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米国利上げペース鈍化で上がる株価─今は動きに合わせるしかない
昨晩のダウは続伸も、上髭の長い日足となり、不安を残す形となった。ダウ 日足幸いというか、チャーチスト的には下髭も付いているため窓が空いておらず、アイランドリバーサルにハマる形では無いのだが、高い位置での長い上髭は、一般的には下げ展開のシグナ
週末SQを迎えた日経平均は326.58円高、27900.94円で引けた。ここしばらくのSQは陽線引けが続いており、ある程度想定はできたのだが、まさか27900円にまで届くとは思っていなかった。これで金曜の朝に書いた内容はクリアとなったのだが
昨晩のNYは反発。これに日本市場はどう反応するのか。SQを迎え、スタートの位置は普段よりもぶれやすいが、少なくとも昨日の終値より100円ほど高い位置でスタートしそうな雰囲気だ。225先物 日足昨日引いてみたトレンドレンジからは辛うじて上抜け
指数は米国も日本も正念場─12月相場の方向性がそろそろ決まりそう?
日経平均もダウも揃って横ばいを維持しているものの、どうしても上値を取りに行けない、重い相場が続いている。日本は明日SQを迎えるが、それに対する最終的な売買は今日なので、後場の動きが最後となるのだが、大概の方向性は前場の11時頃には出てくるの
昨晩のNYは続落。ダウは350ドル超の続落で引け、NASDAQは2%以上の下落でかなり調整色が色濃く出ている。ダウ 日足冬のバケーション前とSQが来週ということもあっての需給の関係だとは思われるが、それでも金利上昇云々という話が跋扈するのは
日経平均は昨日耐えた分、正念場となる今日は厳しそう─27500円割れを想定
昨晩のNYは反落。ダウは500ドル近く下げて引けており、NASDAQも同様に2%弱の下げようだった。ダウ 日足とはいえ実のところは11月30日の上げ分を消化しているに過ぎず、結果的にSQに向けて横ばい状態と言えるだろう。それを考えると、昨日
今週の日経平均─SQ前と後、それぞれで上下の可能性もあるが、下げ余地は大きい
既に今週の相場は始まっているが、今の所先物の動きでだいぶ厳しい状況になっている。225先物 日足11月のSQで大きく上昇したぶん、ここまでで利食いというよりは売仕掛けのようなものが多そうな動きで、米国ヘッジファンドも動き始めている時期と考え
昨晩のダウは737.28ドルの上昇と、2%を超える上げ幅で取引を終えた。これでしばらくは新しいトレンドに入ったと考えて良さそうだが、そのレンジはまだはっきりしない。ダウ 日足概ね今の傾向なら、次のSQまで35000ドルを目指せそう雰囲気だが
下がってもなお強し─日経平均の下支えは多いが月末需給に耐えられるか
週末のNYは三連等で幕閉じ、34000ドル台をキープした。225先物は28360円と健闘、今週は月末、月替わりと需給の波の洗礼を受ける週だが、これを耐え切れるかどうかだろう。日経平均 日足下支えは多いのだがつい先日開けた2つの窓、28007
SQ後のNYの行方は?─上値は抑えられるが下落とまで行くかどうか
日経平均は粘り腰週明け最初に日の日経平均は小幅高、45.02円高とほぼ横ばいの27944.70円で取引を終えた。日経平均 日足下髭の方が若干長い陰線ではあるが、なかなか粘っている印象。どこからそんな力が出てくるのか正直わからないのだが、これ
週末の日経平均は30.80円安の27899.7円と、続落ながらよく頑張った方だと思う。日経平均 日足チャートは相変わらずの横ばいだが、週末の割には引けの売りがそう多くなかった印象だ。一方、ナイトセッションの始まった先物のチャートを見ると、よ
昨晩のダウはほぼ横這いで、相変わらず微妙は展開。ダウ 日足ダウ7.51ドル安、NASDAQも38.70ポイント安とほぼ横這い状態。スタートは安く始まったものの場中には戻っており、午後に再度下げた後も引け前に買い戻された格好だ。FRBタカ派議
日経平均 日足 大引けの日経平均は97.93円安、27930.57円となった。一昨日と似たようなレンジでの動きとなったが、NYのSQ待ちのような格好になっているのは少々気分悪い。このまま今晩か明日に大きくNYが動くと、その方向について行って
募る不安─ダウ下落の予兆、28000円が難しくなってきた日経平均
NYは再び調整の時間か?昨晩のダウ。ダウ 日足39.09ドル安で小幅ながら反落となり、そろそろ横ばいも辛くなってきた感じだ。トレンドレンジの下限を割りそうで、このままだと8月のSQが想起されるような展開が見えてきている。もちろん、今晩反発し
16日の日経平均終値は28028.30円と小幅高で引けた。寄り付きからミサイル問題が原因と思われる売りが嵩み、一時27700円台をつけていたが、バイデン大統領が「ミサイルはロシアのものではない」という見解を出したことにより、急激に反転、結果
誤爆が相場に与える影響は?─日中の追加報道次第では下落もありか
