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今月は日蓮大聖人の御誕生の月なので「いまさら」ですが、日蓮大聖人の御生涯を略伝にはなりますが何度かに分けて皆さんと復習してみてたいと思います。日蓮大聖人は貞応元年(1222年)2月16日、房州小湊の浜に父・三国太夫、母・梅菊女の間に出生され懐胎・出生時の母の夢想によって善日麿と名付けられました。誕生時には小湊の海中より季節外れの蓮華が咲き庭前より清水が湧き出る瑞相があったと言われています。御自身の出生について「日蓮は日本国・東夷・東条・安房の国・海辺の旃陀羅が子なり」(佐渡御勘気抄)と言われています。旃陀羅とはバラモンのカーストの最下層のシュードラ以下の存在です。釈尊が王子として産まれたのとは…
☆音楽活動に高額投資.きのう、ウクレレ2本にケース2つ、ウクレレ用カポ3個、チューナー3個、バリトン用弦6セットをネット販売先に注文しました。購入の総金額...
☆目覚めると急速に思考が回り始める。瞬時に心の中から闘魂が燃え始める。「さあ、きょうは何をする日だ?」そうだ、きょうは仕事の日。布団から起き上がる。聖教新...
☆悪人は善人を輝かせる.随分以前の聖教新聞に「若き心の大地に希望の種を」とのタイトルで、池田先生の詩が掲載されていました。>人は、生命と生命を触発しながら...
☆ユゴー「歴史を通覧せよ!」>文豪ユゴーン言葉に「歴史を通覧せよ」とある。歴史は、時の権力者の意向など、一部の主張をもとに編まれることが少なくない。一時的...
経に云わく「日月の光明の、能く諸の幽冥を除くがごとく、この人は世間に行じて、能く衆生の闇を滅す」と。この文の心よくよく案じさせ給え。「斯人行世間(この人は世間に行じて)」の五つの文字は、上行菩薩、末法の始めの五百年に出現して、南無妙法蓮華経の五字の光明をさしいだして、無明・煩悩の闇をてらすべしということなり。日蓮はこの上行菩薩の御使いとして、日本国の一切衆生に法華経をうけたもてと勧めしはこれなり。 今月の御講拝読御書は『寂日房御書』の一節です。寂日房は大聖人御生誕の地に誕生寺を創設した人言われる安房の国の人です。当該御文では法華経・神力品の文を挙げて「斯人」とは日蓮大聖人であると言われていて、…
☆きょうは2月8日。2月は「逃げる」でスーと消え去るのでしょうか。近ごろ、学会批判者への対抗記事ばかりを書いてきて、自分でも「ワンパターンだなあ」と感じて...
☆社会は遊技場ではない.>九月十六日(土)快晴 一日中、暑い日であった。先生宅の座談会に出席。先生の生命論をお聞きする。皆嬉しそう。先生は今だ学会の理事長...
☆発表時間5分の全力投球.以下に、座談会で使用したボート(表裏)の写真を示します。写真解説「タイトル“月に一冊・新人間革命を3年がかりで読んでみよう!”の...
☆21世紀は「アフリカの世紀」コートジボアール(アビジャン)の会員の集合写真を添付します。写真解説「最前列に“MERCI SENSEI!”と書かれた横断幕...
☆力ある宗教のすすめ.現在使っているクリームとシェーバーの写真を添付します。写真解説「少し高級なニベアクリームと安物のシェーバーです」日常の慣例の変更はな...
☆カトレアコンサート.声の治療薬「コエキュア」の写真を以下に添付します。写真解説「箱に大きく“声がれ”と書かれた1200円の薬。声帯炎症に効果あり」女性部...
それ、金口の血脈相承・唯授一人の秘曲は、衆庶に伝播するが如きものにあらず。これはこれ唯仏与仏の秘法にして、独り時の貫主の掌握せるところなり。これには数箇の条目あるべしといえども、要ずるに宗祖己心の秘妙を垂示し、一切衆生成仏を所期する本尊の活眼なり。 この御文では最初に日蓮正宗の唯授一人血脈に関しては、当事者以外の僧侶(衆)や信徒(庶)に教えるようなものではいと断言されています。正宗から発生した異流儀の創価学会・顕正会・正信会の連中は、日顕上人への血脈相承を疑い宗門に血脈相承の証拠を出せなどと言ってきますが、唯授一人血脈の内容はもとより相承方法は部外者に知らせるようなことではないです。ましてや異…
☆ブログ終結を撤回する.私は昨年、「創価の森ブログを2025年中に終了する」と消去記事ですが書いていました。しかし、終結させられない事情があり、学会創立1...
☆非公開で、記事内容の間違いを教えていただきました。大変ありがたいことです。感謝いたします。さて、私は今年に入り、過去の二倍量の記事を投稿しています。その...
☆蟻塚が崋山を下す世界.世の中は広い。多種多様の人たちがいる。性格、能力、行動、成果が異なる。同じ人間なのに、どうして差が生じるのであろうか。釈尊は差別、...
