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nRF52840で低消費電力のBLE通信待ち受けが出来そうです
nRF52840CPU検討の動機は 「SwitchBot社のボットの真似がしたい」です。 長期間BLE待ち受けができる点が羨ましいので自作の仕様を考えました =>自作スマホソフトから指示すると10秒以内に機器
ハーフインチサイズのライントレースロボ製作で 使用するフォトリフレクタは これにした。 NJL5901AR 秋月で2個100円。 akizukidenshi.com もっと小さいのもあるのだけど少々距離感度が落ちてくる ちなみに、スティックくんライントレーサーで使ってるのは LBR-127HLD 秋月で1個50円 先日のメイカフェア東京でも展示してた。 明日から東京メイカフェアですね スティックくん、 ライントレーサー マジックで書いて線をたどります。 子どもにコース書いてもらうのだけど たいてい、それは無理...ってのを 作ってくれるんですよね...#M5Stack #M5StickC #東…
Arduinoで温湿度センサDHT11を使ってLCD(液晶ディスプレイ)表示させる!ブロックプログラミング(スクラッチベースmBlock)【Lesson17】
Arduino(アルドゥイーノ)で温湿度センサーDHT11を使って、温度と湿度をLCD(液晶ディスプレイ)に表示させるビジュアルプログラミング方法を紹介します。LCDはI2C通信を使っています。使用機器、配線方法及び、ArduinoIDEとmblockプログラムの作り方を説明します。
メイカフェア東京2023 マイクロロボ Mouserアワーズ受賞 記念撮影とかのおぼえ
メイカフェア東京2023 今年も楽しかった! 去年とかよりずっと人増えた気がする。 コロナ前より人は密集してたような。 でもコロナ前は会場、もっと広かったけど。 こちらは開場前の準備中でお客さんはいる前に 入口正面で撮ったもの Mouserアワーズ受賞とかより 審査員してた いけあや さんとのやりとりが一番うれしかったことかも。 他のお客さんにはあまり触らせなかったマイクロロボ達・・・実際壊れやすいので いけあやさんには手に取ってもらって、 かわいい! 小さい♪ いっぱい褒めてもらった♪♪♪ 1円玉に乗ったマイクロロボ こちらは授賞式のあとのスタッフさん、他の受賞者さん達と記念撮影 みんな作品…
東京メイカフェア2023 楽しかった♪ いけあやさん、ありがとう♪
一番の収穫? いけあやさんが来て作品を手に取って にっこり♪写真等々撮らせて頂いたことかな... ^^; Mouser受賞とかいろいろ作品が売れた、、、じゃなくて。 手にマイクロロボ持ってるんだけど、 わかるかな・・・ いけあやさんは ツイッターでも紹介してくださった。 やはり有名人はすごい。一晩で3万ほど見られてる! なんともうれしい♪ #マウザーアワード の受賞作品の現物を見に来た!これは指乗りマイクロロボ。めちゃくちゃ小さい。これが動く&スマホから操作できるなんて信じられない #MFTokyo2023 pic.twitter.com/I0GM8ijGmP — 池澤あやか / いけあや (…
ちょっと、アクロバティックなハンダ付け・・・マイクロロボ製作では必須かも
マイクロロボの回路構成、 メイカーフェア東京出品に向けて、、、 制御仕様はだいたい落ち着いて来た・・・ので もう小さく造り込むことを始めないとメイカーフェア東京に間に合わない... で、いつもの・・・ちょっと普通じゃない回路作りが始まった。 こちらはATtiny1614のパッケージ腹側を基板に見立てて チップ抵抗1608を実装しているところ。 チップ抵抗を押さえて持ってくれてるのは 何度も紹介した ちょっと持ってて君 こちらは 3号。 現在9号まである。 元は100均の木製洗濯ばさみ。 これが自分はお気に入りです。 ・ハンダの熱を奪わない ・プラスチックのだとはんだごてで溶けるけどこれはへっち…
このところ、ミニフィグセグウェイのタイヤを回す構造を いろいろ試すのが続いてて モータ駆動の制御ソフトの方がほったらかしだった。 以前からマイクロロボでのモータ駆動の制御、 少々問題があった。 前後進、旋回走行 と 超信地旋回の切り替えが いまいち。。。というかバグがあった。 その切り替えの見直しをして以前よりはずっと滑らかに状態遷移が できるようになった。 ロジック的にはまぁよくなったけど 閾値のパラメータ調整はもうちょいやった方がいいかなと言う感じ。 動かしている様子はこちら マイクロロボ製作 Φ6mmマイクロモータ 左右協調制御確認 制御改良して、前後進、旋回、超信地旋回動作以前より滑ら…
