今朝になって、やっと家族と「ボートマッチなんてのがあるんだって~」という話をしました。ニュース系のバラエティで聞いたことをわたしが(うろ覚えで)説明すると家族は「初めて聞いた…」といった様子。さっそくスマホで探して「選挙ドットコム」の「投票マッチング」を
最初は自分用の断酒日記、最近は朝の散歩・映画・化学物質過敏症・うつといった内容です。
「アイ・アム・デビッド」という小説を読んだ時、神様に向けて毎日お祈りをする少年の言葉が、なぜか印象的でした。特に信仰はありませんが、なんとなくどこかで存在を感じている「私の神サマ」に向けて日記を書くことで、お酒がやめやすくなる気がしてこのブログを始めました。化学物質過敏症(CS)や40年来のうつの波、観た映画の感想や朝の散歩の風景など、今は備忘のための日記になっています。
投票率がもう少し高かったのかと思ってました。これまでは、投票率が上がれば少しは結果(状況)が変わるかなあって思ったりしてたんですが…そういうモンでもないのね(^^; 今回の結果は「凄いことが起こった」とまでは(わたしには)思えない。でも、「へぇ~これくら
シネマおもちゃ箱(3)「ベイビーわるきゅーれ 」(1、2、3)
(監督・脚本:阪元裕吾 アクション監督:園村健介 2021,2023、2024)第一作の『ベイビーわるきゅーれ』当時、話題になってるのは知ってたけどけっこう血みどろ暴力シーンがありそうでパスしてしまった。(「2」もパスのままだったはず)でも、「3」の「ナイスデイズ」
ミステリーばっかり読んでたんですが(かなり低空飛行~(^^;)
何度も書いた気がしますがわたしは「元気な時は本は読めない」人デス(^^;あまりないことですが、家事をするのが億劫じゃなくなるくらい元気だと映画や美術展を観にいったり居間でドラマのイッキ見をしたり。なんとはなしに「セッセと動く」?せいで横になってゆっくり読
忘れ物は小結・関脇クラス、遅刻は常習犯?(まったくのムダ話です(^^;)
昨日は、月一回の上映会。『戦争と女の顔』有名な「戦争は女の顔をしていない」が原案だという映画で、なんとか行ってこれたのは 良かったんですが…またまたどこかで、大好きな日傘を忘れてきてしまった自分(^^;珍しく、折り畳みじゃない長い日傘で出かけたら畳んでバ
わたしの住む地区では今回の衆院選、立候補者は二人だけ。自民党と共産党。東京辺りの激戦区がなんだか羨ましくなります。(オモシロそうなんだもん)とにかく、選択肢の少なさがなんとも言えない。おまけに、ローカルな要素として自民党公認の方は、元首長さん。とても人気
白っぽくなったススキがいっぱい。黄色のセイタカアワダチソウ はみんなアタマが重そうにゆれて。たくさんあるクサギの木にもやっと白い花が咲き始め…しばらく散歩に出ない間に、辺りはすっかり「秋」になっていました。オシロイバナは濃いピンク。イモネノホシアサガオ?は
(監督・脚本:レベッカ・ミラー 2023 アメリカ)市民映画会2本立ての1本。今思うと、映画自体がオモチャ箱みたいだった(^^;実にいろんな人、いろんなモノが出てくる。まさに二ューヨーク、ブルックリンの(わたしが勝手に持ってる)イメージそのもの?「多様性の時
突然右手首が痛くなって、だんだんヒドクなるようなので思い切って「手を使うことを極力避けて」1週間。家事も若い人たちに代わってもらいほとんどしませんでした。(PCでモノを書くのもヤメ)お蔭で、しばらく遠ざかっていた「本」から楽しそうなものだけ選んで読めたので
昼間はまだ30℃超え?なのでその延長で、昨夜はこれまで通り半袖で就寝。ところが、朝が近づくにつれてだんだん寒くなってきて…アキラメて起き出して暗闇で長袖を探します(^^;(明かりをつけると目が覚めちゃうので)長袖のあたたかさが心地良いのも久しぶり。その後
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今朝になって、やっと家族と「ボートマッチなんてのがあるんだって~」という話をしました。ニュース系のバラエティで聞いたことをわたしが(うろ覚えで)説明すると家族は「初めて聞いた…」といった様子。さっそくスマホで探して「選挙ドットコム」の「投票マッチング」を
