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和名:サンドスロープ・ゴビー(ヒトミハゼ属) 学名: Psammogobius pisinnus Allen, 2017 英名:Sandslope goby 分布:フィリピン、インドネシア、ニューギニア、オーストラリア 撮影日時:2025-04-10 撮影場所:セブ(RSS) 撮影器材:Canon EOS7D MarkII + 60マクロ x 1.4倍テレコン(フルサイズ134mm相当) 撮影協力:アクアバディズ・セブ aqbudsliloan.iinaa.net 2017年に学名がついた、新しいハゼです。 同じヒトミハゼ属で、日本にもいるヒトミハゼは、河口などの汽水域にもっぱら棲むのに対し、…
ホシゾラハゼ (Cryptocentrus cyanospilotus) その2
撮影日時:2019-04-21 撮影場所:セブ(ゴビーシティー) 撮影器材:EOS7D MarkII + 100マクロ 前述したように、ホシゾラハゼの黄化個体は珍しいようで、一度しか見たことがない。 泥地で、しかも遠くから撮影するのがやっとだったために、ピントはかなりボケており、色も不鮮明な写真になっている。 しかも、臆病な個体で、曲がりなりにも全身を出しているのは、このショット1枚しかない。 それでも、特徴である胴体の水玉模様は何とか見えているので、何とかホシゾラハゼだと見当がついた。 それがなければ、怪しい黄色いハゼである。 尚、この個体は、胴体が黄一色だが、ネットで探してみると、横縞が見…
久しぶりのセブ(2015.06.30~07.04)約1年振りのセブ、空港到着して入国手続きを終えて、ロビーを出た途端のいつもの暑さでした。この時期はお客さんが少なく、いつものホテルのお客は私一人だけでタクシーの送迎でした。途中、換金率の良い両替所へ寄ってからホテルへ着くと、ガラリと模様替えをして綺麗になっていました。そして部屋も何時もと違う部屋でした。明日からのダイビングの準備にショップを訪れ、スタッフと久しぶりの再会と手続きを終え、部屋に行って器材準備をして就寝。<初日>ダイビング開始で早速のお出ましはネッタイミノカサゴがユラユラと舞っていました。次に「見つかってしまった。!」とコクテンフグに出くわしました。次に現れしは見事な配色のウミウシ君でした。そして岩肌にうまーく溶け込んでいるウルマカサゴ、私達では中々...ダイビングの記録