位置合わせまでの感じはだいたい昨日の感じで。 いけそうなので接着剤で固めた。 でもっていい感じに固まったっぽいのでちょっと負荷かけて駆動テスト こちらは接着剤固まったので 洗濯挟み外して動作確認の様子 マイクロロボ製作 Φ6mmマイクロモータ接着剤固まったので洗濯挟み外した #3Dプリンタ造形ギヤ 造形が粗いですが ちゃんと回ります♪ #ATtiny1614 #LEGO #レゴ #ミニフィグ #M5Stack #M5StickC #Arduino #ブラシレスモーター #赤外線シリアル通信 #3レベルインバータ駆動 pic.twitter.com/8xOzWDE46p — しん (@shini…
メイカーフェア東京に向けて・・・ マイクロロボ製作、指乗りサイズのマイクロロボット と合わせて 展示してみようかと考えてる。 ホントのセグウェイ。。。倒立振子のはちょいと 簡単じゃない・・・ので まず補助輪付けてでも、一旦セグウェイのリモコンロボを作るステップを 間に入れてみることにした。 メイカーフェア東京に間に合えば持って行こう。。。 先日紹介した3Dプリンタでモジュール0.5らいの歯車、 手作業ではいい感じに噛み合わせできそうなので 今度はモータで噛み合わせてちゃんと回るか確認してみたのがこちら。 #ミニフィグロボ製作先日の #3Dプリンタ造形ギヤいつもの マイクロモータで駆動テストこれ…
はじめに 前回はGPSからの情報取得まで確認したので、今度はちゃんと欲しい情報をディスプレイに表示させます。今回は欲しい情報として、速度、方位、高度、衛星数、測位方式をピックアップしました。 使ったもの Arduino nano every TXS0108E 双方向ロジックレベル変換モジュール 秋月電子 GNSS(GPS,GLONASS,QZSS) 1PPS出力 みちびき2機対応 アンテナ外付タイプ 秋月電子 GPS/GLONASS アクティブアンテナ LNA内蔵 秋月電子 SMA-J⇔IPEX(IPX/U.FL)変換ケーブル(120mm) OLED 液晶ディスプレイ 白色 128x64 2.…
はじめに 車ではAndroid Autoでスマホのナビアプリを使っているのですが、ナビアプリって高度を表示してくれないんですよね。単体のカーナビはもう何年も使っていないので分からないけれど。林道とかよく走るので「やっぱり高度計が欲しい!」ということで、GPSで遊び始めました。 使ったもの Arduino nano every TXS0108E 双方向ロジックレベル変換モジュール 秋月電子 GNSS(GPS,GLONASS,QZSS) 1PPS出力 みちびき2機対応 アンテナ外付タイプ 秋月電子 GPS/GLONASS アクティブアンテナ LNA内蔵 秋月電子 SMA-J⇔IPEX(IPX/U.…
ミニフィグの頭を動かしていた 種明かし わずか直径6mm のマイクロサーボ♪ でした。
先日ミニフィグの頭を動かしてみるのをTwitterに挙げてみました。 元は牛猫さんがいい感じにミニフィグの頭、腕も、腰も動かしてるの見て 触発されて。 ちょうどミニフィグのセグウェイを走らせてみようと思って 準備してる最中でブラシレスモータを単品で動かしてたとこだった。 その辺はその動画を紹介した時にもちょっと解説した。 要は、、、 回転速度制御をちょっと変更して、 回転角度制御にしてやる。ってだけ それで超小型のサーボの出来上がり。 ただし、マイコンのポートでのダイレクト駆動なので 電流はあまり流せないからトルクはとても小さい。 このブラシレスモーターの場合の極数では ハーフステップ駆動を掛…
ArduinoでI2Cを使ったLCD表示をブロックプログラミングで実現する方法
Arduino(アルドゥイーノ)でI2Cを使ったLCD表示をブロックプログラミングで実現する方法を紹介します。I2Cはシリアル通信を使って省配線が実現できる通信方式です。使用機器、配線方法及び、ArduinoIDEとビジュアルプログラミングの作り方を説明します。
iOSのSwift PlaygroundsでESP32・nRF52840とBLE通信を行います
2023年10月よりiOSのSwift Playgroundを使ってESP32とBLE通信が行える様に なりました。 とまぁ書いてみたのですが、BLE通信できるだけなんですよね。 とは言え!、WiFiに繋がなくても家のスマートホームを
昨日、そろそろArduinoに読み込みさせておいても良いので、テキストで作ってあるスケッチをArduino IDEに落とし込んでおこうと作業開始しました。しかし、ここでトラブル。テキストで作ったものをコピペして、Arduino IDEに書き込み、コンパイルを掛けたところ、今まで引っ掛かって来なかったエラーが出ました。#include <VarSpeedServo.h>のところにエラーが出ました。error: varspeedservo.h: no such file or directoryそ...
