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昨日の続きなんとか言い聞かせ、菓子パンは台所に置いておくことになった。やれやれ。帰ろうとしていると綿子さんが「ところでかつお、不燃ごみの袋がもう無いんや。買うてきてくれ」と言い出した。か「はあ？不燃ごみの袋やいらんやないか」綿「なんでや！いるわ！」か「ば
夕暮れの土砂降りにあおられるように 店の軒先に立つ 輪郭だけがある人々が行き交う街 琥珀の鐘が時を刻む 家路を急ぐ者の足を止めるように 雨脚は強まるばかり はしゃぐ子供の声をかき消す群衆のため息 スモーキーグレーの空が流す涙 時のスピードを少しだけ落としてごらん この街の素...
6月16日 金曜日今日も綿子さんに食料品を買ってきた。これで明日も買い物に連れて行かなくて済む。かつおさんと綿子さんに届けに向かった。納屋を抜けようとすると扉は完全に閉まっていた。ヒナはまだ巣立っていないのに。先日、「もうツバメが居らんようになったから扉は閉
タイトルは『転ばぬ先の杖』から拝借しました～(/・ω・)/ｽﾐﾏｾﾝえっと前回の記事で、めっちゃ笑顔のエースをご覧頂きましたその続きがありまして……海の帰りに『スタジオアモ』に立ち寄ったんですよ～🚙💨この時期ってバレンタイン撮影で女の子用ってイメージじゃないですか👩そこを払拭すべく、、、男の子用の撮影も考えなければ…👨という事でクールな写真にチャレンジしてみました📷🌟ジャ～ン見事に笑いません(笑)って撮影者の私が大爆...
