メインカテゴリーを選択しなおす
こんにちは。かっこいい女を作るコーチ坂本ともこです。私は子供の頃、目立つの嫌いでなるべく周囲に溶け込むように生きてきました。それが中学生、高校生と大人になるご…
オフィス内で、私のマスクのヒモが片方だけ切れてしまった。しかし、リュックに予備のマスクを何枚か入れていたので、私は落ち着いてリュックを開いた。 私が最初に手に取ったのは、アベノマスクよりも縦幅が狭い、口か鼻のどちらかしか覆えないような使えないマスクであった。次に手に取ったのは、私があまり好みではない、青の大きな模様が入った悪目立ちするマスクであった。その次に手に取ったのは、大きな木の飾りがついている奇妙なマスクであった。結局、リュックの中には十数枚のマスクがあったが、使えるものはひとつもなかった。 < 完 > ↓ kindle unlimitedをご利用の方は、無料で読めます! ↓ おもしろ夢…