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『楽園の烏』が「見知らぬ場所で迷子になったような不安」だとしたら『追憶の烏』は「大事なものを壊された衝撃と恐怖」だと感じました。『追憶の烏』は「雪哉」が「博陸侯」になる経緯が語られます。読み終わったら、彼が冷徹な暴君になった理由がわかります
前回、八咫烏シリーズ第二部『楽園の烏』について気になった点を想像してみたのですが、今回は第二弾『追憶の烏』についてです。※あくまで、個人の感想であり妄想ですのでまったく根拠はありません。ネタバレを多分に、というか、ネタバレしかないので、『追
2021年10月3日に行われた『追憶の烏』ネタバレトークイベント(追憶ネタバレ会)に参加しました。以下はその感想です。こうして直接、作家さんや漫画家さんの話が聞けるのはうれしいですね。※『追憶の烏』及び八咫烏シリーズのネタバレになっています