HLK-LD2410Cで在室確認ができるのでスマートスイッチに組み込みます。
ココではスマートホームで自動化などを行うにあたって人間の在宅・不在などの条件を 加味できる様なセンサー・仕組みを検討していきます。 現状ですがHLK-LD241Cというセンサで不在・在室の判定が出来ると判りま
先日、テストしたブラシレスモータ制御、 あれは回転速度制御でした。 そもそもそのモータ自体は2相バイポーラスッテッピングモータなので 動かし方自体はオープンループで角度制御も普通にできます。 なのでちょっとTwitterで知ってる方が ミニフィグの頭とか腕とか動かしてるの見た時に そいえば、このモータ、ミニフィグの中に入るな・・・ このモータ使うと、ミニフィグの下に何がしか駆動機構を置いてそこから 何か軸なりリンクなり伸ばして頭や手を動かす。。。ではなくて ミニフィグ単体で駆動機構そのもの仕込んで頭を動かす・・・ とかもできるなと思ったので、 回転速度制御をちょっと変更して、 回転角度制御にし…
このところ、休みの日はハンダごてを握ってばかりいます(笑)裏方の作業と言えますが、これをやらないと運転がいつまで経っても出来ないので頑張っています。当初は作成した制御基板とブレッドボードなどを駆使して、Arduino制御テストを行うつもりをしていましたが、仮にテストが成功したとすると、実際に動かすとなると実配線は必ず必要となります。それで仮配線ではなく、実際に台枠裏に組み込むときの位置で配線をして、テスト...
Arduinoとシフトレジスタ74HC595、74HC597間で、SPIで同時に送信と受信を行なってみました。前回までに、Arduinoをコントローラ(Controller)、シフトレジスタをペリフェラル(Peripheral)としてSPI
シフトレジスタ 74HC597から Arduinoへ SPIでデータを受ける
今回は、シフトレジスタ74HC597(PISO)からArduinoへ、SPIでデータを受けとる実験をしてみました。前回やってみたのは、Arduinoからシフトレジスタ74HC595(SIPO)へSPIでデータを送る実験でした。今回とは受け渡
Arduinoからシフトレジスタ 74HC595へ SPIでデータを送る
今回は、SPI(SerialPeripheralInterface)とはどんな通信方式なのかを勉強して、Arduinoからシフトレジスタ74HC595(SIPO)へSPIでデータを送る実験をしてみました。これまで、shiftOut()関数を
受賞!!! マイクロロボ MOUSER MAKE AWARDS 2023 決勝審査会
MOUSER MAKE AWARDS 2023 夏に応募してた マイクロロボ、昨日、9/16(土)決勝審査会があって まさかの受賞! 超うれしー♪ ◆受賞作品は全部で5つ ◆1次審査通過作品、今年は13作品 本当は10作品のはずだけど絞り込めなかったので13にしたとのこと。 1次審査通過でも十分ありがたいって喜んでたけどまさかの結果。 他の1次審査通過の皆さんの作品、とてもすごくて 自分のマイクロロボは決勝審査会で受賞はないな・・・って思ってた。 他の型の工作は大作が多く、何年も掛けて費用も掛かって メーカーの製品になりそうなものまであった。 それにひきかえ 応募しといて なんだけど 自分のは…
仕切り直しで作っているΦ6モータのテスト 実は、、、マイクロロボ用モータ製作 ちょいと前まで製作していた自作型のブラシレスモータ、 Φ4mmとかもモータ自体はうまく動くには動く。 設計通りなのだけど モータの磁気回路が開磁路構成ってのでのよそへの影響をうっかり忘れてた。 うかつだったのは 基本は先回のマイクロロボのモータ同様 対向配置を考えてたんだけど 磁気干渉がでかい。 コギングをなくして微弱電流でも動かせるようにって コアレス構成にした。 コアレス構成にするならロータ磁力が十分じゃないとトルクが出ないので ネオジウム磁石。 コイルも邪魔にならないように2相90度配置でいい感じに回る。 これ…
