バラムに告げられたイスラエルの祝福 ①(民数記23章)
バラクは呪いを求めたが、バラムは神が告げられた祝福を語る。バラムはバラクを恐れなかった。主の御告げを聴いた者は主を恐れて、人を恐れずに語らなければならない。聴いた通りに語るなら主は教えてくださる。なおも、バラクはイスラエルの民が見えるビスガの頂にバラムを連れて行った。 主はバラムに会い、その口にことばを置き、そして言われた。「バラクのところに帰って、こう告げなければならない。」それで、彼はバラクのところに帰った。すると、彼はモアブの長たちと一緒に、自分の全焼のささげ物のそばに立っていた。バラクは言った。「主は何をお告げになりましたか。」(16~17) バラクは主のみことばを待っていた。神の権威を知っていたからである。ただ、神の口から出たみことばに人は従順するべきことを悟らなかった。それはすべての創造主で...バラムに告げられたイスラエルの祝福①(民数記23章)
2022/12/12 18:57