以前、落語の記事を書きましたが実は落語は仏教から生まれたって知ってましたか?最初の落語家は秀吉の御伽衆として仕えた曽呂利新左衛門(そろりしんざえもん)と言われています。曽呂利は刀の鞘を作る腕利きの職人で彼の作った鞘に刀を差すと「そろり」と入ったことから曽呂利と呼ばれるようになったそうです。彼を架空の人物とだという説もありますが彼にまつわるエピソードは数多く残っていてその真相は分かりません。落語としての起源は江戸時代(1623年)に作られた『醒酔笑』という笑い話を集めた作品集だと言われています。『醒酔笑』は現代でも現代語訳版の書籍が販売されています。『醒酔笑』は古典落語に大きく影響を与え、【子褒…
☆異常気象の激しさに似る.ゲリラ豪雨、線上降水帯、巨大台風、爆弾低気圧・・温暖化の影響か自然災害の脅威が高まり、猛暑は年々激しくなっているし、春と秋と、さ...
☆第二の人間革命の時代.私は2025年(令和7年)元旦に目標を立てた。その第一が「愛情一杯の人になる」というものだった。そのことを報告した記事を以下に添付...
☆当ブログは5周年・2013年11月30日にて完結いたしました。ブログは2024年11月1日で16周年を迎えました。この記事は2025年2月1日からのご報...
☆当ブログは5周年・2013年11月30日にて完結いたしました。ブログは2024年11月1日で16周年を迎えました。この記事は2025年1月1日からのご報...
創価三代会長私感の最後は池田大作。池田は牧口や戸田と違って日蓮大聖人の仏法を理解して進んで入信したのでなく「イヤイヤ」入信であるから牧口・戸田とはその出発点からして違うのだが最後まで牧口・戸田とは違っていた。そんな池田を評するなら「信心が無かった政治家」だ。 ■関連記事▶池田大作入信神話の大嘘を嗤う。 - 創価ダメだしブログ 入信2年後に池田は戸田城聖の経営する日本正学館に入社するのだが、入会から日本正学館に入社するまでの期間は全くと言っいいほど信仰活動をしていない。恐らく池田が信仰活動を動機となったのは戸田の会社に入社することがきっかけだろう。その後池田は実社会に出ることなく公私に亘り創価学…
☆広宣流布に魔が競う.以下に、きのう通院した領収書の写真を添付します。1月11に発症した風邪が今も治らず困っている。きのう、奥さんに言われ、しぶしぶ二回目...
☆きょうから前期高齢者.2025年1月31日。それは私の65回目の誕生日である。生まれて2万3725日が過ぎて、四季が65回巡り、あの赤ん坊が、およそ人の...
☆私は解散命令に反対です.先日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する解散命令請求の東京地方裁判所審理がすべて終了したようです。これまで、国は170人...
☆民間人の参考人招致.きょうの公明新聞に、奇妙なタイトルを見た。「多数決の議決に反対」「衆院予算委・公明は退席」何だろうと読んでみると・・>衆院予算委員会...
ただ不二を立てて而二を知らず、「己仏に均しと謂う」の大慢を成せり。彼の月氏の大慢が迹をつぎ、この尸那の三階禅師が古風を追う。しかりといえども、大慢は生きながら無間に入り、三階は死して大蛇と成りぬ。おそろし、おそろし。 今月の座談会御書は以前に御講拝読書として講義したので最後に過去記事をリンクします。今回の創価学会員の為の御書要文は『聖愚問答抄』の禅宗を破折している一節です。禅宗の教えとして【即身即仏】という教義があります。『無門関』の第30則に「馬祖、因に大梅問う、如何なるか是れ仏。祖云く、即心即仏。」と書かれています。この自分の心が仏である(己心と仏は不二である)という禅宗の教義を破折したの…
☆10時間24分の会見.中居氏の問題についてのフジテレビの記者会見は、海外メディアを含め437人が参加したらしい。会見は翌日の28日の午前2時24分に終了...
☆あれもこれもダメ出し.「コンプライアンスを錦の御旗に『あれもこれもダメ』と言っていたら、何もできなくなり萎縮してしまう。程度があるはずだ」・・とにかく、...
☆21世紀はアフリカの世紀.以下に、コートジボアール女子部長の記事を添付します。GGI発足50周年を祝賀し、五大陸の代表者がグアムで決意発表をしました。以...
☆ボランティアの人生.以下に、介護職の仕事着(ポロシャツ)の写真を添付します。写真解説「白、コン、オレンジ、ブラウンのシャツが吊るされている」ボランティア...
☆何という素晴らしい絆だろう.→https://www.youtube.com/watch?v=ShhgSedUEPEこのTV番組で、池田先生と周恩来の会...
☆寛容性喪失の時代.延々と騒ぎが勇まらない出来事がいくつかある。自民党の政治資金問題も長いが、中居正広さんの騒ぎも終わらない。中居さんは9000万円の慰謝...
