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今回は 伊勢国 北畠氏館跡 を紹介します。 場所は現在の三重県津市美杉町にあり、室町時代には国司でもあった北畠氏の館跡から庭園などがあります。 現在は北畠神社の境内となっており戦国時代に信長に
一関市室根町折壁兵沢地区、県道263号線近くの市道沿いに久保館跡の標柱を見ることが出来ます。 標柱の背後宅地や山林一帯が久保館跡と云われています。 久保館は下折壁金鶏城六代千葉尚忠の二男忠胤が、永禄年間に独立してこの地に処り祖となったとされています。 三代で宗家の沒落とともに子孫は帰農したとされています。 (出典:室根村史より) 【久保館跡MAP】 一関市室根町折壁字兵沢 【一関市室根町関連商品...
一関市花泉町日形地区、県道239号線日形白崖線と県道21号線の間にある市道沿い小野公民館の一帯が小野下館跡と云われています。 【小野下館跡MAP】 【一関市花泉町関連商品】 【ふるさと納税】 牡丹 苗 3年物1鉢 9月中旬~10月中旬発送予定 花 フラワーギフト ぼたん ...
一関市花泉町金沢、国道342号線沿いに大門地蔵堂の解説看板や鳥居を見ることか出来ます。 標柱や看板の設置場所に駐車スペースがあり、そこからは徒歩で石段を登ると地蔵堂があります。 この大門地蔵堂には、岩手県指定文化財「木造地蔵菩薩半跏像 附 二天立像(多聞天立像、伝広目天立像)」があります。 「木造地蔵菩薩半跏像」は、平安末期から鎌倉初期の制作と考えられています。 一木造で、直径1メートル以上...
一関市千厩町奥玉船丸地区、藤沢町から大東町方面へ続く東磐井広域農道路沿い、千厩川にかかる橋の手前に船丸館跡の標柱を見ることができます。 船丸館跡は千厩川の段丘崖を利用した館で、主郭の四方を土塁と堀で囲み、主郭の南東に二の郭を北東の千厩川沿いに三の郭を配置していたとされています。 標柱のある場所が主郭とされ、農道を挟んだ対面の宅地、畑地一帯が二の郭、三の郭等の館跡となっています 『奥玉村誌』による...
一関市千厩町清田小天平地区、一関市立千厩中学校グランド、駒場交流公園の道路を挟んだ向かいの小高い丘一帯が小天平館跡と云われています。 西面と北面を崖地した館跡で現在は畑地になっています。 【小天平館跡MAP】 岩手県一関市千厩町清田小天平 【一関市関連商品】 【ふるさと納税】 蕎麦・饂飩 セッ...
一関市大東町大原、一関市役所大東支所、一関市大原市民センターの裏手、大東勤労者体育センターやグラウンド一帯が田手館跡となっています。 奥州仕置後、この地を治めた伊達政宗がかつて大原氏の居城であった山吹城の城下に建てた近世の居館です。 以後、地頭として粟野大膳、伊達忠房、伊達村興、但木土佐などが勤めました。 天明元(1781)年より平賀源蔵が移封されましたが、仙台より移らなかったために自然廃館となりま...