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この前時給の金額が書かれた表を会社からいただいたので、最低賃金について調べてみました。とはいえ4月から少し上がり、その上がった分の表をもらったので、今月の時給ではありませんが。とりあえず奈良県の最低賃
人形は笑わない (名探偵 夢水清志郎事件ノート 第7巻 はやみねかおる
サワサワテイスト「人形は笑わない」というタイトル、手に取ってみて息を呑むうわぁ、今回扱うのはホラーかよ。である。ホラー系はなるべく読みたくない、想像がさらなる想像を生み自身の中でそれが熟成されていって、非常に濃厚な恐怖を生成するためであるそ...
機巧館のかぞえ唄(名探偵 夢水清志郎事件ノート )第6巻 はやみねかおる
大人にもおすすめしたい 名探偵夢水清志郎事件ノートも第6巻まできたわけだが しばらく経ってからまた再読したいほど、頭を使う面白い話だった 児童文学にしては難しいかもしれない 柔軟な脳を持つ子どもの方が理解できるのかな? 頭の体操には十分すぎ
踊る夜行怪人(名探偵 夢水清志郎事件ノート)第5巻 はやみねかおる
読後感が爽快な作品 最初は怪しげな感じで始まる 妖怪が出てくるのかなぁ 光って踊っているような妖怪が出没か?と思う ミステリーだからそういうゾワッとする場面は避けられないものだが 小中学生の時にはそういう作品はやっぱり読むのは気がひけた 今
ちょっと不気味な感じ 前半はそうでもないが、後半の方は 過去の話から見ると、少し不気味な、奥行きのある話だと思った 曰く付きのある集落は、現実世界にもあると思うのでノンフィクション的なものかも それはそれで、リアルな感じでよかったと思う 現
誰も死なないミステリー 青い鳥文庫で扱われている児童文学 優しいミステリーとして物語が綴られている 殺人事件を扱うようなミステリーが苦手な方にもおすすめの一冊 主人公は亜衣・真衣・美衣の三姉妹 三姉妹が住む家の隣に洋館があり、そこに越してき
亡霊は夜歩く(名探偵 夢水清志郎事件ノート) はやみねかおる
名探偵 夢水清志郎事件ノートシリーズ 第2巻 「そして5人がいなくなる」で、名探偵の夢水清志郎が事件を解決(?)したその後の物語 舞台は、亜衣、真衣、美衣の3姉妹が通う中学校、虹北学園へと移る 虹北学園に伝わる4つの伝説にまつわる物語 学校
消える総生島 名探偵 夢水清志郎事件ノート 第3巻 はやみねかおる
クローズドサークル 主人公の亜衣・真衣・美衣の3姉妹が、映画に出演することになった 撮影のロケーションは「総生島」という孤島である 島に着いたと同時に、乗って来たボートが爆発してしまい、一同は島に取り残されてしまう 見事に、島・館・雪という
独自色が強くてライトなミステリー【『メタブックはイメージです』より】
物語の世界を役者やセットを用意し、現実で再現するエンターテインメント『メタブック』。 そんなメタブックを提供する会社で働く主人公が、メタブックにまつわる謎に取り組むライトなミステリーの2作目です。 あらすじ 本作は続編です 呪いに挑むストーリー 野生児美月 もったいないなと思ったところ まとめ あらすじ 自分が小説の主人公になれる!? 物語世界をリアルに体験できるエンターテインメント「メタブック」を提供するディリュージョン社。新入社員の森永美月はある日、自殺した作者が最後にのこしたと噂される『呪われたメタブック』の存在を知る。その物語は読んだ者に不幸な出来事をもたらすという。誰もが関わりたがら…
こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/ 今日から2週間、読書週間です。秋の夜長、ドラマやアニメ、映画などを見た後に、その原作本を読んでみるのも面白そうですよね。 さ…
「9月の特集の予告」と「名探偵 夢水清志郎事件ノートシリーズ」について
こんにちは、「古本のりょくし堂」です。(^ ^)/ 9月の特集の予告 です。9月は 「教養・雑学特集」
子どもの小さい頃から本は身近に、いつでも読めるようにとそれなりに本を並べていました。読み聞かせもしていたつもりでしたが、自分で本が読めるようになっても読書が好…