この2週間で読んだ本のメモです。(全部図書館からです。買わなくてゴメンナサイ)「いなくなくならなくならないで」 向坂くじら タイトルが覚えられなくて困った本。 (意味を考えるとアタマ痛くなるし(^^;) でもこのタイトルは、内容ズバリそ
最初は自分用の断酒日記、最近は朝の散歩・映画・化学物質過敏症・うつといった内容です。
「アイ・アム・デビッド」という小説を読んだ時、神様に向けて毎日お祈りをする少年の言葉が、なぜか印象的でした。特に信仰はありませんが、なんとなくどこかで存在を感じている「私の神サマ」に向けて日記を書くことで、お酒がやめやすくなる気がしてこのブログを始めました。化学物質過敏症(CS)や40年来のうつの波、観た映画の感想や朝の散歩の風景など、今は備忘のための日記になっています。
(監督:佐藤信介 原作:原泰久 2019~2024)今頃「キングダム」の映画のことを書くこともないんだけど…先日、「キングダム」シリーズを観た後で36年前の『敦煌』をTVで観て、驚いたことがあって些細なコトなんだけど、やっぱり書いておきたくて。映画自体とも、感想と
(監督・共同脚本:行定勲 原作:長浦 京 2023)単純に楽しめる「娯楽作品」を…と録画しておいたもの。(映画館で予告編を見た記憶アリ)この頃、そういう映画が観たいって思うことが多いんだよね。ほんとは上質のコメディなんかが一番いいんだけど、アクション系でもまあ
(監督・共同脚本:佐藤純彌 原作:井上靖 1988 日本=中国)今こうして見ると36年も前の映画なんだ~って正直ビックリしてる。当時、公開前からポスターをあちこちでさんざん目にしたんだと思う。(今もよく覚えているくらい)今回は西田敏行さんの追悼特集で放映された
冬が近づくと街中の大きな川にやってくるカモさんたちのことも気になるのですが…もっとささやかなことで「今年もジョウビタキに会えるかなあ」秋になると、なんとはなしにソワソワしてしまうのです(^^;よく見かける年とあまり会えない年とがあって…(気のせいかなあ)
今朝の新聞の一面に愛知・豊橋の「手筒花火」が一斉に火柱を噴き上げる写真が載っていました。観光イベントの一場面のようですが「噴き上がる情熱」という見出しも夜空にたなびく火花の壮大さも一瞬、目を奪われる光景です。でも、紙面のその上方には「スーダン紛争 国内避
ま、いいんですけどねいつものことだし。(というか、こんなグチばっか何年も書いてきてる気がする)でも、気候変動の時代とはいえ今年の夏は「この先どーなるの~」で、やっと秋になったのは(さすがに)分かるけど「この先どーなるの~(ミニサイズ)」な「秋」なんですよ
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この2週間で読んだ本のメモです。(全部図書館からです。買わなくてゴメンナサイ)「いなくなくならなくならないで」 向坂くじら タイトルが覚えられなくて困った本。 (意味を考えるとアタマ痛くなるし(^^;) でもこのタイトルは、内容ズバリそ
この日記も、気づいたら2週間ぶりです(^^;この間、何をしてたかというと…とにかく朝は、寒さに身体が慣れて「通常運転」モードになるまでに結構時間がかかってしまう。ちゃんと「身体が目覚める」前に散歩に出たら… あんまり想像したくないけどたとえばマンションの
朝の散歩のコース(川縁まで往復)途中にちょっと大きめの公園があるのですが…冬、川で見かけるカモさんたちの種類が判ったらいいなあ…なんて思ったのが身近な鳥に興味を持ったきっかけでした。2019年(家族の定年退職と「ピースボートで世界一周(日蝕付き~)」の年)の