Attiny1614で赤外線シリアル 38kHz搬送波のテスト おぼえ
赤外線シリアル、、、 赤外線リモコン受信機ICを使えば、検波回路を簡素化することができます。 38kHzの搬送波を使うのが一般的です。Arduinoのライブラリとかちゃんと読んでいけば ハードを要領よく使う方法がわかると思うのだけどちょいと面倒。 Attiny1614のハード性能にはまだ十分な余裕があるので とりあえずは簡易的にテストする分にはあまりレジスタ操作とかは せず読みやすいようにお試しスケッチ作って試したのがこちら。 1/4dutyの38kHz波信号の出力 でもってこちらがお試しで動かした時のスケッチ ま、このくらいでも十分いけるかなって感じ。
2019年頃にProMicro代替の「安い」CPUとしてLGT8F328Pを使ってましたが Covid-19か半導体不足の影響か判りませんが2019~2022年の間の入手価格が 高騰していたので「ならWeMosD1使うわ!」と使用を中断していまし
赤外線シリアル通信、 先日の送信機Hatはディスクリート部品で 赤外線受光器と向きが合ってなかったのでいまいち通信品質も良くなくて距離も離せなかった。 新型の超小型赤外線送信機Hatを装着したところ 黒い方のは以前紹介した超小型赤外線受光器Hat Hat・・・って言うにはちょいと大げさだけど。 これまでの送信機Hatはディスクリート抵抗でちょいと大型で、 受光器と向いてる面が90度違っててよろしくない。 これでも 机の上程度なら向きに関係なく通信はできるけど。 今後、もーちょい距離が離れても使えるように向きを揃えて サイズも小さくしようと思う。 でそのそばに転がってる表面実装部品で作ることにし…
Arduinoで 74HC597 (PISOシフトレジスタ) を制御する
今回は、シフトレジスタ74HC597を使って、8ビットのデータをshiftIn()関数でArduinoへ読み込む動作の実験をしてみました。PISOシフトレジスタについては、論理回路のひとつとして過去に勉強していますので、そちらも参照ください
赤外線シリアル通信 M5stick ⇔ ATtiny テスト
赤外線シリアル通信 M5stick ⇔ ATtiny 双方向通信テストやってみた。 通信手順の流れ ・M5stickからAttinyへ電池電圧の問い合わせ要求コマンド送信 →Attinyで受信コマンド識別 → 電圧送信 →M5stickで受信、コマンド識別 → 電池電圧データ格納 ・Attinyのチップ温度通信も手順は同じ こちらはその時の様子。 先日、M5stick単体で赤外線シリアル通信がうまくできそうか 試した。 思ったより、、、 簡単に通信ができることは確認した。 赤外線リモコン通信は・・・ いくつもフォーマットあるけど一番メジャーなNECフォーマットで だいたい1回の通信50msほど…
中継信号機の抵抗値を探っていましたが、新たに注文した抵抗が届いたので、それで最終確認をして決めて行きます。前回は33KΩが上限でしたので、68KΩと100KΩを仕入れました。どちらかで決めます。68KΩだと、前回試験時の33KΩ✕2と、ほぼ同じですね。これで行くのか?まだ少し明るさを落としたい気がしたのは試験時と同じです。100KΩです。ギラっとした明るさは無くなったようです。少しの違いですが、中継信号機としてはこちらの方が...
