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今日7月17日は、1987年(昭和62年)に逝去した昭和の大スター故・石原裕次郎の命日。石原裕次郎の命日は、生前彼が好んでいた雨の季節の花「あじさい」にちなんで「あじさい忌」と呼ばれているそうです。それを聞くと思い浮かべるのが「裕次郎雨」と言う言葉です。裕次郎と言えば生前”雨男”で知られていたそうで、石原裕次郎氏の命日にちなんでこの日に降る雨を、気象予報士の森田正光氏が命名した言葉です。森田さんが調べたところでは、裕次郎さんの通夜に6.5ミリ(東京)の雨が降ったのを始めとして・・告別式・本葬・四十九日忌・百箇日法要・納骨式・一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌のすべての日に1ミリ以上の雨が降っていたんだとか・・以前ラジオの番組でお天気キャスターの森田さんからこの「裕次郎雨」と言う言葉を聞いて以来、このあじさい...「裕次郎雨」に濡れた庭先にて