南国(一応)のマンション住まいのありがたさで寒さの方はなんとかなるとどこかでタカをくくっていたのかも(^^;でも、間違いでした(きっぱり)今は外の風の音が凄いです。 ……と、ここまで書いたのは昨日の午後。今朝はというと、一層寒さの度が増してきれいに晴れて
最初は自分用の断酒日記、最近は朝の散歩・映画・化学物質過敏症・うつといった内容です。
「アイ・アム・デビッド」という小説を読んだ時、神様に向けて毎日お祈りをする少年の言葉が、なぜか印象的でした。特に信仰はありませんが、なんとなくどこかで存在を感じている「私の神サマ」に向けて日記を書くことで、お酒がやめやすくなる気がしてこのブログを始めました。化学物質過敏症(CS)や40年来のうつの波、観た映画の感想や朝の散歩の風景など、今は備忘のための日記になっています。
(監督:佐藤信介 原作:原泰久 2019~2024)今頃「キングダム」の映画のことを書くこともないんだけど…先日、「キングダム」シリーズを観た後で36年前の『敦煌』をTVで観て、驚いたことがあって些細なコトなんだけど、やっぱり書いておきたくて。映画自体とも、感想と
(監督・共同脚本:行定勲 原作:長浦 京 2023)単純に楽しめる「娯楽作品」を…と録画しておいたもの。(映画館で予告編を見た記憶アリ)この頃、そういう映画が観たいって思うことが多いんだよね。ほんとは上質のコメディなんかが一番いいんだけど、アクション系でもまあ
(監督・共同脚本:佐藤純彌 原作:井上靖 1988 日本=中国)今こうして見ると36年も前の映画なんだ~って正直ビックリしてる。当時、公開前からポスターをあちこちでさんざん目にしたんだと思う。(今もよく覚えているくらい)今回は西田敏行さんの追悼特集で放映された
冬が近づくと街中の大きな川にやってくるカモさんたちのことも気になるのですが…もっとささやかなことで「今年もジョウビタキに会えるかなあ」秋になると、なんとはなしにソワソワしてしまうのです(^^;よく見かける年とあまり会えない年とがあって…(気のせいかなあ)
今朝の新聞の一面に愛知・豊橋の「手筒花火」が一斉に火柱を噴き上げる写真が載っていました。観光イベントの一場面のようですが「噴き上がる情熱」という見出しも夜空にたなびく火花の壮大さも一瞬、目を奪われる光景です。でも、紙面のその上方には「スーダン紛争 国内避
ま、いいんですけどねいつものことだし。(というか、こんなグチばっか何年も書いてきてる気がする)でも、気候変動の時代とはいえ今年の夏は「この先どーなるの~」で、やっと秋になったのは(さすがに)分かるけど「この先どーなるの~(ミニサイズ)」な「秋」なんですよ
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南国(一応)のマンション住まいのありがたさで寒さの方はなんとかなるとどこかでタカをくくっていたのかも(^^;でも、間違いでした(きっぱり)今は外の風の音が凄いです。 ……と、ここまで書いたのは昨日の午後。今朝はというと、一層寒さの度が増してきれいに晴れて
家族たちに誘われて久しぶりに車でお出かけ。といっても、うちから10~15分の所。五台山竹林寺というお寺の紅葉が「30年に一度の美しさ」だと聞いて…家族曰く「30年後には(自分が)いるかどうかもワカラナイから今見に行こう!」土日は避けて、仕事が終わってから夜型?の
ここ数日「睡眠がうまくいかない」状態です(ヘンな日本語)寝つきは良すぎるくらいなんですが2~3時間おきに目が覚める。いつもはそれでも、トイレに行ってまた眠れるのが普通だったのにこのところは目が冴えてしまったりして…仕方なく、枕元の灯りをつけて本を読んだり
