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【THE GREY 凍える太陽】サバイバルアクション【ネタバレあり】
エンタメやご都合主義なしの、過酷なサバイバル劇 こちらの記事は、2013・2・8のものに加筆しています。 スコ
🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1987年に公開されたアメリカのアクションコメディー映画『ビバリーヒルズ・コップ2』(Beverly Hills Cop II)の当時の劇場鑑賞による回顧や、配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察などを投稿しています。(リニューアル投稿)懐かし度 🎦 🎦 🎦懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン個数が増えていきます【ビバリーヒルズ・コップ2:作品の概要】エディ・マーフィが刑事ア...
『アンストッパブル』(10)午後のロードショーhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/dfe79989844027075c26fcc55fbc1380「BSシネマ」『アンストッパブル』
『ビバリーヒルズ・コップ2』(87)(1988.5.10.)『ビバリーヒルズ・コップ』が面白かったもので、余勢をかってレンタルビデオ屋に走って『2』を借りてきた。その最たる理由は、メンバーが前作とほとんど変わっていないところだった。こうした続編物は、最近の『ポリスアカデミー』シリーズもそうだが、前作で活躍したキャラクターが、そのまま出続けることによって、違和感なく“続き”に入り込める楽しみが生まれる。それが続編を作る上での最低条件であり、それが失われては、続編を作る意味はなくなるのだ。その点、この映画は、主人公アクセル役のエディ・マーフィはもちろん、脇役のジャッジ・ラインホルド、ジョン・アシュトン、そしてロニー・コックスも、誰一人欠けずに出演し、いい味を出していたのがうれしかった。ただ、前作のような単純な...「午後のロードショー」『ビバリーヒルズ・コップ2』
『アンストッパブル』(10)(2010.11.30.20世紀フォックス試写室)トニー・スコットの最高傑作兄貴のリドリー・スコットが馬を駆使した『ロビン・フッド』なら、弟のトニー・スコットはアイアンホース(鉄の馬)の暴走を描いたこの映画を撮ったといったところか。これまで監督したどの映画にも中途半端さを感じさせたトニーだが、緊迫感とスピード感に満ちたこの映画は、彼の最高傑作ではないかと思う。実話の映画化で、たいした説明もしないままにいきなり機関車の暴走が始まるという設定は、黒澤明が、幻となった『暴走機関車』で描こうとした手法と同じ。その点では、アンドレー・コンチャロフスキーが黒澤らの脚本を基にして撮った『暴走機関車』(85)よりも、この映画の方が黒澤的だといえるのかもしれない。ベテラン機関士としてのプライドを...「午後のロードショー」『アンストッパブル』
🎦今日ののぶさんの映画録は、1990年に公開されたアメリカ映画『デイズオブサンダー』(Days of Thunder)の当時の劇場鑑賞、レンタル視聴および配信先動画視聴による感想(懐想記)記投稿です。 【デイズ・オブ・サンダー・作品の概要】『デイズ・オブ・サンダー』(Days of Thunder)は、1990年に公開されたアメリカ合衆国の映画です。監督はトニー・スコット氏。脚本はロバート・タウン。トム・クルーズ主演です。日本では1...
『エネミー・オブ・アメリカ』(98)(2012.10.18.文教学院大学「映像で読み解く英米社会講座」)政府が国民の生活を監視(盗撮、盗聴)し、管理するのは是か非か。本当のアメリカの敵=エネミーとは…。ウィル・スミスが事件に巻き込まれる弁護士を演じ、国家安全保障局(NSA)高官のジョン・ボイト一味と対決する。オープニングでいきなり大物俳優のジェイソン・ロバーズが殺され、しかもノンクレジットのカメオ出演だったことに驚いた。ボイト一味にはめられたスミスが一人で逃げ回るが、中盤で元NSAのジーン・ハックマンが登場し、バディムービーの様相を呈す。無意味なアクションに走り過ぎたところはあるが、それを立派にこなす老優ハックマンの姿に感動する。ハックマンをキャスティングしたのは、彼がプロの盗聴屋を演じたフランシス・フォ...「午後のロードショー」『エネミー・オブ・アメリカ』
🎦今日ののぶさんの映画録は、1986年公開のアメリカ映画『トップガン』(原題: Top Gun)です。主演は、トム・クルーズ、ケリー・マクギリス、ヴァル・キルマー、アンソニー・エドワーズ、トム・スケリット。トム・クルーズが演じるのは、若き海軍飛行士ピート・“マーベリック”・ミッチェル大尉。監督はトニー・スコット、製作はドン・シンプソンとジェリー・ブラッカイマー、脚本はジム・キャッシュとジャック・エップス・ジュニア...
#1,431 洋画セレクション “ マイ・ボディガード Man on Fire ”
■ 目 次 序章 はじめに 本編 マイ・ボディガード Man on Fire 終章 糸屯ちゃんのおまけ 糸屯ちゃんの掲示板 序章 はじめに おはようございます! ☕ MCのJUNNYです本日のテーマも、 洋画セレクション です おはようございます _ _))ペコリン アシスタントの真行寺ですそれでは、わたくしの方からお送りさせていただきます 洋画セレクション のご紹介をしますマイ・ボディガード Man on Fire です!『マイ・ボディガード』(原題:Man on Fire)は、2004年のアメリカ映画です それでは、皆さん 楽しんでってくださいね (* ˃ ᵕ ˂ )bワープ!!. . …
マイ・ボディガード|暗殺のプロフェッショナルが、純真な少女との出会いを通して新たな使命に目覚めるハード・アクション。
マイ・ボディガードは、2004年公開のアメリカ合衆国の映画。暗殺のプロフェッショナルが、純真な少女との出会いを通して新たな使命に目覚めるハード・アクション。監督・製作は「トップガン」「トゥルー・ロマンス」のトニー・スコット。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
トニー・スコットには「トップガン」の続編を作ってほしかった!心からそう思っています。でももはや言っても仕方のないことですから、新しい「トップガン」のブルーレイを購入して家で「トップガン2」ワールドを堪能していく事にします。
【映画107】「トップガン/マーヴェリック」:「前作」と「トニー・スコットの死」!!
「トップガン/マーヴェリック」のパンフレットの中に前作の監督・トニー・スコットのことが書かれているのですが、それによるとトムとトニー・スコットが続編に関する話し合いをしていたことがうかがえるんです!!
『トップガン』(86)『トップガンマーヴェリック』を見る前に、復習のためにおよそ30年ぶりに再見してみた。公開当時は、軍人訓練校を舞台にしたスタイリッシュな青春もの、というところに反発を覚えて、ヒットを横目にしらけた気分で見つめていた。時を経て改めて見ると、トム・クルーズの二枚目ぶり、戦闘機のメカと耳に残る音楽といった道具立てが揃い、ストーリーも起承転結がはっきりしいて分かりやすい。これはヒットするわいと素直に思えた。また、『愛と青春の旅だち』(82)との類似性という意味では、父親の不在も共通のテーマとして内在していたことに気付いた。思えば、見栄えのいい俳優、派手なアクション、ヒット曲を使った音楽という、ジェリー・ブラッカイマー製作映画のスタイルは、ここから始まったのだ。そして、当たり前のことだが、クルーズをは...『トップガン』30年ぶりに再見