(監督・共同脚本:熊澤尚人 原作:椎名軽穂 2010)原作マンガを全然知らずアニメもドラマも当然知らず、ただ多部未華子ちゃん(もうちゃんづけ)が出ているので、観てみようと(^^)三浦春馬クン(クンづけするほど知らないけど)もあまり観た記憶がないので一度ちゃん
最初は自分用の断酒日記、最近は朝の散歩・映画・化学物質過敏症・うつといった内容です。
「アイ・アム・デビッド」という小説を読んだ時、神様に向けて毎日お祈りをする少年の言葉が、なぜか印象的でした。特に信仰はありませんが、なんとなくどこかで存在を感じている「私の神サマ」に向けて日記を書くことで、お酒がやめやすくなる気がしてこのブログを始めました。化学物質過敏症(CS)や40年来のうつの波、観た映画の感想や朝の散歩の風景など、今は備忘のための日記になっています。
(監督:佐藤信介 原作:原泰久 2019~2024)今頃「キングダム」の映画のことを書くこともないんだけど…先日、「キングダム」シリーズを観た後で36年前の『敦煌』をTVで観て、驚いたことがあって些細なコトなんだけど、やっぱり書いておきたくて。映画自体とも、感想と
(監督・共同脚本:行定勲 原作:長浦 京 2023)単純に楽しめる「娯楽作品」を…と録画しておいたもの。(映画館で予告編を見た記憶アリ)この頃、そういう映画が観たいって思うことが多いんだよね。ほんとは上質のコメディなんかが一番いいんだけど、アクション系でもまあ
(監督・共同脚本:佐藤純彌 原作:井上靖 1988 日本=中国)今こうして見ると36年も前の映画なんだ~って正直ビックリしてる。当時、公開前からポスターをあちこちでさんざん目にしたんだと思う。(今もよく覚えているくらい)今回は西田敏行さんの追悼特集で放映された
冬が近づくと街中の大きな川にやってくるカモさんたちのことも気になるのですが…もっとささやかなことで「今年もジョウビタキに会えるかなあ」秋になると、なんとはなしにソワソワしてしまうのです(^^;よく見かける年とあまり会えない年とがあって…(気のせいかなあ)
今朝の新聞の一面に愛知・豊橋の「手筒花火」が一斉に火柱を噴き上げる写真が載っていました。観光イベントの一場面のようですが「噴き上がる情熱」という見出しも夜空にたなびく火花の壮大さも一瞬、目を奪われる光景です。でも、紙面のその上方には「スーダン紛争 国内避
ま、いいんですけどねいつものことだし。(というか、こんなグチばっか何年も書いてきてる気がする)でも、気候変動の時代とはいえ今年の夏は「この先どーなるの~」で、やっと秋になったのは(さすがに)分かるけど「この先どーなるの~(ミニサイズ)」な「秋」なんですよ
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(監督・共同脚本:熊澤尚人 原作:椎名軽穂 2010)原作マンガを全然知らずアニメもドラマも当然知らず、ただ多部未華子ちゃん(もうちゃんづけ)が出ているので、観てみようと(^^)三浦春馬クン(クンづけするほど知らないけど)もあまり観た記憶がないので一度ちゃん
別ブログに書いた「昨年1年間に観た映画」の「オフシアター編」(映画館以外で上映された作品)についての話です。今回は感想を書くのがとても億劫というか荷が重いと感じて、書き始めるまでにずいぶん時間がかかりました。(以下は、今朝目が覚めてからふと思ったこと)自
最近、映画で見かける俳優さんたちの「顔」がアタマにインプットされにくくなっていて…これこそ老化という気がしますね(^^;わたしは人の顔を覚えるのは特に苦手じゃなかったと自分では(勝手に)思ってたので「名前も顔も覚えられない(らしい)」「見分けがついてない