昨晩のNYはあわや34000ドルといったところまで伸びた後に、ロシアのポーランドへの誤爆報道により一時600ドル超の下落。ダウ 日足結局は前日比56.22ドル高の33592.93ドル、NASDAQは162.19ポイント高と大幅に上昇し、11
ダウミニ先物 日足チャートはダウの先物で、すでにプレオープニングで動いているのだが、今のところ今日はプラスで始まりそうだ。垂直線は8月のSQと今月11月のSQの位置で、8月の時はSQを境に大きく調整に入っている。さて、今回はどうだろうか。仮
昨晩のNYは反落、ダウ211.16ドル安の33536.70ドル、NASDAQは1%以上の下落となった。利上げ幅縮小の期待で上がってきたが、そもそも利上げがなくなるわけでも景気後退になったわけでも無いのに、勝手な都合による解釈で上がっただけな
急騰後も勢いはあまり衰えずダウ 日足10月中旬から始まったダウの騰勢は、ともすれば崩れるのでは、と思わせつつも勢いは衰えず、ここまで来ている。遅まきながら短期トレンドレンジを引いてみたのだが、ここまでのレンジが意外にもタイトで尚且つ整ってい
NYのSQまでが一つの山先週は米国CPIに米中間選挙とイベントがあり、途中、FTXの破綻に絡んで右往左往する場面もあったが、結局は米国、特に半導体関連の大幅な上昇もあって上抜けることに成功。日経平均もSQを迎えてなお強しといったところか。今
週末の日経平均は817.32円高、28263.35円と大幅な反騰となった。SQ値は28225.86円と、先月から1600円の上昇となり、9月限の位置にほぼ戻った格好だ。日経平均 日足9月高値の後に空いた窓の加減はクリアとなり、次は窓の上限だ
NY爆上げに東京も続け─ダウ1200ドル高に日経平均はいくら上がる?
ダウは新たなトレンドに乗ったのか?昨晩のNYはCPIの予想以上の数値で12月の利上げ予想が0.5となり、NY市場は軒並み騰がった。ダウは1201.43ドル高の33715.37ドルと3.7%も上昇、NASDAQは760.97ポイント高でこちら
昨晩のNYは反落。ダウ 日足ダウ646.89ドル安の32513.94ドル、NASDAQは263.02ポイント安の10353.17ポイントと、相変わらず下落幅はナスダックのほうが大きいが、何れにしても概ね予想通りの展開。ここで調整が入るのはN
日経平均は155.68円安の27716.3円で引けた。悲しいかな、28000円には届かず、跳ね返された格好だ。これでもう一丁行く、というのならそれでもいいのだが、どうにも納得のいかない動き方ではある。先物は既に27600円台であり、引け間際
昨晩のNYは続伸。ダウ333.83ドル高の33160.83ドルと33000ドルを3ヶ月ぶりに奪還した。ナスダックも51.68ポイント高の10616.20ポイントと連騰となったが、こちらはダウのような勢いはない。米国中間選挙の行方は気になるが
一時410円高まで上がった日経平均だが、それでも終値は344.47円高の27872.11円と、一気に上昇した。日経平均 日足ようやく短期トレンドレンジを描く気になったのだが、これだとSQ時点で28100円にも届かないのでは、と少々心配にもな
昨晩のNYは続伸。ダウ423.78ドル高の32827ドル、NASDAQは89.26ポイント高の18564.52ポイントとなった。ダウ 日足これで直近の高値に近づいた格好で、さて週の後半にどうなるのか、と考えられる位置に到達したことになる。ま
週末のNYが反発して引けたことで、土曜日朝の225先物は金曜の引け値+290円の27480円となった。これを受けての今週の日経平均は、どうなるのか。週末にはSQを迎える今週だが、その翌週のNYのSQが気になるので、個人的には短期トレンドで反
N Y4日続落だがダウは十時足で耐えた格好になった。今晩の動きは少し期待できるか。下値は先物、上値は現物225先物のチャートを見ると、トレンドのレンジ下値が27200円付近となる。225先物 日足たまたま9月頃に引いた下落トレンドのレンジ上
期待外れと言うがFOMCでは結局利上げ継続を決定したが、そもそもパウエル議長を始め、FRB議員たちがいつ「利上げを緩める」とか「利下げを検討する」などと言ったのだろうか。マスコミが良いように書いただけのようにも思うのだが、いずれにしても、1
日経平均 日足パウエル議長の発言が鍵NYは小幅反発もチャート的には横這い。FOMCでのパウエル議長の発言がやや利上げのトーンダウンに傾いたことで市場は固唾を飲んで結果を待っている雰囲気だ。12月の金利上昇幅が0.75なのか0.5なのかに集中
NYは足踏みも止む無し、日経平均は75日移動平均線にとどまれるか
FOMCを確認昨晩のNYは反落で引け、FOMCというイベントの確認中といったところだろうか。ダウ 日足長い下降トレンドの上限に再び近づいてきたが、もうしばらくの猶予はありそうだ。このままの勢いだとFOMC明けには届きそうで、その後の動向が気