これまでも何度も見ていたはず。近所では、サザンカは低い街路樹にもあるし個人のお家の庭先にも珍しくない。それなのに、これまで目に入らなかったのはメジロのあの大きさ(小ささ)と葉っぱの緑に紛れる色合いのせい…?目の前に現れるとウグイス餅みたいな黄緑だけど木の
大掃除系はテキトー。気が向いたら夏にしてもいいんだし1か月くらいの間に、気になることを少しずつ…っていうのもアリだし。もちろんそのまま「次の機会に」もOK(^^)問題は食べる方。互いの両親が皆いなくなったのは10年以上も前のこと。毎年恒例の「盆暮れの帰省
おおみそかの今日は、昨日までより少しだけ寒さが緩んでほっと一息…な感じです。朝、久々に散歩に出ました。せっかくだから、川縁まで行ってカモさんたちの様子でも見ようか…な~んて思っていましたが行ってみるとペアが一組だけ。今までも、小さな群れで見かけたヒドリガ
外はいつも通りの青空ですがなんだかお日さまが力ないデス(^^;風の音がすごい。ま、これも「いつも通り」なんですが。でも、居間でPCに向っていて「手がかじかむ」のは今年初めてじゃないかなあ。若い友人が「指先のない手袋が要る」と言ってたのはこれかあ…な感じ。見
家族がお土産にもらった「国産レモン」でマーマレードを作った若い友人が最後に言ったのがこの言葉。「料理ってファジーだね」ファジーって言葉の使い方これで合ってるのか知らんけど…なんて言いながら出来たマーマレードを空き瓶に詰めていました。作っている最中、何度も
新聞とかの書評で見て 興味を持ったり図書館に行ったときたまたま見つけたり。珍しく、日本人作家の本を何冊か読みました。なんというか、変わった本というか刺激的というか…わたしにとっては珍しい読書体験が多かった気がします。もうすでに、中身はほとんど忘れてるしタイ
南国(一応)のマンション住まいのありがたさで寒さの方はなんとかなるとどこかでタカをくくっていたのかも(^^;でも、間違いでした(きっぱり)今は外の風の音が凄いです。 ……と、ここまで書いたのは昨日の午後。今朝はというと、一層寒さの度が増してきれいに晴れて
家族たちに誘われて久しぶりに車でお出かけ。といっても、うちから10~15分の所。五台山竹林寺というお寺の紅葉が「30年に一度の美しさ」だと聞いて…家族曰く「30年後には(自分が)いるかどうかもワカラナイから今見に行こう!」土日は避けて、仕事が終わってから夜型?の
ここ数日「睡眠がうまくいかない」状態です(ヘンな日本語)寝つきは良すぎるくらいなんですが2~3時間おきに目が覚める。いつもはそれでも、トイレに行ってまた眠れるのが普通だったのにこのところは目が冴えてしまったりして…仕方なく、枕元の灯りをつけて本を読んだり
(監督:ペギー・ホームズ 2022 スペイン・アメリカ合作)AppleTV+オリジナル・アニメーションでアニメ制作はスカイダンス・アニメーション英題は"Luck"製作にジョン・ラセターの名前があるのは彼が制作スタジオを指揮しているためらしい。予備知識なしで観たんだけど、と
(監督・共同脚本:リチャード・リンクレイター 共同脚本・主演:グレン・パウエル 2023 アメリカ)ラストまで来て思ったのは「ほんとにこれでいいの~?」いくら最後に但し書きが出るとしてもあそこまでする必要があったのかなあ。それとも、コメディにするにはああする
実はこの記事のタイトル書いたのは1週間前のこと。そのころやっと、カモさんたちに出会えてわたしとしては「今季初」だったので嬉しかったのです(いつもより遅い)今朝、1週間ぶりに川縁まで歩いたらこちら岸の近くにいるヒドリガモは4羽(カップル2組かな)だけ。それ
(監督・共同脚本:藤井道人 オリジナル脚本:キム・ソンフン 2023)今回録画で観たのは日本版リメイク。実はこの映画が、去年上映されていた頃に韓国の原作品(2014)の方をたまたま観てあまりの面白さに満足して日本版の方はパスしてしまったという(^^;そのとき、「