だんだん「氷点下」の温度を聞くのに慣れてきたような気がします(ホントか?)街中では(今のところ)雪は降ってないし「自分がうつっぽくさえなければ」朝の散歩にも普通に出られる。というか、「気温」とわたしの「うつっぽさ」とはあまり関係ないのかも…と思うようにな
文庫本ですが、結構厚みがありおまけに途中で次の予約の方が入って返却期限が延長できなくなって…などなど。最後まで読めるかアヤシかったのでなんとか読み終わったときには本当にホッとしました(即返却Boxへ)わたしは外国のミステリーは好きでよく借りるのですが…こうい
ここ数日、アタマの中がだんだんミゾレ状態?になってきて…別ブログに書き始めた(恒例の)「2024年に観た映画」のひとこと感想が、なかなか進みません。書くより観る方がアタマ使わないのがヨクワカル(^^;それも、映画より日本のTVドラマの方がこういうときには向いて
一昨日当たりから噂に聞いていた「大寒波」の始まりということで…南国と言われる当地でも朝は氷点下…という予報が出ていました。寒いのは寒いんですが(うつっぽくないお蔭で)そこまで寒いとは感じない自分(^^;日が差し始めるのを待って8時前から散歩に出ました。冬
(監督・脚本:ラリー・ヤン 2023 中国)ジャッキー・チェンとはわたしも家族も同い年(70歳)。結婚後まもなく?だったか『ドランクモンキー 酔拳』を観たのがジャッキー映画との出会いだったと思う。それ以来、観られる映画はぜ~んぶ観てきたような気がする(気のせい?
(監督・共同脚本:山下敦弘 2005)確か、ずいぶん前に閉館した?映画館でこの映画を観た記憶がある(勘違いかも)そのときは、この映画のタイトルがブルーハーツの曲だということも全然意識してなかった(音楽にはメチャ疎い)もちろん、聞いたら「あっ、この歌知ってる!
(監督・脚本:キランラージ・K カンナダ語 2022 インド)奇しくもラブラドール・レトリーバーが1~2歳のころは、どんな犬なのかを見せてもらった映画になった。成犬(成熟するのは3歳くらいとか)の盲導犬などしか見たことのないわたしはそれより若い間、この犬がこれ
この2週間で読んだ本のメモです。(全部図書館からです。買わなくてゴメンナサイ)「いなくなくならなくならないで」 向坂くじら タイトルが覚えられなくて困った本。 (意味を考えるとアタマ痛くなるし(^^;) でもこのタイトルは、内容ズバリそ
この日記も、気づいたら2週間ぶりです(^^;この間、何をしてたかというと…とにかく朝は、寒さに身体が慣れて「通常運転」モードになるまでに結構時間がかかってしまう。ちゃんと「身体が目覚める」前に散歩に出たら… あんまり想像したくないけどたとえばマンションの
朝の散歩のコース(川縁まで往復)途中にちょっと大きめの公園があるのですが…冬、川で見かけるカモさんたちの種類が判ったらいいなあ…なんて思ったのが身近な鳥に興味を持ったきっかけでした。2019年(家族の定年退職と「ピースボートで世界一周(日蝕付き~)」の年)の
これまでも何度も見ていたはず。近所では、サザンカは低い街路樹にもあるし個人のお家の庭先にも珍しくない。それなのに、これまで目に入らなかったのはメジロのあの大きさ(小ささ)と葉っぱの緑に紛れる色合いのせい…?目の前に現れるとウグイス餅みたいな黄緑だけど木の
大掃除系はテキトー。気が向いたら夏にしてもいいんだし1か月くらいの間に、気になることを少しずつ…っていうのもアリだし。もちろんそのまま「次の機会に」もOK(^^)問題は食べる方。互いの両親が皆いなくなったのは10年以上も前のこと。毎年恒例の「盆暮れの帰省
おおみそかの今日は、昨日までより少しだけ寒さが緩んでほっと一息…な感じです。朝、久々に散歩に出ました。せっかくだから、川縁まで行ってカモさんたちの様子でも見ようか…な~んて思っていましたが行ってみるとペアが一組だけ。今までも、小さな群れで見かけたヒドリガ