既成仏教ひいては日蓮正宗の仏事に関してアレコレといちゃもんを付けてくる創価学会だが、そんな創価のインチキ仏事の指導書というべき『仏事・常識と非常識』という書籍がある。執筆したのは青年僧侶改革同盟の面々だが、いつも言うように青年僧侶改革同盟のメンツは所化小僧時代に日蓮正宗から離脱した半人前の連中が一人前の僧侶のフリをして僧侶を詐称している連中である。そんな詐称坊主が仏事について偉そうに講釈垂れていることこそが「非常識」である。いわば仏教に関して浅い知識しかなく信心もない葬儀屋の社員が書いたような書籍だ。そんなニセ坊主の書籍には【創価仏事の非常識】がこれでもかと書かれているのでひとつずつ破折してい…
☆宗教が「分断」を生じさせる.以下に、書籍「法華経の智慧」の写真を添付します。池田「民族主義の問題は根が深い。民族主義を煽って、政治的、計座的、宗教的に利...
☆健康と暇が欲しい.小盛ではなくチャーシューが大き過ぎるラーメンです。写真解説「チャーシューの上に見えるのは温泉卵です」まるで小盛のラーメンに見えますが、...
☆謙虚過ぎる入団会見.ロッテからポスティングシステムでドジャース入りを決断した佐々木朗希投手。23歳での移籍は、大リーグの「25歳ルール」のため、高額の契...
☆全世界192カ国地域・300万人.50周年を祝賀する聖教新聞に掲載された写真を添付します。写真解説「聖教新聞2025年1月26日の記事に掲載された会員の...
☆たった5年後100万人?以下に、インドSGI婦人部長のスピーチ記事を添付します。SGI(創価学会インターナショナル)が50周年を迎えました。SGI発足の...
☆全宗教関係者への皆さまへ.以下に、中南米の新年勤行会に集った学会員の写真を添付します。写真解説「背教新聞(2025年1月24日付け)に掲載されたチリ、ウ...
☆広宣流布の「時」以下に、背教新聞「四季の輝き」の写真を添付します。写真解説「蓮華の写真の下に“人生の価値創造へ「時」を逃すな”と書かれている」私は65歳...
裏門 大石寺の御登山の時にはいつも裏門の南側の商店街に一番近い【新町駐車場】に車を停めますのでほぼ毎回裏門から入って奉安堂に向かいます。裏門は六壺参道の南端にあって、【鬼門】に対して【裏門】と呼ばれています。創建年数は明らかではないとのことですが江戸中期の大石寺絵図には描かれていて、大石寺49世・日荘上人時代の文政6年(1823)に再建新築された記録があります。現在の門は昭和63年、大石寺開創700年の記念行事として67世・日顕上人によって新築されたものです。間口9.5m・奥行4m・高さ6.5mの大きさの門になります。 裏門 裏門の正面に見えるのが【六壺】で、まずは【裏門】のところで題目三唱。…
☆「亀の歩み」がつらい.2025年。私は希望に燃えて船出した。しかし、1月11日に体調に悪しき変化があった。当初は頭痛から始まった。やがて風邪の症状になっ...
☆他宗教が驚きうらやむ.婦人部という名称が「女性部」に変わって久しい。独身者もいるから「婦人」は問題なのだろう。看護婦が看護師になったのも男性のナースもい...
☆公共放送のデマに抗議.公明新聞の抗議文の写真を以下に添付します。写真解説「参院選日程“公明要望”との一部報道への抗議文です」公明新聞に以下の抗議講義内容...
本尊は正宗なり、祖判は流通分なり。また本尊は仏意なり、祖判は機情なり。本尊は自行なり、祖判は化他なり。 『弁惑観心抄』要文の初回、は第一章・第三節の御指南です。「祖判」というのは大聖人の御書のことです。大聖人仏法における正宗分となるの本尊であり御書は流通分。また本尊は仏意であり自行(大聖人の随自意)であり、御書は信徒の信心の理解(機情)に合わせてた説法(随他意)という御本尊と御書の関係を示された御指南です。創価の連中は大聖人仏法の全てが御書に書かれていると勝手に思い込んで、戒壇大御本尊のことなどが御書に書いていないこと根拠に否定しますがそれは全く御書の意義も読み方も知らない異流義の我見です。ま…
☆ノルウェー語訳が加わる.以下に、2025年1月20日の聖教新聞の写真を添付します。写真解説「52冊の先生の本が並べられている写真が掲載されている」海外で...
☆風邪は万病のもと!新型コロナが発生して5年が経過しました。国内での死者は13万人で、高齢者の死者数は96%でした。年代別では80歳代が39%で最も多く、...
☆少数派の個性的なチカラ.今年の始め、NHKだったと思うのですが、マダム・ナンシーさんの番組をたまたまテレビで見ました。最初は何気に見ていたのですが、その...
☆カルトの反社会性.創価大学のブロンズ像の解説文の写真を添付します。写真解説「像の台座に“全ての人々よ、憎しみあうことなかれ、互いによき友人たれ”と書かれ...