(監督:佐藤信介 原作:原泰久 2019~2024)今頃「キングダム」の映画のことを書くこともないんだけど…先日、「キングダム」シリーズを観た後で36年前の『敦煌』をTVで観て、驚いたことがあって些細なコトなんだけど、やっぱり書いておきたくて。映画自体とも、感想と
(監督・共同脚本:行定勲 原作:長浦 京 2023)単純に楽しめる「娯楽作品」を…と録画しておいたもの。(映画館で予告編を見た記憶アリ)この頃、そういう映画が観たいって思うことが多いんだよね。ほんとは上質のコメディなんかが一番いいんだけど、アクション系でもまあ
(監督・共同脚本:佐藤純彌 原作:井上靖 1988 日本=中国)今こうして見ると36年も前の映画なんだ~って正直ビックリしてる。当時、公開前からポスターをあちこちでさんざん目にしたんだと思う。(今もよく覚えているくらい)今回は西田敏行さんの追悼特集で放映された
冬が近づくと街中の大きな川にやってくるカモさんたちのことも気になるのですが…もっとささやかなことで「今年もジョウビタキに会えるかなあ」秋になると、なんとはなしにソワソワしてしまうのです(^^;よく見かける年とあまり会えない年とがあって…(気のせいかなあ)
たまたま図書館のカウンター近くで目にして「ペリリューって確か南方の島…?」それだけしか知らないのに「激戦地」というかすかな記憶が浮かんで一瞬、背筋が総毛立つような気分に。「戦争の話は、今の自分にはシンドイなあ」そう思いながらも、表紙の絵の可愛らしさ。(日
わたしのように、すぐに1ヵ月くらい放置になるようなブログの話ではありません。長年、毎日のように更新されてきた化学物質過敏症の知人の日々の様子を記録するブログ。最近は他に持病が加わったのも記事で知らされていたので1か月以上も更新がないともう心配で心配で…「
わたしが最初に始めたブログ(「眺めのいい部屋」)の昔の記事がふと目に入って、久々に読んでみました。「人の記憶」というカテゴリーの記事で同じカテゴリーのものを、ついつい順番に読んでいるうちに気づいたのは…自分はずっと、「物語」を書いてきたのだということ。わ
昨日、今日、とやや不調の度合いが増してきました。昨日はそれでもナントカ夕飯準備もしましたが…今日は(届いたばかりの)冷凍ヒレカツ丼なるものが夕食に出そう(^^;(家族が昼食用にネット注文)なぜこんな風になるのか自分でも、いつも不思議不可解ではありますが
(監督・脚本:石井裕也 原作:辺見庸 2023)毀誉褒貶、どちらも噂に聞くので観にいこうかどうしようか…でも、昨日たまたま用事で外出してその後、時間が合ったので観てみることに。でも… 観なきゃよかった気もします。「映画のことは悪く言いたくないからこの映画の感
今朝、目が覚めたときは身体のあちこちがイタクテ痛くて…ヘンテコな夢を見ている間布団の中でもがいてたみたい。(時々こういう目の覚め方します(^^;)どうやら知り合いの娘さんの結婚披露宴らしいんですが…古い知り合いのどの人の娘さんかも不明。場所もまるで学校み
大好きな外国のミステリー小説の中からすごい!と思ったものを少し(^^)⑬「捜索者」 (タナ・フレンチ/著)「すべての居場所がない人のための小説」「アイルランドの自然を背景に、親子以上ほどに年齢の離れた者たちの心が触れ合うさまを描く…」といった紹介をネット上
(前回記事のつづきです)「少しはお勉強もしないと」と思い知らないことについて読もうとした本。でもジタバタしながら読んだわりに中身はすぐ忘れてしまうから…何してるんやら(^^;⑧「トランスジェンダー入門」 (周司あきら 高井ゆと里 /著)新聞の書評欄で、「