外はいつも通りの青空ですがなんだかお日さまが力ないデス(^^;風の音がすごい。ま、これも「いつも通り」なんですが。でも、居間でPCに向っていて「手がかじかむ」のは今年初めてじゃないかなあ。若い友人が「指先のない手袋が要る」と言ってたのはこれかあ…な感じ。見
家族がお土産にもらった「国産レモン」でマーマレードを作った若い友人が最後に言ったのがこの言葉。「料理ってファジーだね」ファジーって言葉の使い方これで合ってるのか知らんけど…なんて言いながら出来たマーマレードを空き瓶に詰めていました。作っている最中、何度も
新聞とかの書評で見て 興味を持ったり図書館に行ったときたまたま見つけたり。珍しく、日本人作家の本を何冊か読みました。なんというか、変わった本というか刺激的というか…わたしにとっては珍しい読書体験が多かった気がします。もうすでに、中身はほとんど忘れてるしタイ
南国(一応)のマンション住まいのありがたさで寒さの方はなんとかなるとどこかでタカをくくっていたのかも(^^;でも、間違いでした(きっぱり)今は外の風の音が凄いです。 ……と、ここまで書いたのは昨日の午後。今朝はというと、一層寒さの度が増してきれいに晴れて
このところオナカの調子が安定しない。すると…身体に力が入らなくて歩いていても、ふわふわふわ~で元気が出なくなってくる。「腸はカシコイ、脳はバカ」仰った学者さんを思い出します。確かに、「アタマは身体に引きずられる」(って、逆も真なりで、当たり前かしら)シャ
最近クラシックなマンガを、図書館から次々借りてくる若い友人が 、ふと思いついたように言った言葉です。古い話をまたまた書くと…私が「夏目友人帳」に初めて出合ったのはシネコンのチラシで(劇場版)でした。漫画もTVアニメも観たことがない。(若い友人からも、聞いたこ
(監督:武 正晴 脚本:足立 紳・今井雅子)『嘘八百』(2018)『嘘八百 京町ロワイヤル』(2020)『嘘八百 なにわ夢の陣』(2023)なぜかクタビレテル?こういうときはとにかく気楽なコメディがいいな~と。骨董にまつわる詐欺の話…という程度のイメージで観始めたら…
新型コロナのワクチン接種から2日。微熱もなくなり妙な「アタマがヘン」な感じも消えて単純な?ふらつき感だけになりました(やれやれ)でも、疲れています(^^;散歩も控えて、そもそも外には出ていません。家事は元々手抜き足抜きですがそれ以上に何もしてない。という
昨日のワクチン接種のせいかどうかよくわからないけれど…「アタマがヘン(と感じる)」で家族との会話が、われながらトゲトゲしい?気がします(気のせいならいいんだけど)昨日、いつものボランティアに行ってた若い友人(兄貴の方)は、今日は「昨日より(副反応は)少し
今回でもう7回目です(^^;l実は、今回は接種券が届いてからも何ヵ月か放置してました。このワクチンについての医学的な疑問やワクチンそれ自体による後遺症の話をネットでかなり見たこと。そして、自分に毎回起きる副反応(ふらつく・足下が危なくなるアタマがヘンな感じ
自分用の索引です。でも、(長い記事が多くて心苦しいのですが)見て下さる方がおられたら嬉しいです。「汽車の中で」 https://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/32acee7acf5e5d9b4dfb7fe5f653a38c「おまえたちは、シソウがオカシイ」https://blog.goo.ne.jp/muma_may/e/c83285f50
