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iPhoneの「メモ」、Markdown発明者「メモには不要」
「iOS 26」で搭載予定のメモ帳に「Markdown」を追加する予定のApple。Markdownはシンプルな記号を使って、見出しや太字といったテキストの装飾を指定しつつ文章を執筆できるマークアップ言語。Markdownの発明者であるジョン・グルーバー氏は「メモにMarkdown機能は不要だ」という持論を展開。Daring Fireball: 9to5Mac Reports Apple Notes Will Gain Markdown Export at WWDC, and, You'll Be Unsurprised to Know, I Have Thoughtshttps://dari…
「Apple Intelligence」は競合AIに2年以上遅れている
Image: shutterstock23日のiPad mini発売にも間に合わなかったApple Intelligence。26日には英語圏でいよいよ利用がスタートするが、Apple公式サイトでPRされている4つの主なAI機能のうち、この日解禁になるのは通知サマリだけ。残り3つは12~3月に持ち越し。Bloombergが仕入れたAppleの内部調査においても「OpenAIのChatGPT のほうがAppleのSiriより25%精度が高く、30%多くの質問に回答する」ことがわかっている模様。これらのことから社内には「Appleの生成AI技術は業界最先端の各社に2年以上の後れをとっている」と悲観…
9月13日から予約が開始された「iPhone 16」シリーズの需要が低いと、著名アナリストのミンチー・クオ(Ming-Chi Kuo)氏が報告している。同氏によれば、アップルが予約注文を開始した週末に、「iPhone 16」の全4モデルの販売台数は約3700万台に達したとのこと。しかしこの数字は、昨年発売された「iPhone 15」シリーズと比較すると約13%減少している。10 Reasons to Wait for Next Year's iPhone 17 MacRumorshttps://www.macrumors.com/2024/09/13/10-reasons-to-wait-ip…
「Apple Intelligence」はGoogleのチップで開発された
Googleのチップで開発(画像提供/Apple)Appleが公開した研究論文によれば、Apple Intelligenceの開発にはTensorの一種である「TPUv5p」チップが2048個、サーバーAIモデルの開発には「TPUv4」チップが8192個使用されたとのこと。TensorとはGoogleのクラウドサービスとして提供されているものである。Apple曰く、Tensorによって大規模で高度なAIモデルを効率的にトレーニングできるようになったとのこと。何故、自社チップを採用しないのか。理由は簡単で単純にAIの競争に出遅れたから。ただAppleもAIには対応しなくてはならない状況になったの…
「Apple Intelligence」、iPhone 15 Proでのみ利用可能
Appleは2024年6月に開催した年次開発者会議「WWDC24」の基調講演で、Apple製デバイス向けのパーソナルAIである「Apple Intelligence」を発表した。このApple Intelligenceは2023年に発売されたiPhone 15/15 Plusですら利用できず、実際のところほとんどのiPhoneユーザーが使用できないことが指摘されている。This is why the cheapest iPhone 16 will probably be ready for Apple Intelligence TechRadarhttps://www.techradar.…