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主はモーセにこう告げられた。「アロンに告げよ。あなたの代々の子孫のうち、身に欠陥のある者はだれも、神のパンを献げるために近づいてはならない。(16~17)祭司アロンの子孫のうち、身に欠陥のある者はだれも、主への食物のささげ物を献げようと近寄ってはならない。彼の身には欠陥があるから、神のパンを献げるために近寄ってはならない。」(21) 律法はこれら身に欠陥のある者のように不完全であった。戒めによっては、誰も神の聖さに至らない。しかしこの時すでに主は、その子孫のために、完全な救いであるキリストを計画しておられた。ご真実な方だからである。 「しかし神のパンは、最も聖なるものであっても、聖なるものであっても食べることが許される。(22) ダビデが空腹の中で兵士たちと備えのパンを食べても打たれず、からだを守ること...聖別する主②(レビ記21章)
主はモーセに言われた。「アロンの子である祭司たちに言え。彼らに言え。親族のうちの死人によって自分の身を汚してはならない。 一族の中で主人が自分の身を汚し、自分を冒瀆することになってはならない。(1.4) 神に仕える祭司は自身を聖く保つ者であり、汚れを受けないために死者に近づいてはならなかった。死は罪の報酬ゆえに、死に触れるとき汚れるのである。罪の報酬は死です。しかし神の賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。(ローマ6:23) 罪によって呪われた死を、神はキリストの十字架を備えてあがない、きよめてくださった。キリストによって信仰者の死を、永遠のいのちに至る門出としてくださった。 わたしはよみの力から彼らを贖い出し、死から彼らを贖う。死よ、おまえのとげはどこにあるのか。よみよ、おまえの...聖別する主①(レビ記21章)