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前回「竜ヶ岩洞」の折り返し地点まで行きましたが、今回はその続きになります 「黄金の大滝」を過ぎると、周りの鍾乳石が一段と大きくなって、鍾乳洞らしくジメッとした雰囲気に変わります たぶんこっちの方が染み出る水の量が多いんでしょうね(往路は乾燥系、復路は湿潤系って感じでしょうか・・) あとこんな「ハチノス」みたいな鍾乳石が目立ってきます ヌメッとした鍾乳石を見ながら歩いて行くと、ちょうど復路の中間あたりにお茶の幟(のぼり)が立っていました 「えっ? 何で鍾乳洞にお茶なの?」と思って説明を読んでみると、地元で採れたお茶をこの鍾乳洞で熟成してるみたい お茶は15~16℃で貯蔵すると旨みと甘みが増すこと…