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都会の香りを春に感じて【第四話】【ケータイ小説】【おすすめ紹介処】
小説のため、基本的にはフィクションであります。一部リアルが含まれているかもしれません。あなた様のご想像にお任せいたします。読んでくださる方が前回も1人はいましたので、第四話へと引き続きました。第五話にも続いていければ、良いなと考えている次第でございます。
社会適合者(仮)【ケータイ小説】【おすすめ紹介処】~第一話目~
若者の貧困を主題にケータイ小説を書かせていただきました。表現等、細心の注意を払いまして、執筆しておりますが、何分素人による作品ですので、問題等ありましたら、教えていただければ幸いです。次回も引き続いて、作品の方は続きますため、どうぞお付き合いいただければ嬉しいです。
都会の香りを春に感じて【第三話】【ケータイ小説】【おすすめ紹介処】
小説のため、基本的にはフィクションであります。一部リアルが含まれているかもしれません。あなた様のご想像にお任せいたします。読んでくださる方が前回も1人はいましたので、第三話へと引き続きました。第四話にも続いていければ、良いなと考えている次第でございます。
都会の香りを春に感じて【第ニ話】【ケータイ小説】【おすすめ紹介処】
読んでくださる方が前回1人はいましたので、第二話へと引き続きました。本当にアパートで体験していた夜中の合唱会はある意味、寂しさを軽減してくれているものでした。いずれにせよ、近所迷惑になってしまうので、真似をしてはいけません。ほどほどに(-。-)y-゜゜゜
都会の香りを春に感じて【第一話】【ケータイ小説】【おすすめ紹介処】
文章を書くのが好きなため、ケータイ小説を書いてみました。素人なので、内容はどうか分かりません。読んでくださる方が1人でもいるうちは、書き続けていこうと考えている次第です。お読みくださった方には感謝です。続けられたらいいなと思っています。それでは!
俺の名前は山川幸雄(58)。今日も俺は生きている。本日も俺は飽きることなく自転車でうろつくぜ。俺は最近“将来の事“なんかを考えるようになったんだ。そんなつまらねぇ事考える暇が俺には充分あるしな。生まれつき引きこもりの弟がしょっちゅう言うんだ。
「お前たちは有給扱い、書類はこっちで作成する、文句は言わせない。上層部ににらまれないための対策だ」 「結構です。では検索情報をお待ちしています」 電話を切って一分後、端末に検索情報が送られた。 二〇一四三月二十日 午後一時三十二分事件発覚 被害者 東海あやね 腹部裂傷による出血死 所持品 端末 手帳 教科書 ノート 筆箱 化粧品 ハンカチ 鏡 財布 フランス料理推進普及協会会員証ナンバー102010 十三件の内死亡が三名、残り十名は刃物による裂傷と、階段、坂道からの落下による打撲とかすり傷。死亡者には所持品に協会の会員証が見つかり、生存者の事故現場の半径二メートルに協会の張り紙が確認されていた…