この数か月「うつのクマ」の行動が読めなくて…なんのことはない、寝てばかりいた時期が何度もあったと思います。まあ、そのお陰で本は読めました(^^;(「元気だと本が読めない」人なので「元気の出ない」時期も必要……なのかなあ)わたしとしては珍しいくらい「元気」
日に日に気持ちが沈んで元気が出なくなっています。その後も飛行機の衝突事故とか事件があちこちで起きていたりショッキングなニュースが続きます。ガザでは今も多くの人が毎日亡くなっている。世界で見たら、たくさんの場所で苦しんでる人たちが大勢いる。それなのに、何事
(監督:サラ・ポーリー 原作:ミリアム・トウズ 2022 アメリカ)確かアカデミー賞授賞式で脚色賞受賞のサラ・ポーリーが「こんな、オンナばかりの会話(苦笑)に目を向けてもらえるとは思わなかった」(「正直、意外でした」のニュアンス)という意味のことを言っていた
(監督・脚本・VFX:山崎 貴 2023)観たのは2週間ほど前です。今日、映画好きの知人のところで感想を読ませてもらってそういえばそうだったな~とか思い出すうち自分のメモも、少し書いておこうかなという気分に(やっと)なったので(^^;今回のゴジラはすごーく怖いと
『イノセンツ』(監督:エスキル・フォクト 2021 ノルウェー=デンマーク=フィンランド=スウェーデン) 『CLOSE / クロース』(監督・共同脚本:ルーカス・ドン 2022 ベルギー=フランス=オランダ)どちらも「こども」が主人公のヨーロッパの映画です。『イノセンツ
あまり外に出ないわたしとしてはかなり珍しいコトです。この頃では、映画を観にいくのも歯科・眼科その他のついでに…とか月一のカット(シネコンの近く)の帰りとか。とにかく「外出する」気力が湧かない…ところが、姪っ子ちゃんファミリーと会って赤ちゃんと遊んだりした
親戚づきあいの少ないわが家としてはとても珍しいことがありました。今月初め、県外に住む(家族の)姪が一家で遊びに来てくれて…彼女に会うのは久しぶりです。(冠婚葬祭でしか会わない)ところが、本人は妊婦さん姿(^^)初めて会うご主人が10カ月の赤ちゃんを抱っこし
やっと調子が上向きになって2週間ぶりに、いつもの川縁まで朝、散歩に出ました。この冬は、なかなかカモさんたちが現れない気がしてたのですが…(な~んて、中々見にいけないのによーゆーよ→自分(^^;)でも、今日行ってみたら広い川の中央から向こう岸寄りに小さな群
原題は " The Last Good Kiss "(わたしはこのタイトルの方が好き)小泉喜美子さんの訳です。精神的に不調(うつの波)で何もできないようなとき、わたしはストーリーも結末も知ってる家の本棚にある古い本(わずか)を順番に読むことがあります(^^;何度も読んでる本でも
小さな水路のある近所の公園です。しばらく行ってなかった場所ですがジョウビタキのジョウ君 がいるかと行ってみたら…ヒッ、ヒッ、ヒッ(ってなんか表現がヘン?)「あ、どこかにいる!」辺りを見回すと、近くの電線にポツンと一羽、小鳥(の大きさ)の影。「どーかなーほん
一か月前の記事(10月9日(^^;)で「国民の休日、夕方の時間帯シネコンへ映画を観にいく」というのを、試しにやってみようかな…と書きました。翌日、確かほんとに『グランツーリスモ(吹替版)』を観てきたはずです(記憶オボロ~(^^;)そのときは、全体の人出は多く
いつもならもう、川縁のカモさんたちとかジョウビタキさん、ツグミさんといった「秋が来るとやってくる鳥たち」が見られるようになる時期だと思うんですが…今年はまだ姿を見ません。カモさんたちについてはもっといい条件の場所・水辺があればそっちに行くのかもしれないけ