外伝よりは重たく感じますが、わたしにとっては「違和感のない」マンガだと思いながら、読んでいます。戦争漫画が「違和感がない」というのも説明しにくいのですが…わたしは、こどもの頃から「あの戦争」の雰囲気のようなものを感じる環境で育ったんだな…と改めて思いまし
朝、散歩に行って見る公園の桜の木々は 花芽がすこ~しずつふくらんできてるように見えます(錯覚かなあ…)日当たりのいい所ではほんのわずかですがピンクの何かが見えかけてたり。去年よりちょっと早いような気もしますが、どうなんでしょう。今年は少し早めに花が咲く…
たまたま図書館のカウンター近くで目にして「ペリリューって確か南方の島…?」それだけしか知らないのに「激戦地」というかすかな記憶が浮かんで一瞬、背筋が総毛立つような気分に。「戦争の話は、今の自分にはシンドイなあ」そう思いながらも、表紙の絵の可愛らしさ。(日
わたしのように、すぐに1ヵ月くらい放置になるようなブログの話ではありません。長年、毎日のように更新されてきた化学物質過敏症の知人の日々の様子を記録するブログ。最近は他に持病が加わったのも記事で知らされていたので1か月以上も更新がないともう心配で心配で…「
わたしが最初に始めたブログ(「眺めのいい部屋」)の昔の記事がふと目に入って、久々に読んでみました。「人の記憶」というカテゴリーの記事で同じカテゴリーのものを、ついつい順番に読んでいるうちに気づいたのは…自分はずっと、「物語」を書いてきたのだということ。わ
昨日、今日、とやや不調の度合いが増してきました。昨日はそれでもナントカ夕飯準備もしましたが…今日は(届いたばかりの)冷凍ヒレカツ丼なるものが夕食に出そう(^^;(家族が昼食用にネット注文)なぜこんな風になるのか自分でも、いつも不思議不可解ではありますが
(監督・脚本:石井裕也 原作:辺見庸 2023)毀誉褒貶、どちらも噂に聞くので観にいこうかどうしようか…でも、昨日たまたま用事で外出してその後、時間が合ったので観てみることに。でも… 観なきゃよかった気もします。「映画のことは悪く言いたくないからこの映画の感
今朝、目が覚めたときは身体のあちこちがイタクテ痛くて…ヘンテコな夢を見ている間布団の中でもがいてたみたい。(時々こういう目の覚め方します(^^;)どうやら知り合いの娘さんの結婚披露宴らしいんですが…古い知り合いのどの人の娘さんかも不明。場所もまるで学校み
大好きな外国のミステリー小説の中からすごい!と思ったものを少し(^^)⑬「捜索者」 (タナ・フレンチ/著)「すべての居場所がない人のための小説」「アイルランドの自然を背景に、親子以上ほどに年齢の離れた者たちの心が触れ合うさまを描く…」といった紹介をネット上
(前回記事のつづきです)「少しはお勉強もしないと」と思い知らないことについて読もうとした本。でもジタバタしながら読んだわりに中身はすぐ忘れてしまうから…何してるんやら(^^;⑧「トランスジェンダー入門」 (周司あきら 高井ゆと里 /著)新聞の書評欄で、「
この数か月「うつのクマ」の行動が読めなくて…なんのことはない、寝てばかりいた時期が何度もあったと思います。まあ、そのお陰で本は読めました(^^;(「元気だと本が読めない」人なので「元気の出ない」時期も必要……なのかなあ)わたしとしては珍しいくらい「元気」
日に日に気持ちが沈んで元気が出なくなっています。その後も飛行機の衝突事故とか事件があちこちで起きていたりショッキングなニュースが続きます。ガザでは今も多くの人が毎日亡くなっている。世界で見たら、たくさんの場所で苦しんでる人たちが大勢いる。それなのに、何事
(監督:サラ・ポーリー 原作:ミリアム・トウズ 2022 アメリカ)確かアカデミー賞授賞式で脚色賞受賞のサラ・ポーリーが「こんな、オンナばかりの会話(苦笑)に目を向けてもらえるとは思わなかった」(「正直、意外でした」のニュアンス)という意味のことを言っていた