なんだかペンギンさんになった気分(^^;走るのが得意なペンさんもいるけどあんまり得意じゃないヒトの方が多いんじゃないかと。走るより歩く。時には、歩くよりオナカで滑る方がいいみたい。みんながみんな、南極みたいな寒い地方にいるとは限らないのかもしれないけど…
「天気が良くない方が朝散(朝の散歩)に出やすい」なあんて、昨日書いたばかりですが…今朝も、降ってないのでたぶん大丈夫と思い晴雨兼用の傘をさして出かけたら…だんだんお空が暗くなる~~♪東南の強い風で灰色の雲が吹き寄せられてどんどん北西の方から暗くなっていく
なんだか毎日「睡眠負債」なる借金が増えていってる感じ(^^;普段は「睡眠」については悩みのない?人なのでやっぱり今の蒸し暑さがコタエているのでしょう。おかげで、朝の散歩は目下中止状態。朝、5時前に家を出ないと気持ちのいい「朝散」にはならないのに それまで
猛暑でアタマの中はトッ散らかったまま(^^;ほんとは映画の感想メモ(『国宝』『フロントライン』)が書けたらいいのですが、全然そういう気にならない。なので、ぼちぼち思い出せる範囲で読んだ本やマンガのことを書いてみます。(「ひとことだけ」なら、映画より本の方
さっき出合ったばかりのコトですが…PCを前に、グーグル検索の表紙に載っているオススメ?記事(ドラマや映画など)をぼんやり読んでいたら… 突然!「警告!!このページ(サイト?)の3カ所でウィルス感染が確認されました!」「今すぐナントカをスキャンしますか?後で
図書館で直に見つけて借りたり、書評で見かけて予約したり。若い友人から回ってきた図書(マンガや画集)もありました。自分で選んだんじゃない…というのはこういうことがなかったら出合うことが無かった本。ほんのり「一期一会」(大袈裟ですが)を感じたりします(^^)
家族が以前、「断酒じゃなくて減酒」という指導を広めようとされている内科のドクターに講演を依頼したことがあって…うちでも、そういうことが話題になりました。わが家の場合、男3人は「飲めない」族。「アブナイ」族はわたしだけ(^^;なので、普段家でビールを飲んだ
うまく眠れなかった次の朝。まだちゃんと目が覚めていない頃合い。習慣的にマグカップに水を入れてレンジの「あたため」を押してテキトーに沸かしてお湯にして…スティックタイプのゴールドブレンドの封を切って、何も考えずに入れたところ…一瞬、何も起きなかった。(なの
今のマンションに住むようになって24年が経ちました。その間にはきれいな「虹」を間近に観たり青空の下をチラチラ舞うような「小雪」にベランダで出遇ったり。でも、「霧」はあまり見たことがありません。うすーく情緒を感じさせる程度に霧がかかることはありました。でも
今週で今回のヨガ教室は終わりなんですが そのあとも、OB会のようにして週一のヨガを続けられると聞きました。よかった~(^^)この先生(若い女性)の教え方はとても親切で高齢者が多い教室だからでしょうとにかく無理をしない、ケガさせないということに気を遣ってお
『二度目のはなればなれ』(2023 イギリス)と『ボストン 1947』(2023 韓国)どちらも家のTVで録画を観たのですが…久々に、いろいろもの想うせいで或いは、あまりに自分がその国の現代史に疎いのがわかって、ボー然となるせいで(^^;感想を書くのがおっくうになって
このドラマは、「家事」のみならず仕事、家族(親子・夫婦)はたまたひとり親家庭ときにはこどもに対する虐待?に至るまで人が暮らしていると避けられないようなさまざまな(多くは小さく、互いに無関係に見える)問題をひとつひとつ丁寧に取り上げて考えさせてくれる作品だ
日の出前、やっと明るくなりかけた頃に散歩に出ることを「夜明けの散歩」と呼んでいます(たった今命名(^^;)去年の夏は、早朝の散歩にまさに「ハマって」せっせと4時起きして出かけてました。障子の部屋で寝ていると少し明るくなってきた辺りで目が覚めてしまう。ロン
