^;でも、この数日珍しく「普通に元気」で毎日、歯科に行って、その帰りには映画館…だったのは事実。この程度に元気だと、人
4か月ごとの歯科受診は「歯のお掃除」のためですが…今回は(珍しくも)歯科衛生士さんが「こういうふうに(隅々まで)磨けていてあとは、定期的にチェックに来て下さったらずうっとこの歯のままでいけますよ」もちろん、そのあとに(ずっと小さな声で)「ただ…できればこ
(監督・脚本・共同製作:パン・ナリン 2021 インド=フランス)昭和の映画館で上映中、見逃したのが気になっていた作品。グジャラート地方にロケしてグジャラート語(初めて聞いた)で作られた監督の「自伝的」映画だとか。(キャストもグジャラート出身の人たち)アカデ
朝目覚める間際に見た夢は(その瞬間だけは)よく覚えています。ほんの少し時間が経つともうオボロ~になるんですが…昨日の朝見た夢は、ワケワカランなりに「身に覚えがある」感じ(^^;でしばし考えてしまいました。大型の客船の中にいる夢をわたしは時々見ることがあり
なんだかアタマの中が「煮ぃ~たった、煮ぃたった」な~んの は~なが ひ~らいたとか続きそうなメロディー(^^;暑さはとっくに峠を越えてる。でも、これまでに蓄積された「熱」はなかなか冷めてくれない…のかな。秋めいてきたせいで身体の表面はちょっと冷たくなって