Arduino UNO R4 MinimaのHID機能を使って、PCのマウスとキーボードをエミュレートする
Arduino UNO R3の後継機種、Arduino UNO R4 Minimaの新機能「HID(Human Interface Device)」を使ってパソコンのマウスやキーボード操作をArduinoから制御する動作を試してみました。使用機器や配線、IDEプログラムについても紹介しています。
M5StickCでの赤外線シリアル・・・やってみれば実は簡単... 覚えメモ
やってみれば実は思った以上に簡単だった。 いろいろ勘違いがあってちょいと手間取ったけど。 写真は数値を赤外線LEDで送信し(TX)、送信したデータを受信(RX)、 エコーバックしてる時のもの。 送信LED,受信フィルタICは先回と同じ。 ●結線 送信回路 回路って程のモノじゃないけど・フツーのシリアル信号をポートG0から出力 ・ポートG25は38kHz(duty約20%) LEDと抵抗200Ωを直列に繋いだものの両端を差し込んでるだけ。 この辺は抵抗値、duty比変えたら通信距離はたぶん けっこう変えれると思う。10mくらいは簡単なんじゃないかな。 論理積としての動作で先日のオシロ波形のように…
赤外線シリアル、ひとまず1000bpsからテストして動いた♪
先日、赤外線シリアルの信号を作るとこまでは一応できた。 信号作ると言っても、38kHzの搬送波をM5StickCの中で作るだけなんだけど たぶん、シリアルの出力とPWMの論理積するのは ちゃんとわかった人にはきっとなんてことないんだろうけど なんかうまくいかない。 とりあえず、ポートが今すぐ足りないわけでもないし 外部で駆動するなら PWMのDuty比下げて、、抵抗は小さくして 赤外LEDの平均負荷は同じままで光出力は上げるってのがしやすいので 外で組んだ。 組んだと言っても写真の通り。赤外LEDと抵抗つないだだけ。 赤外線LEDはこちら。 秋月 現在10個110円・・・・1個たった11円。 …
赤外線通信、 リモコン方式は双方向通信はけっこういじってみたけど Arduinoではうまくいかない。 PSoCならたぶんなんてことないと思うのだけど。。。 PSoCは後々フツーのことする時に残念になるのでそっちには戻りたくない。 で、ここはArduinoでなんとかしたいちょっと意地になってきた。 赤外線LEDはフツーにポートについてるだけのはず?なので ひとまずLチカ。 肉眼では全くわからないけど スマホのカメラと押すとちゃんとわかる。 写真はいまいちだけど。 肉眼では全くわからない、 赤外線LEDのLチカ。スマホで見ると光ってるのわかります。赤外線リモコン式の通信での双方向通信どうも気に入ら…
ここ最近、赤外線通信でハマってる。 赤外線リモコンの仕組みで送受信テストの様子・・・ 先日紹介したように、”一応” 赤外線送受信を Arduinoライブラリ IRremote関数を使ってできてはいるけど どうにもいい感じにできない。 いい感じに・・っていうのは およそマスター側、M5から送信は10Hz程度の信号更新、 スレーブ側、マイクロロボ側からは1Hz程度にしたいだけ。 適当にランダムにM5から送信は10Hz程度、 受信はATtinyから1Hz程度でランダムに送ると・・・ 当然、そこそこタイミングが被ると混信するので落ちるのは 想定してたけどだいたい、、、実力は M5送信(速度指令モータ2…
Arduino UNO R4 Minimaのできること(新機能)3選
2023年6月27日に発売された、Arduino UNO R3の後継機種であるArduino UNO R4 Minimaの新機能を3つ紹介します。またブロックプログラミングが使えるのかScrattino3(スクラッチーノ3)とmBlockを用いて検証した結果も紹介しています。
Mouser Make Awards 2023 一次審査通過♪
以前ここで紹介したマイクロロボ、せっかく何かと苦労もしながら作ったので Mouser Make Awards 2023に応募してた。 でもって先日、事務局から連絡メールが来た。 ー次審査通過したとのこと。 やったー♪ 他の審査通過の方々はこちら。 protopedia.net 世の中広い様で狭い。。。かなと思うところ、、、 他の審査通過の作品で うずりうむ はうちの会社の工作仲間の若い衆でふく君のもの。 ふく君のモノづくりのセンスはすごいっていつも感心させられる。そのUzurium、製作のきっかけに自分はいたんです。 それは去年の大垣メイカフェア。 そこでマグネチックスターラをちょっと改造?し…