食事は夕食しか出ない(出さない)のでうちでは朝・昼は各自セルフサービスです。若い友人たちは、そもそも夜型。朝食というよりは「その日の1食目」で各人の都合により時間はマチマチ(^^;普通に「朝・昼・夜」と食べているのは家族(夫)だけです。いつからここまで徹
若い友人から回ってきた本です。本人曰く「ないだろうなあ…って思ってたんだけど図書館にあってオドロイタ(笑)」なんで驚くの?と訊くと「普通に出版された本じゃないから」「これ同人雑誌に連載されてたんだよね。で、結構前から有名というか」なるほど、発行が「1月と
4月の初め頃は「今度は何を観ようかな~」といくつか第1話から録画して観てみたんですが…なぜかずっと続けて観る気にはなれなくて…今は、NHKの朝ドラ、大河ドラと「対岸の家事」だけ観ています。朝ドラの「あんぱん」は、今のところはお母さん役の江口のり子さんが好きで
図書館から、予約してあった本が届いたという連絡が来ました。「僕には鳥の言葉がわかる」(鈴木俊貴)届くのを楽しみにしていた本です。NHKの番組(「ワイルドライフ」?「ダーウィンが来た」?)でこの本の著者のことを知っているので本が出たのを知ったときは、もう嬉しく
世の中がどんどん変わりつつあって良くない(或いははっきり「悪い」)ニュースを見聞きすることが増えました。トランプさんが言い出すことはオソロシク乱暴で、身勝手で時にはシリメツレツだったり…(と思う)イスラエルのネタニヤフ氏もどこまでガザを攻撃し続ける気かど
バラを育てる方が増えたのか…と思うくらい散歩中、バラを見かけるようになりました。わたしが勝手に「バラ屋敷」と呼んでるお家が2軒あるのですが…それ以外にも、2階のベランダや玄関先の植木鉢?でバラを咲かせてるお家が多くなって…バラの花の香りは、遠くからでもは
以前の生活に戻れるだろーか。というか、前はどうやって毎日暮らしてたんだろ…のレベル(^^;休暇(家族の不在)の一体何が私にとってそんなに貴重だったのかというと…今はもう大したことないとはいえ化学物質過敏症と「うつ」の両方と並んで歩いているような私の日常で
今朝は久しぶりに、4時に目が覚めました。「4時台に家を出て散歩したい」云々書き散らしてきたものの…最近は天気が悪すぎて日の出も満足に見られません。当然、部屋も明るくならないので目が覚めることもなくず~っと寝ているわけで(^^;でも昨日の段階で「四国も梅雨
今朝、歯医者さんに行こうと歩いているとあちこちで、セミが飛ぶのを見かけました。そりゃあ、羽根のある虫なんだし飛んでいても不思議はないんですが …セミって、木の幹や葉陰で鳴いているというイメージが強くて大通りの歩道で「空間を飛び回る」姿はあまり見たことがなか
(監督:前田哲 脚本:大島里美 原作:佐藤愛子 2024) 映画と同名の本と『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』という2冊のエッセイ集が原作なのかな。「九十歳」の本はもしかしたら読んだことがあるかもしれない。「九十八」は名前しか知らないなあ。なあんてコトを思い
台所の隅に賞味期限切れの「粉寒天」を発見。小さな箱に「16本入」とあるのですがまだ半分以上残ってる。でも、一体何に使うつもりで買ったのか例によって思い出せない。うちでは、最近は夏のゼリーには当然ながらゼラチンを使っていて若い友人の作る「おべんとばこゼリー」
元々、アタマの中の受け皿(トレイ)がひとつしかないような自分ではアリマシタが… 最近は、その「ひとつしかない」トレイが何か(用事の類)を載せたまま遊びに行っちゃうようになったとみえて…で、行った先に中身(用事)を放り出してトレイはすました顔で戻って来てる
前回の記事の後、すぐに70歳の誕生日が来ました。40,50,60と、その度に「こんなに長く生きられると思ってなかったなあ」と自分ではいつも意外さの方を感じていたのですが…今回の70歳については、本気で「早く誕生日が来ればいいのに」と待ちわびる?気持ちでいま
