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こんにちわんこ。ママリンはぐったり疲れて帰ってきたんだよ、のエンジェルタルです。これは2009年7月・4歳の時のタルちゃんです。ミュンヘンまでクリスマスプレゼントの調達に行ってきたのです。クリスマスマーケットで混んでいる街中に行くのは超嫌でしたが、クリスマスはもう今週末。これ以上先延ばしにはできません。ネットで買ってもいいのですが、クリスマスに間に合わないかもしれないので。もっと早く買いに行けばよかった...
製造業の生産性について国際比較をした結果をご紹介します。日本の製造業は他の産業と比較すると生産性が高いですが、国際比較してみると先進国の中ではまだまだ低い水準であることがわかります。優秀な製造能力を、付加価値へとうまく転換できていない事がよくわかります。
職場で週末のお天気が好転したことを確認した私。 いよいよ「墓掃除ツーリング」に向けての準備が始まりました。 職場の帰りにセリアに寄って、必要物品をゲットして帰ってきました。(笑) 今まで何度も墓掃除
日本の経済活動別の生産性について可視化してみます。製造業は労働者数も多く、比較的生産性の高い産業ですが労働者数が減っています。逆に比較的生産性の低い業務支援的・公共的産業の労働者数が増えています。
かつて日本はスイスを抜き先進国でも極端に高い物価水準に達し、製造業の海外移転の大きな動機になったと言われます。その後国内物価の停滞が続いたことで、物価水準も他国並みに落ち着いてきたため、もはやかつてのような高い国ではなくなっているようです。
日本の製造業は特に物価が減少し停滞しているという特徴があります。その中でも、半導体関連産業や情報通信産業など特有の事情もあるようです。
日本の製造業は全体として縮小していますが生産性は向上しています。その中身を見ると、小規模事業者の淘汰によるものだということがわかります。現在生き残っているサプライヤーとの将来を見据えた新しい関係構築が必要です。
日本の受託製造業について、新興国との関係を考えてみます。中国や東南アジアなど、特に大量生産品の仕事は新興国に流れて行ってしまいました。国内事業者は国内で残されたパイを奪い合う構図となり、互いに値段を下げ合って疲弊しています。一方、日本のワーカーは決して高いわけではなく、更に職級が高くなるほど割安です。
日本の受託製造業についての、受託側の変化について解説します。従来のように単に一方的に仕事を安価で受けるだけの下請け企業と、代替わりも済んで積極的に付加価値を高めている高成長企業に2極化が進んでいます。この変化をいち早く見抜ければ、国内で高品質な部品を調達するためのヒントが見つかるかもしれません。
日本の受託製造業について、値付け感に見るビジネスの成立性を考えていきます。今回は、長年続く受託製造業務の物価との関係について取り上げてみます。昔ながらの仕事を、他者に転注しようとしたときに価格が数倍に跳ね上がる経験をしたことはないでしょうか?発注側、受託側共に、正しい値付け感について考えるご参考になれば幸いです。
日本の受託製造業について、値付け感に見るビジネスの成立性を考えていきます。今回は、長年続く受託製造業務の物価との関係について取り上げてみます。昔ながらの仕事を、他者に転注しようとしたときに価格が数倍に跳ね上がる経験をしたことはないでしょうか?発注側、受託側共に、正しい値付け感について考えるご参考になれば幸いです。
日本の受託製造業について、コスト構造をブレイクダウンした後に、実際のモデルケースで加工費の資産をしてみます。私たち製造業のコスト計算の方法を見直す一つの事例としてご覧いただければ幸いです。
日本の受託製造業の変化をとらえ、付加価値を高めるための強みに変えられるような情報を共有していきます。まずは、仕事の価値について考えてみましょう。日本人の仕事はどれだけの価値を生み出し、世界的に見ればどの程度の水準なのでしょうか。
町工場のビジネスはまさに一期一会です。その都度様々な依頼が入ったり、納品が完了して終わったりと絶えず流動的な状態です。同じ仕事でも、タイミングが良ければ低コスト短納期で加工してくれたり、まったく受け付けてくれなかったりと、対応もまちまちです。そんな受託製造業のビジネス観をまずは是非知って下さい。
私たち受託製造業のコスト構造について解説します。製造業以外の付加価値についての考え方にも通じますが、製造コストは材料費+加工賃です。加工賃が製造の付加価値となります。加工賃は加工工数x時間チャージとなります。時間チャージを適正にし、加工工数を短縮して、品質を高く保つことが受託製造業の使命と言えます。
新規会社が安いからと考え無しで無闇やたらと発注し続けた結果の失敗事例です。新規で調査訪問したA鉄工所、品質面は問題無しで、1千万円未満で5百万円前後が妥当な製作能力と発電プラント向けの製缶品の競争見積に入れたところ最安値でした。契約額は500万円前後で、製作工程も順調に進んで納品された品も問題無し。ただし、会社を新規訪問した際の報告書には、大規模製品の製作でなく、500万円前後の見積先として選定すべきとコ...
土木建築、電気、配管、プラント、通信工事など必ず必要なのが材料で、生コン、配管、電線などから制御盤、コンベアなど多岐にわたります。 購買や調達関係の人の中には、商社を入れると高くなると言う人が少なからずいます。 果たしてそうでしょうか? 金額が安い何十種類の材料ものを工事担当や資材部門が個別に手配すると伝票作成・見積・仕様の確認・発注・納品確認などで労力が割かれます。 これを避ける...
建設業の購買部門で新規工事会社を訪問した際のポイントを前回述べました。私が新規で訪問したのは殆どが中小の建設業の会社でしたので、会ってくださる方々は経営層クラスでした。一番の基本は「時は金なり」相手の方々にとり、私は発注するのが確実でなく、他の既存の客先対応に割く時間を使ってくれていることです。このため訪問時間は1時間を目安にしていました。 最低2,3時間はかけるべきなどの批判も購買部門にいた時には浴...
建設業の会社が新規工事会社や鉄工所などの製作工場を訪問した際のポイントです。☆新規訪問時の立ち居振る舞いがイメージとなるため、礼節を第一とする。 ☆以前も述べましたが、発注する側がタクシーで何千円もかけて工事会社や鉄工所を訪問すれば、儲けているのか、見積書を高く出そう等、マイナスに作用する可能性もあるため、極力社有車かレンタカーで訪問する。☆従業員の車両にナンバープレートをスモークで隠すなど、違法改...
新規に会社を探す場合、反社などの会社と知らずに契約して問題を抱えてしまいたくないですよね。信頼できる人からの紹介なら安心できますが、インターネットで検索して全くの新規を探す際のリスクを下げる方法を述べます。会社のwebや与信管理会社に出ている役員などの名前を検索する際の例です。例1)営業に来社した新規某社の氏名(取締役)をweb検索した結果、飲酒運転で当て逃げ事故を起こし逮捕されていた。 例2)1部上場会...
新規会社の調査方法で、帝国データバンク(TDB)や東京商工リサーチ(TSR)などの与信会社からの情報も有益です。東京商工リサーチを例にすると、同社提供サービスは様々な種類があり金額もお手頃から高めまであります。まずはお手頃が以下のレポート。https://www.tsr-net.co.jp/service/online/tsr-van2/corporate/corporate01.html#anc01工事会社を探す際に、上の例にある大きな規模、例えば三菱重工業や大成建設などの会社を探...