メインカテゴリーを選択しなおす
読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様でした🙂 今回は、先日TOHOシネマズ上大岡で鑑賞した映画 「ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた」 の感想を書かせて頂きます。 タイトルは、劇中の台詞より取りました。 ※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 監督・キャスト 監督 ビル・ポーラッドキャスト ケイシー・アフレック ノア・ジュブ ズーイー・デシャネル ジャック・ディラン・グレイザー クリス・メッシーナ ウォルトン・ゴギンズ ボー・ブリッジス あらすじ 1970年代後半、ドニーは兄ジョーと音楽デュオを結成し父が作ってくれた自作スタジオで曲つぐりに励む。 そして完成…
『イエスマン“YES”は人生のパスワード』(08)バツイチのカール(ジム・キャリー)は、仕事も私生活も後ろ向きの日々を送っていた。そんな日、あるセミナーに参加したことからカールの運命は一変する。それは、あらゆることに“イエス”と答えること。早速イエスを連発したカールは、すてきな女性アリソン(ズーイー・デシャネル)に出会うなど、とんとん拍子に物事が好転し始めるが…。キャリーの主演作では、同種の『ブルース・オールマイティ』(03)よりも出来が悪い。怪しいセミナーの教えが強く出過ぎて笑えないし(教祖役のテレンス・スタンプは笑えるが…)、カールの変心の様子も説得力に欠ける。ここにもフランク・キャプラ的なものの不器用な模倣があった。ところでこの映画、ビートルズ・フリークなら思わずニヤリとするシーンが二つあった。一つ...「BSシネマ」『イエスマン“YES”は人生のパスワード』