(監督:ペギー・ホームズ 2022 スペイン・アメリカ合作)AppleTV+オリジナル・アニメーションでアニメ制作はスカイダンス・アニメーション英題は"Luck"製作にジョン・ラセターの名前があるのは彼が制作スタジオを指揮しているためらしい。予備知識なしで観たんだけど、と
(監督・共同脚本:リチャード・リンクレイター 共同脚本・主演:グレン・パウエル 2023 アメリカ)ラストまで来て思ったのは「ほんとにこれでいいの~?」いくら最後に但し書きが出るとしてもあそこまでする必要があったのかなあ。それとも、コメディにするにはああする
実はこの記事のタイトル書いたのは1週間前のこと。そのころやっと、カモさんたちに出会えてわたしとしては「今季初」だったので嬉しかったのです(いつもより遅い)今朝、1週間ぶりに川縁まで歩いたらこちら岸の近くにいるヒドリガモは4羽(カップル2組かな)だけ。それ
(監督・共同脚本:藤井道人 オリジナル脚本:キム・ソンフン 2023)今回録画で観たのは日本版リメイク。実はこの映画が、去年上映されていた頃に韓国の原作品(2014)の方をたまたま観てあまりの面白さに満足して日本版の方はパスしてしまったという(^^;そのとき、「
(監督:佐藤信介 原作:原泰久 2019~2024)今頃「キングダム」の映画のことを書くこともないんだけど…先日、「キングダム」シリーズを観た後で36年前の『敦煌』をTVで観て、驚いたことがあって些細なコトなんだけど、やっぱり書いておきたくて。映画自体とも、感想と
(監督・共同脚本:行定勲 原作:長浦 京 2023)単純に楽しめる「娯楽作品」を…と録画しておいたもの。(映画館で予告編を見た記憶アリ)この頃、そういう映画が観たいって思うことが多いんだよね。ほんとは上質のコメディなんかが一番いいんだけど、アクション系でもまあ
(監督・共同脚本:佐藤純彌 原作:井上靖 1988 日本=中国)今こうして見ると36年も前の映画なんだ~って正直ビックリしてる。当時、公開前からポスターをあちこちでさんざん目にしたんだと思う。(今もよく覚えているくらい)今回は西田敏行さんの追悼特集で放映された
冬が近づくと街中の大きな川にやってくるカモさんたちのことも気になるのですが…もっとささやかなことで「今年もジョウビタキに会えるかなあ」秋になると、なんとはなしにソワソワしてしまうのです(^^;よく見かける年とあまり会えない年とがあって…(気のせいかなあ)
今朝の新聞の一面に愛知・豊橋の「手筒花火」が一斉に火柱を噴き上げる写真が載っていました。観光イベントの一場面のようですが「噴き上がる情熱」という見出しも夜空にたなびく火花の壮大さも一瞬、目を奪われる光景です。でも、紙面のその上方には「スーダン紛争 国内避
ま、いいんですけどねいつものことだし。(というか、こんなグチばっか何年も書いてきてる気がする)でも、気候変動の時代とはいえ今年の夏は「この先どーなるの~」で、やっと秋になったのは(さすがに)分かるけど「この先どーなるの~(ミニサイズ)」な「秋」なんですよ
投票率がもう少し高かったのかと思ってました。これまでは、投票率が上がれば少しは結果(状況)が変わるかなあって思ったりしてたんですが…そういうモンでもないのね(^^; 今回の結果は「凄いことが起こった」とまでは(わたしには)思えない。でも、「へぇ~これくら
(監督・脚本:阪元裕吾 アクション監督:園村健介 2021,2023、2024)第一作の『ベイビーわるきゅーれ』当時、話題になってるのは知ってたけどけっこう血みどろ暴力シーンがありそうでパスしてしまった。(「2」もパスのままだったはず)でも、「3」の「ナイスデイズ」
