メインカテゴリーを選択しなおす
こんにちは、しゅうく(@syuukuETF)です。 「アート(芸術)は毎日がキツイ・ツライ人にこそ必要」という記事の続編です。 今回は「映画編」 映画もなくてはならないものです。 音楽同様、現実世界と自分をきちんとリンクさせるために、映画に
リーマンショック、サブプライムショックの実話に基づいた映画を、Amazon Primeで見ました。 とりあえず検索用に邦題をブログタイトルにはしたものの、あまりにひどい邦題なので、以下原題の「The Big Short」と呼びます。 ついでに言うと予告編動画もとてもひどい。 https://youtu.be/p3kIfKZh5JA なんだか反逆児たちが裏をかいて一発逆転!…みたいな予告編になってますが、本編は全然違います。 細かすぎるカット割りやコミカルな演出を多用してますが、むしろ鑑賞後は、どちらかというと鈍い痛みを伴った、ビターな余韻が尾を引きます。 特に投資をやってる人は、恐怖すら感じる
大ヒットしたバットマンシリーズ がすごく面白かったので、いつか見たいなーと思ってた 「JOKER(ジョーカー)」 が、Amazon Primeで無料になってたので、やっと見れました。 公開当時、バットマンシリーズに関連した映画とは思えないほど、賛否両論だったような印象があります。 そんなにひどい映画なのか? いや、たいてい賛否両論の映画って、傑作であることが多いです。 当社比です。 それではご覧ください。 いかがでしたでしょうか? いやこれ予告編だし! 鑑賞後に見ると、映画の感動がフラッシュバックしてくる、素晴らしい予告動画。 予想通り、傑作でした。 アメリカのヒーローものの映画って、いつのま
細田守という映画監督を知ったのはごく最近のことで、初めて見たのは「サマーウォーズ」でした。 それから「時をかける少女」を経て、タイトルだけで気になってた「おおかみこどもの雨と雪」を見ました。 ボロ泣きでした。 ほぼ最初のほうからボロ泣きで、ボロ泣きのまま見終えました。 まあ僕の涙腺は竹で作ったダムのようにすぐ決壊するうえ、ただ走るシーンや走る電車や車の窓から外を撮っただけの映像なんかにとても弱いので、この「おおかみこどもの雨と雪」での雪の中を駆けてゆくシーンや、滑り落ちていくシーンですら泣いてしまいます。 「崖の上のポニョ」でも海の上を走るシーンで号泣でした。 さて、そんな「おおかみこどもの雨
なんちゅうすごい映画だよ…。 「シンドラーのリスト」は、スティーブン・スピルバーグが制作・監督を務めた、第二次世界大戦時の、ドイツ軍によるユダヤ人への組織的大量虐殺(ホロコースト)を舞台とする映画。 主人公である、オスカー・シンドラーという