Arduino UNO R4 MinimaでDAC機能を使ったメロディー演奏をやってみた
話題の最新機種Arduino UNO R4 Minimaの新機能「DAC(Digital Analog Converter)」を使ってパッシブブザー(スピーカー)を使ってメロディー演奏するプログラムを作ってみました。使用機器や配線、IDEプログラムについても紹介しています。
アイスバーに設置した、手作り小型ブラシレスモータテスト用マイコンバー
先に紹介した手作り小型ブラシレスモータの テスト用のマイコンボード? マイコンバーです。 最近は小さいマイコンボードはアイスバーに乗っけるようになってきた・・・ マイコンの周辺部品の作り込みはこちら n-shinichi.hatenablog.com マイクロロボ系?で使うモータシステム?なので 用途は基本的に負荷は数十g程度でゆっくり動かすもの。 なので、要求出力はうまく作れば数十mW程度で十分、となります。 電力の損失は効率の悪い電気ー機械動力変換がほとんどで 負荷の大半はフリクション・・・駆動系の抵抗です。 そもそも、物体を動かすエネルギー 質量に比例なのでサイズでは3乗則で効くので モ…
Arduino IDE 2.1のインストール方法と使い方(日本語化)
Arduinoの開発環境ソフトウェアArduino IDE2.1のインストール方法と使い方を初心者向けにやさしく解説します。日本語化方法や、新機能であるオートコンプリート機能の設定方法と使い方も併せて紹介しています。最新機種のArduino R4 Minimaのプログラム作成も可能です。
新型マイクロロボ製作検討用、マイコンボード 表面実装部品で小型化
新型マイコンボード ボード? 後はモータコイル接続すれば先回のディスクリート版と同じ 写真とか途中で撮るの忘れて作ってしまった 裏 マイコンの裏に4.7uFのパスコン 6.3V 赤外線LEDと1608チップno200Ωをハンダで一体にしてから Φ0.1mm銅線で・・・後で向き変えれるように ちょっと長めにリード付けて配線 マイコンにハンダ付けする際にはリード線を ノーマリクローズピンセットで挟んでやるなどしておくと ハンダ付け時チップ抵抗側のハンダが再融解しないです。 先回品と今回の製作中動作確認LEDまでつけたとこの写真はあった。。。 3レベルインバータ用の中性点生成LEDの2個セット組立て…
2022年からの物価上昇の影響で電気代も結構上がりました。 我が家でも電気代節約等で楽天でんきのログ等を解析していますが、 現行家電を省エネ家電に買い替えの必要性があるか気になりました。 ソコでネット
先回に引き続き、 スティックくんのデータとか整理してて なんも編集してない動画があったので、 ちょっと飾り付けての記録です。 以前作った M5StickCと連続回転サーボの組み合わせで 作った倒立振子ロボ 5台一緒に立たせて・・・ ちょっとカッコつけただけです。。。 倒立振子ロボ自体は これまでに出てきた超簡単構成がウリのスティックくん こちらはスタックちゃんに紹介してもらったものです。 AIスタックちゃん 作ったので、 倒立振子ロボ スティックくん 紹介してもらいましたチャットgpt、リアルタイム情報モノはわからないって言われたけどBard はできるとのことで紹介してもらった#スタックちゃん…
スティックくんのフォトリフレクタでエナメル線リールの 計数ライントレーサースケッチを探してたら なつかしのシンクロリモコンのやってたのが出てきた。 この頃はツイッターに動画載せるっての知らなかったんだよな。。。 しみじみよくシンクロできてるよなって思ったので 思い出し再掲です。 ちょっと説明はこの辺り。 n-shinichi.hatenablog.com ツイッターはこちら。 倒立振子ロボ シンクロスティックくん♪ライントレーサースティックくんのIMUで 別のスティックくんを2人を シンクロリモコンです。そんな 近づいたら ぶつかる・・・ あー・・・ #M5Stack #M5StickC #A…