何度も書いた気がしますがわたしは「元気な時は本は読めない」人デス(^^;あまりないことですが、家事をするのが億劫じゃなくなるくらい元気だと映画や美術展を観にいったり居間でドラマのイッキ見をしたり。なんとはなしに「セッセと動く」?せいで横になってゆっくり読
昨日は、月一回の上映会。『戦争と女の顔』有名な「戦争は女の顔をしていない」が原案だという映画で、なんとか行ってこれたのは 良かったんですが…またまたどこかで、大好きな日傘を忘れてきてしまった自分(^^;珍しく、折り畳みじゃない長い日傘で出かけたら畳んでバ
わたしの住む地区では今回の衆院選、立候補者は二人だけ。自民党と共産党。東京辺りの激戦区がなんだか羨ましくなります。(オモシロそうなんだもん)とにかく、選択肢の少なさがなんとも言えない。おまけに、ローカルな要素として自民党公認の方は、元首長さん。とても人気
白っぽくなったススキがいっぱい。黄色のセイタカアワダチソウ はみんなアタマが重そうにゆれて。たくさんあるクサギの木にもやっと白い花が咲き始め…しばらく散歩に出ない間に、辺りはすっかり「秋」になっていました。オシロイバナは濃いピンク。イモネノホシアサガオ?は
(監督・脚本:レベッカ・ミラー 2023 アメリカ)市民映画会2本立ての1本。今思うと、映画自体がオモチャ箱みたいだった(^^;実にいろんな人、いろんなモノが出てくる。まさに二ューヨーク、ブルックリンの(わたしが勝手に持ってる)イメージそのもの?「多様性の時
(監督:サラ・ポーリー 原作:ミリアム・トウズ 2022 アメリカ)確かアカデミー賞授賞式で脚色賞受賞のサラ・ポーリーが「こんな、オンナばかりの会話(苦笑)に目を向けてもらえるとは思わなかった」(「正直、意外でした」のニュアンス)という意味のことを言っていた
(監督・脚本・VFX:山崎 貴 2023)観たのは2週間ほど前です。今日、映画好きの知人のところで感想を読ませてもらってそういえばそうだったな~とか思い出すうち自分のメモも、少し書いておこうかなという気分に(やっと)なったので(^^;今回のゴジラはすごーく怖いと
『イノセンツ』(監督:エスキル・フォクト 2021 ノルウェー=デンマーク=フィンランド=スウェーデン) 『CLOSE / クロース』(監督・共同脚本:ルーカス・ドン 2022 ベルギー=フランス=オランダ)どちらも「こども」が主人公のヨーロッパの映画です。『イノセンツ
あまり外に出ないわたしとしてはかなり珍しいコトです。この頃では、映画を観にいくのも歯科・眼科その他のついでに…とか月一のカット(シネコンの近く)の帰りとか。とにかく「外出する」気力が湧かない…ところが、姪っ子ちゃんファミリーと会って赤ちゃんと遊んだりした
親戚づきあいの少ないわが家としてはとても珍しいことがありました。今月初め、県外に住む(家族の)姪が一家で遊びに来てくれて…彼女に会うのは久しぶりです。(冠婚葬祭でしか会わない)ところが、本人は妊婦さん姿(^^)初めて会うご主人が10カ月の赤ちゃんを抱っこし
やっと調子が上向きになって2週間ぶりに、いつもの川縁まで朝、散歩に出ました。この冬は、なかなかカモさんたちが現れない気がしてたのですが…(な~んて、中々見にいけないのによーゆーよ→自分(^^;)でも、今日行ってみたら広い川の中央から向こう岸寄りに小さな群
原題は " The Last Good Kiss "(わたしはこのタイトルの方が好き)小泉喜美子さんの訳です。精神的に不調(うつの波)で何もできないようなとき、わたしはストーリーも結末も知ってる家の本棚にある古い本(わずか)を順番に読むことがあります(^^;何度も読んでる本でも
小さな水路のある近所の公園です。しばらく行ってなかった場所ですがジョウビタキのジョウ君 がいるかと行ってみたら…ヒッ、ヒッ、ヒッ(ってなんか表現がヘン?)「あ、どこかにいる!」辺りを見回すと、近くの電線にポツンと一羽、小鳥(の大きさ)の影。「どーかなーほん
