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羨君有酒能便酔羨君無銭能不憂うらやむきみがさけありてよくすなわちようことをうらやむきみがせんなくしてよくうれいざることを「これはまずもっての美酒である。」「味わって貰いたい。」「何という名前の酒?」「メイコン、迷へる魂、迷魂。」「どうして君はそのような銘酒を手に入れたの?」「私はメイコンと称ばれる良酒を服用して、適度に酔うて来ました。」「次には何を味わって飲むの?」「メイテイ・・・」2020-02-12 酔唄抄。良酒は誘う大海原へ
青銅好く著す布嚢の中去って人間の小臥龍に謁す久しぶりにあなたとお酒を酌み交わそうと思っていたのに、お金のある時に限って逢わないなんて。こりゃまた残念。良寛さん、これまたしかり。一酔
魂よ謎を解くことはお前にはできないさかしい知者の立場になることはできないせめて酒と盃でこの世に楽土を開こうあの世でおまえが楽土に行けるとは決まっていないいつまで一生をうぬぼれておれようあるなしの論議などに耽っておれよう酒を呑めこう悲しみの多い人生は眠るか酔うかして過ごしたがよかろうルバイヤート(四行詩)より