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#民数記24章のブログ記事
  • 2022/12/14 17:40

    バラムに告げられたイスラエルの祝福③(民数記24章)

     バラムはバラクに、イスラエルを呪ったモアブの未来を伝える。イスラエルから生まれる方によってモアブが裁かれる預言である。 私には彼が見える。しかし今のことではない。私は彼を見つめる。しかし近くのことではない。ヤコブから一つの星が進み出る。イスラエルから一本の杖が起こり、モアブのこめかみを、すべてのセツの子らの脳天を打ち砕く。(17) その方はイスラエルには救い主であり、敵対する者には裁き主となる方である。バラムが見せられ、これほどに用いられることは驚きであるが、すべてはイスラエルを力づけて応援するためであり、敵対するものへの警告である。その必要にバラムが用いられたのである。 主の御告げを語るのに相応しい者とは、その時、神が用いられたということ以外に意味はない。完全に神の勝手であり人の価値とは違うのである。...バラムに告げられたイスラエルの祝福③(民数記24章)

    • #民数記24章

  • 2022/12/13 17:02

    バラムに告げられたイスラエルの祝福②(民数記24章)

     バラムはイスラエルを祝福することが主の目にかなうのを見て、これまでのようにまじないを求めに行くことをせず、その顔を荒野に向けた。バラムが目を上げると、イスラエルがその部族ごとに宿っているのが見えた。すると、神の霊が彼の上に臨んだ。(1~2) 眠っていた霊が開かれると直接主からみことばを聴き、告げられたことばから主を経験するようになる。バラムは占いを通して神の言葉を得て語っていたが、主に見出されて新しくされ、霊の目が開かれたとき、御前に出て直接御告げを受ける経験をしたのである。 キリスト者には、聖霊が日々に開くみことばを解き明かして、今日みこころを生きることを導いてくださる。一人ひとりを知り尽くす神のご計画は、直接聴かなければ他の人には分からないのである。 また、この時間はうちに居られる主との親密な霊の語...バラムに告げられたイスラエルの祝福②(民数記24章)

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