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心理学や、組織(心理学)、それに関連したプロジェクト管理系の本を読んだりして、勉強し直しているわけですが、心理学って、ちょっと有名な、フロイト、ユング、アドラーになると、途端に哲学っぽい感じになるんですよね。 なので、哲学の領域に少し足を突っ込んでいるのかもしれないなと思ったりします。 そうなると「言葉」というもので世の中をどう捉えるか、「言葉」ってどういうものなのか、ということになるのですが、こういう話を考え出すと、高校1年生になる前の春休みに傾向マーカーを引き引き読んだ「ことばと文化」という岩波新書の内容が頭をもたげます。 思えば、この本は私が「言葉」で人は世界を捉えて現実を認識する、その…