化学物質過敏気味になって以来上映会場(映画館も含め)の「空気環境」には神経質と言われても仕方ないほどずっと気をつけてきました。そういう理由で、一度もそこで映画を観たことがないという新しいミニシアターもあって…映画好きの家族はそこがお気に入り。(シートが長
夜が明けるのが早くなって障子の部屋に寝ているわたしは4時半頃には目が覚めます。そのまま布団の中でぼんやりしてたりまたウトウトしたり。でも、たまには、ぱっちり目覚めてそのまま起き出すこともあって…朝早いと、辺りはとても静かです。休日だと、もっと静か。いつも
ここ数週間、これまであまりなかったほど「うつっぽさ」(精神的な好不調の波)が「乱高下」して、振り回されてる感じです(^^;記事のタイトルでは「セロトニン」なんてド素人が勝手に書いてますが…「何か、アタマの中の状態が勝手に変化してる」みたいな感じが当人とし
なんとかそれでも「間に合った」のが本当に嬉しかった!(^^)「バラ屋敷」と言ってもお屋敷じゃなくて、普通の一戸建て。あまりに見事なので、わたしが勝手に「バラ屋敷」と名付けて、毎年シーズンには楽しみにしてるだけ(^^;でも、本当に美しい。お家の前面と一側面
探していたマツバウンランの花を去年やっと見つけた、近所の公園。築山(結構大きい)の裏斜面。今朝、久しぶりでそこに行って築山を登り(スロープ・階段あり)裏手の方を降りてくる間ところどころに、最後と思しきごくわずかの花を見かけました。「今年も、一面の花畑~♪
長年の付き合いの「うつのクマ」が代替わりしたみたい… と思ったのは、いつ頃だったかなあ。単に「うつ」と呼べばいいのをわざわざ「うつのクマ」と名付けて隣人扱い?するようになったのはずいぶん昔のことだけど…そろそろ50年という付き合いの間に状況はイロイロ変わり
とりあえず洗濯機を回したりしてます。GWと言っても観たい映画は、大体見ちゃったし行きたいところも別にないので…まあ、連休でもそうでなくても普段通りの生活です(^^;岡山の知人からのハガキには「春はもう終わったのかな。一応、庭の梅も椿も、水仙もムスカリもチュ
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』 (原作:青山剛昌 監督:永岡智佳 脚本:大倉崇裕 2024)毎月、カットの帰りに近くのシネコンに寄って時間の合う映画を観て帰るんですが…今回はこの「コナン」が盛大に?枠を取っていてそもそも観られる映画が
(監督・脚本:ギャスパー・ノエ 2021 フランス)連休前に観た最後の映画です。「老夫婦(というか「人間」)の老いと死に至る人生最後の時期を、感傷抜きに冷徹な視線で描いた」作品…といったような説明をどこかで見ました。わたしが興味を引かれたのは「その「冷徹な視
スー・グラフトンのミステリー・シリーズ。タイトルがAから(ほんとは)Zまで26冊あるんですが、日本ではRまでしか翻訳が出てません。わたしは続きが読みたくてず~っと待ってたんですが…(^^;(勿論、一話完結ではあるんですが主人公の人生はずっと続いてるので)今は
「普通程度に元気」だとこういうこともできるんですね(^^;10年以上前、映画を自由に観にいけるようになったのが、嬉しくて仕方なかった頃ほんの数年ですが、年間100本くらい見ていた時期があって…映画好きには大した数字じゃないんですがそれでも、その頃はこんな
去年1年間に観た映画の「ひとこと感想」を今年も別ブログに書きました。 最近は、映画の感想が書きにくくてメモも残ってないくらいでもう書くのやめようとも思ったんですが…まあ、自分にしかワカランものですが懲りずに書いて、またまたここにもズーズーしく載せておきま
雨に打たれて、うなだれていても花も緑も生き生きと見える。「嵐」のような風はともかく「雨」は、植物には「恵み」なんだとわかる。花の色も、なんだかいつもより鮮やかに見える気がして…小雨の中を歩いていると自分もほっと一息つける。草花や木々の緑と一緒に「息を吹き