先週末のNYはダウ6連騰、NASDAQも反発となった。NASDAQは買い戻しもあるだろうが、全体的な幅広い買いは月末要素もあったろうが、ダウのここまでの上昇は、キッカケはともあれ次のFRBの内容に対して市場が肯定的、あるいは楽観的になってい
NYは横這い─月内最終で日経平均は27000円前半を維持できるか
ダウは横這いだが昨晩のNYは技術系銘柄が足を引っ張った格好で、ダウは横這いとなったが、NASDAQは2%以上の下落となり、前日の上げ幅を全て帳消しにしてしまった。S&P500も半値戻しの格好で、ダウ以外の指数、特にNASDAQはこのまま再度
ダウ三連騰で75日移動平均線越え─225先物は27500円台へ
債権利回り低下でテクノロジー系が上昇昨晩のNYは三連騰となり、ダウは75日移動平均線を抜けた。消費者信頼感指数が予想を下回り、国債の利回りが低下したことから、マイクロソフト、Apple、メタなどのテクノロジー系が買われたこともあり、ダウが3
昨晩のNYは続落。寄り付き後しばらくはプラス圏で推移していたが、FRB当局者のインフレ抑制のための金利引き上げ継続を要求した、といった発言もあってか、日本時間の0時頃から下げ始め、結果90.22ドル安の30333.60ドルとなった。ナスダッ
為替介入のあるやなしやNYが連騰ならずで上値の重さを感じさせたが、こうなると日経平均も上値の重さが気になる位置だ。27400円までには行けず、かといって再度下がるのか、と思うと気分が悪くなるのだが、ここは我慢のしどころだろう。日経平均 日足
NYは連騰となったが、少し頭打ち感のあった後場だった。ダウ337.98ドル高の30523.80ドル、NASDAQが96.60ポイント高の10772.40ポイントで取引を終えている。もう一丁欲しいと思わせるタイミング日経平均 日足十字線が二本
先物が半値押しで日経平均は再度下値模索か─一瞬の反発はあり?
NYの下げに対して先週末の先物ナイトセッションは金曜の上げを半分押した格好。「半値押しは全値押し」とも言えるが、果たして今回はどうだろうか。NYは今週再度下値を試す金利上昇は計画通り次は0.75でほぼ確定だろうが、織り込み済みとはいえやはり
CPI発表を控えてダウは続落。物価高は以前強くCPIの予測値も高めで、これを織り込めるタイミングが見えない以上、手探りで相場は進むことになる。加えて日本市場は自国の指標よりも米国や世界経済の様子を見ながらとなっているため、プラス要因が全く見
NYのSQを軸にして考えてみる色々と悩むところだが、やはりここはNYのSQを意識してみたいと思う。ダウ 日足この通り、3か月スパンで考えてみることにした。7月のSQは前日が底となり、上昇を始めたわけだが、今回はそこまでは考えられないかもしれ
昨晩の米国市場は先週末から始まった上昇をほぼ打ち消す形で終わった。ダウが630.15ドル安の29296.80ドル、NASDAQは420.91ポイントと大幅安で10652.40ポイント、S&P500は104.86ポイント安3639.67ポイン
“涼しい”を通り超えて“肌寒い”朝を迎えた関東地方です。こうも変化が大きいとなかなか身体がついていかなくなってしまいますねさて、本日のシップはこちらです。シンガポール航空のB777-300ERです。コイツが飛んでくると国際線の回復を実感します。シンガポールから成田を経由してロサンゼルスまで飛行します。その需要がある程度存在するということですね。 ←日本ブログ村ランキングに参加しています。是非clickして頂けると今後...
「株式市場は今週のSQ(エスキュー)に向けて不安定な値動きとなるでしょう」ではSQとは一体何でしょうか? そしてだから何でしょうか?ファンダメンタルズでもテクニカルでもない、しかしよく当たるといわれるアノマリー。今回は「SQ効果」についてです。
【SQ値とアノマリー】3月SQは37018円より⤴︎? ⤵︎? 2024
2月SQ値 37018.07 【2024】 https://twitter.com/yummy1026m/status/
明日は6月の第2金曜日、たぶんMSQのはず。昔ほどではないが、乱高下する可能性すこしはあるかな?行き過ぎたものは戻るはず、ゆえに少し離れた指値を入れる予定です。管理人1のいつものSQ時の行動について記載。
外国人投資家は昨年に続き、日本株を売り続けています。3月11日のメジャーSQに向け、外資の売り仕掛けによって大きく下方向に振らされる可能性もあります。 SQに絡めた売り仕掛けとは、膨大な資金を有するヘッジファンドなどの巨大な投資家は相場に膨大な売りものを出すことによって、相場を力づくで売り崩し、相場を下げさせることで、儲けることができる取引が行われています。 SQとは「Special Quotation」の略で、指数先物取引と指数オプション取引の最終決済日の清算値段である「特別清算指数」のことです。 東証に上場している先物・オプションには、日経平均先物、日経平均ミニ先物、日経平均オプション、東…