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#イスラエルの祝福のブログ記事
  • 2022/12/13 17:02

    バラムに告げられたイスラエルの祝福②(民数記24章)

     バラムはイスラエルを祝福することが主の目にかなうのを見て、これまでのようにまじないを求めに行くことをせず、その顔を荒野に向けた。バラムが目を上げると、イスラエルがその部族ごとに宿っているのが見えた。すると、神の霊が彼の上に臨んだ。(1~2) 眠っていた霊が開かれると直接主からみことばを聴き、告げられたことばから主を経験するようになる。バラムは占いを通して神の言葉を得て語っていたが、主に見出されて新しくされ、霊の目が開かれたとき、御前に出て直接御告げを受ける経験をしたのである。 キリスト者には、聖霊が日々に開くみことばを解き明かして、今日みこころを生きることを導いてくださる。一人ひとりを知り尽くす神のご計画は、直接聴かなければ他の人には分からないのである。 また、この時間はうちに居られる主との親密な霊の語...バラムに告げられたイスラエルの祝福②(民数記24章)

  • 2022/12/12 18:57

    バラムに告げられたイスラエルの祝福 ①(民数記23章)

     バラクは呪いを求めたが、バラムは神が告げられた祝福を語る。バラムはバラクを恐れなかった。主の御告げを聴いた者は主を恐れて、人を恐れずに語らなければならない。聴いた通りに語るなら主は教えてくださる。なおも、バラクはイスラエルの民が見えるビスガの頂にバラムを連れて行った。 主はバラムに会い、その口にことばを置き、そして言われた。「バラクのところに帰って、こう告げなければならない。」それで、彼はバラクのところに帰った。すると、彼はモアブの長たちと一緒に、自分の全焼のささげ物のそばに立っていた。バラクは言った。「主は何をお告げになりましたか。」(16~17) バラクは主のみことばを待っていた。神の権威を知っていたからである。ただ、神の口から出たみことばに人は従順するべきことを悟らなかった。それはすべての創造主で...バラムに告げられたイスラエルの祝福①(民数記23章)

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