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本日、月組公演『ELPIDIO(エルピディイオ)』その他配役が決定しました。 オリジナル脚本なので誰が何を演じるのか、配役を見てもさっぱりなのですが、分かることがただひとつ。 本公演のヒロインが彩みちるさんに決定したということです! 月組組替え後初ヒロイン、本当におめでとうございます! 2016年『ドン・ジュアン』2017年の『CAPTAIN NEMO』に続き、3度目の東上公演ヒロインです。 いや〜彩さんのヒロイン、 久しぶりですね。 彩さんは新人公演でのヒロイン抜擢や上記ヒロイン抜擢など、 早めに雪組内で起用されてきた娘役さんです。 しかし、真彩さんの組替え、 野々花さん星南さんの活躍の場の…
カレンダーや上級生のトップ娘役であることから、3作目にて退団されるのではないか、と噂されることがとても多かった海乃さん。そんな憶測外れたらいいのになあ、でも可能性は高いよなあ、と。 心の中にはいろんな感情があったのですが、ギャツビー大千秋楽から1週間が経過しても、退団発表がない。全ツの集合日も迎えたけれど発表がない。 ということは、取り敢えず、ひとまずは、応天の門での退団は無しだと思っていいのかな、と。「やったー!!!」と拳を突き上げたいと思います。 (こんなに安堵した後退団発表があったら大泣きしてしまうんだけれどどうしようかな……) 去就を考えるのは寂しいのですが、寂しさに対する覚悟も必要な…
全国ツアー組の月組生さんたちは今日が集合日だったようで、本日、月組全国ツアー公演『ブラック•ジャック 危険な賭け』その他配役が決定しました。 (発表済みだったのは、ブラック・ジャック役の月城 かなとさんとアイリス役/如月 恵役の海乃 美月さんのみでした) 本公演は再演のため、その他配役の中でもセリフや出番の多かったと記憶している役は、大きく演出を変更されなければ、 ・スノードン卿役 凛城 きらさん(英国情報幹部) ・サザランド役 光月 るうさん(武器商人) ・エンリケ将軍 春海 ゆうさん(クーデターを……) ・レポーター 夢奈瑠音さん(ニュースレポーター) ・ヴィクトリア女王 麗 泉里さん(と…
月組東京宝塚劇場公演『グレート・ギャツビー』大千秋楽が、先ほど幕を閉じました。 まずは月組の皆様、専科のお二方、大千秋楽、本当におめでとうございます。 大劇場での長期間の中止もあり、毎日毎日ビクビクしていたのですが、東京では初日から千秋楽まで無事に幕が開き、月組の皆様の心揺さぶるお芝居が上演され続けたこと、本当に嬉しかったです。そして、こんなにも素敵な舞台をありがとうございました。 今日は映画館のライブビューイングで拝見させていただいたのですが、画面越しでも伝わるこの品質、この繊細さ、そしてこの迫力。 大劇場で観劇した際、すでに緻密な人間模様が如実に表現され、圧倒的なお芝居に胸打たれていたので…
皆様こんにちは、霜柱です。 私はこの間『グレート・ギャツビー』の感想を書きました。 https://kimamanash
本日、月組宝塚大劇場公演・東京宝塚劇場公演『応天の門』-若き日の菅原道真の事-の一部配役決定、先行画像公開。さらに昨日は出演者一覧が発表されました。 まず、昨日発見された出演者一覧についてなのですが、月組生はもちろんのこと、専科より梨花ますみさんがご出演されます。 月城さんは雪組時代に梨花さんと一緒だったわけなのですが、『ダルレークの恋』『川霧の橋』に続いて『応天の門』にも出演してくださること、なんだかとても嬉しいです。 ダルレークの際、あんなに格好いい月城ラッチマンが、カーテンコールの挨拶になると「みとさ〜ん」と下級生のように梨花さんの名前を、それはそれは嬉しそうに口にしていたのですが、あれ…
友だちに「ギャツビー観るの初演以来31年ぶり」とLINEしたら「加齢なるギャツビー」と返された私。子どもの頃の自分に教えてあげたいですね、30年後も同じ舞台を観てるよ!って。正確にはまったく「同じ」ではありませんね。懐かしい歌や台詞や場面の数々。しかし、今の月組の皆さまが紡ぐ新しい『ギャツビー』も素晴らしくて、宝塚を長く愛する喜びはこういうところにあるのだなぁと嬉しく思いました。案外台詞など覚えているもの...
宝塚GRAPH表紙に衝撃!瀬央ゆりあ×礼真琴×柚香光etc…私的注目ポイント
2022年10月号の宝塚GRAPHが届きました! 私は定期購読しているのですが、発売日よりも少し遅れて手元に届くので、SNSなどでの皆さまの感想にいつも「早く観たい!!」とそわそわしてしまいます(*^^*) 先日、ようや […]
今日来年2023年の宝塚カレンダーの掲載月などの詳細が発表されました。 これが発表されるといよいよ年末が近づいたな〜という気になります。 ってまだ9月なんですがね…(笑) そして毎年のことですが、掲載メンバーの掲載月は人事面でいろいろと予想
2週間後、月組公演『グレート・ギャツビー』が東京大千秋楽を迎えます。どうかこのまま、無事に完走できることを願っています。 さて、大千秋楽を迎える頃には、そろそろ次の別箱ではなく、次の大劇場公演のチケット確保に動かねばなりません。宝塚のチケット獲得には、カード会社の貸切を含め、早くに始動することで得られるチケットが多々あります。 次の月組宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演は『応天の門』および『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』です。 この公演も、本当の本当の本当に楽しみにしているのですが、先日、とある不安要素が自分の中で生まれました。 その不安は、お芝居、『応天の門』についてなのですが、演出…
宝塚の書籍類はいつもキャトルオンラインで表紙をとりあえずチェックするが、今回は本屋での出会いを大事にした……。オレンジジャケットに紺シャツの瀬央さん・永久輝さ…