メインカテゴリーを選択しなおす
当たり前のことですが、鍼灸の触診、特に経絡治療は皮膚を触っているかいないかぐらいの軽いものが大切になります。皮膚を押さえつけるような触診だと、皮膚感覚が分からなくなりますので。診断だけでなく鍼を刺入するときも同じで、鍼を持つ手よりも鍼を固定する手(写真の左手ですね)が重要です。これを患者さんが重く感じるようだと、患者さんの皮膚から伝わる情報を読み取ることができません。そのためには触れるか触れないかわからないくらいフワっと手を置く事が必要です。もう一つ言えば、鍼を刺入する時に親指と人差し指で作る輪っか(鍼灸師は「押し手」と言っています)の患者さんに触れる面は水平にする事。あとは押し手のどこから鍼が出てくるか、そして鍼管を使わない刺入鍼も覚えていると良いかもしれません。科学的な勉強はとても大切です。でも鍼灸は...経絡治療は軽い押し手で…
みんなが仲良く気持ちよく暮らせるといいと思う。でも、傍若無人で人の迷惑を考えない人がいます。注意したいと思っても、逆ギレされたらどうしよう、目の前からいなくなるまで緊張しっぱなし。いなくなっても気持ちはモヤモヤ。そんな気持ちを軽くするヒントをお伝えします
トレーニングで痛めてしまったその日は大丈夫だったのに次の日は痛くて腕を上げられない突然のアクシデントからの痛みある時、突然のアクシデントで体を痛めてしまったそんな時に、皆さんはどうしますか?ヴィヴィール鍼灸院の患者さんにはいつもこう伝えてい
鍼灸は東洋医学から東洋医学は東洋哲学から哲学は人の本質を知る事あなただけの哲学が導いた治療施術それは『オンリーワン』の治療施術伝えたいことが心につまっている皆さんは、誰かに伝えたい『想い』や『経験』はありますか?もちろんありますよねコロナへ
東洋医学が考える『春』とは。桜の時期が終わり、チューリップなどの花々が一斉に咲きだしました。皆さんも気持ちがウキウキしてませんか?でも、『春』は注意深く過ごさないといけない季節です。そんな『東洋医学』の考え方の豆知識を皆さんにお伝えします
『木』は『陽』大地の水と栄養を吸収光ある天を目指して伸びるそして大輪の花を咲かせる便利で身近な『東洋哲学』皆さんは初対面の人に会うと緊張しますか相手はどんな人だろう?仲良く出来るかな?相性は良いかな? 期待と不安が交錯しますよ...
『陰陽』(いんよう)、皆さんも聞いたことがあると思います。何か難しそうに感じるかもしれませんが、あらゆることを『ゆるく』とらえたり、説明するのにとても良い『哲学』です。今回は、その中でも生活でこれを知っていると人生の役に立つ『少陽』と『少陰』の特異点についてお伝えします。
美しい宝石たち。女性の方だけでなく、男性すらも魅了します。宝石彫刻士は、その原石に伝承、美意識、技術、経験のすべてをつぎ込んで磨き上げます。そこで生み出される『究極の美』。その『美』には東洋哲学の『陰陽』すらも受け止める奇跡の存在なのです。
鍼灸院の先生は患者さんに全力で治療を行います。患者さんが一日でも早く元気になって欲しいからです。ですが、仕事として考えると大きな矛盾にぶつかります。それは、『元気になったら来院する必要がなくなる』からです。この矛盾を解消するアイデアをお伝えします。
耳鳴りの一番つらいことは症状で一日中リラックスできない事です。ですので患者さんの『わかってくれない!』のストレスはとても大きいです。耳鳴りは原因により治療方針が変わります。まずはあなたの原因を正確に知りましょう。そこからヴィヴィール鍼灸院は全力であなたのために治療施術をします。
あなたの周りの人たちはみんな『良い人』ですか?自分がどんな時でも『良い人』でいられるか?何か事件に巻き込まれたり、逃げなければいけない時に優しい『良い人』でいられるか?正直、自信がありません。今回は昔テレビで見たスゴイ『良い人』を紹介させて下さい。
『背筋』の使い方があなたのスポーツの世界を変えます。寒い冬が終わりを告げようとしてます。やっと外出することがウキウキする素晴らしい季節がやってきました。皆さんは、どんなスポーツを楽しみますか?今日はそんなスポーツでとても大事な『背筋』のお話をします
『鍼灸師』になりたい!そう思っている方は、たくさんいらっしゃると思います。ですが、鍼灸師の生の声を聞く機会はあまりないと思います。自身鍼灸師、また他の鍼灸師を見続けて40年の私が、皆さんに鍼灸師の世界をご紹介いたします。今回はその第1回『医療従事者』といての鍼灸師をお伝えします。
せっかくの旅行が嫌な出来事で台無し!そんな嫌な思い出をお持ちではないですか?不思議なことに時間は記憶を薄めていきます。その嫌な記憶がその時の旅行の想い出を色鮮やかに浮かびあがらせてくれます。思い出せばしかめっ面をしてしまいます。でも、楽しい記憶も一緒に現れては来ませんか?
鍼灸師になって患者さんのために全力で頑張る。専修学校を修了して国家試験に合格。鍼灸師は独立開業が出来る『医療従事者』ですが、勤務鍼灸師として日々患者さんの施術にたざさわっていらっしゃる先生も多くいます。今回は勤務鍼灸師と独立開業についてお話します。
あなたは今、積極的に何かの『学び』の最中でしょうか? 今は便利な世の中になりました。何かを学ぼうと思うとインターネットでなんでも知ることが出来ます。でも、好まずに始まった学びが人生の一部になることもあります。そんなお話を皆様へお伝えさせて下さい。
知識を得るためには専門書が一番いいと感じています。 僕は仕事の本やランニングの本はまずは買わずに図書館を利用します。 専門書はかなり高額なんです。。。 図書館で本を借りるとタダで知識が手に入ります。 しかも、読む本気度があれば1度で20冊借