一か月前の記事(10月9日(^^;)で「国民の休日、夕方の時間帯シネコンへ映画を観にいく」というのを、試しにやってみようかな…と書きました。翌日、確かほんとに『グランツーリスモ(吹替版)』を観てきたはずです(記憶オボロ~(^^;)そのときは、全体の人出は多く
いつもならもう、川縁のカモさんたちとかジョウビタキさん、ツグミさんといった「秋が来るとやってくる鳥たち」が見られるようになる時期だと思うんですが…今年はまだ姿を見ません。カモさんたちについてはもっといい条件の場所・水辺があればそっちに行くのかもしれないけ
ここしばらくで、読んだ・観た本や映画の舞台が、旧ソ連のものがなぜか多くて…「戦争は女の顔をしていない」そこからヒントを得た?映画『戦争と女の顔』「同志少女よ、敵を撃て」そんなとき図書館で、たまたま平積みされていたこの料理本が目について、借りました。若い友
(監督:カンテミール・バラーゴフ 2019 ロシア)「戦争は女の顔をしていない」(スベトラーナ・アレクシエービッチによるノンフィクション)が原案とのこと。(原題は「のっぽ」の意だそうで主人公の一人(長身の女性)の綽名?)第二次世界大戦直後(1945年秋)のレニン
2003 年放映のドラマ…ということはちょうど20年前の作品です。話題になっていた当時は観る気にならなかったのですが…今回たまたま日本映画チャンネルで見かけてふと、見てみようかな~と録画。20年前に見なかったのは、わたしが「医療ドラマ」が好きじゃないから。家族
土日は用事があって早めに起きてくる若い友人(兄貴の方)新聞を広げて、朝ごはんを食べながら四方山話に花?が咲きます。「あの映画も、この映画も、その映画も実は観にいくつもりでいたんだけどなかなか行けないうちに時間帯が合わなくなってきて…美術館も、せっかくパス
読みたい本を、図書館で取り寄せてもらうんですが…「普通に元気」程度になった途端読めなくなります。(本は布団に横になって読む習慣なので元気だと、昼間そういう時間は無くなる)「出歩く」方が楽しいのかな。(めったにないチャンスだし) でも実際は、映画館2つ・美
「何か(普段しないコト)した?」 と家族。「…映画に3連チャンで行ったくらい」とわたし。まあ、いくらなんでもそれが原因とは思いたくない(^^;でも、この数日珍しく「普通に元気」で毎日、歯科に行って、その帰りには映画館…だったのは事実。この程度に元気だと、人
4か月ごとの歯科受診は「歯のお掃除」のためですが…今回は(珍しくも)歯科衛生士さんが「こういうふうに(隅々まで)磨けていてあとは、定期的にチェックに来て下さったらずうっとこの歯のままでいけますよ」もちろん、そのあとに(ずっと小さな声で)「ただ…できればこ
(監督・脚本・共同製作:パン・ナリン 2021 インド=フランス)昭和の映画館で上映中、見逃したのが気になっていた作品。グジャラート地方にロケしてグジャラート語(初めて聞いた)で作られた監督の「自伝的」映画だとか。(キャストもグジャラート出身の人たち)アカデ
朝目覚める間際に見た夢は(その瞬間だけは)よく覚えています。ほんの少し時間が経つともうオボロ~になるんですが…昨日の朝見た夢は、ワケワカランなりに「身に覚えがある」感じ(^^;でしばし考えてしまいました。大型の客船の中にいる夢をわたしは時々見ることがあり
なんだかアタマの中が「煮ぃ~たった、煮ぃたった」な~んの は~なが ひ~らいたとか続きそうなメロディー(^^;暑さはとっくに峠を越えてる。でも、これまでに蓄積された「熱」はなかなか冷めてくれない…のかな。秋めいてきたせいで身体の表面はちょっと冷たくなって