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#レビ記16章のブログ記事
  • 2022/05/31 19:46

    荒野の雄やぎ(レビ記16章)

     アロンが聖所に入る時は罪のきよめの捧げものを持ち、水を浴びて聖なる装束を付けて入る。アロンが神に仕える備えは、ただ、みことばへの完全な従順。頭の上からつま先まで、神が命じられた言葉によって身を覆うことである。彼からのものを完全に排除して・・。 イスラエルの会衆から、雄やぎ二匹を罪のきよめのささげ物として、雄羊一匹を全焼のささげ物として取る。アロンは、自分のための罪のきよめのささげ物である雄牛を献げ、自分と自分の家族のために宥めを行う。(5~6) 彼は雄牛の血をもって自らと家族の、神の御前に死に当たる罪をあがなう。それは聖なる神を宥めるために流される血である。此処でアロンは家族を負って、仕えていることがわかる。祭司は家族ぐるみで主に仕える者なのである。 雄やぎ二匹を取り、それを主の前、会見の天幕の入り口に立たせ...荒野の雄やぎ(レビ記16章)

    • #レビ記16章

  • 2022/05/29 12:52

    奇跡(レビ記16章)

     アロンの二人の息子の死後、すなわち、彼らが主の前に近づいて死んだ後、主はモーセに告げられた。主はモーセに言われた。「あなたの兄アロンに告げよ。垂れ幕の内側の聖所、すなわち箱の上の『宥めの蓋』の前に、時をわきまえずに入ることがないようにせよ。死ぬことのないようにするためである。『宥めの蓋』の上で、わたしは雲の中に現れるからである。」(1~2) キリストの十字架のあがないがどれほどに完璧であるかを、レビ記を読むとき、真に迫って知るのである。同じ神が今、人間であるキリスト者のうちに住んでおられる。人は奇跡を求めるが、これ以上の奇跡があるだろうか!私たちはこの奇跡に留まっていることを、日々の命によって経験しているのである。今日、キリストの愛を信じているということは、そういうことなのである。 神が私たちに御霊を与えてく...奇跡(レビ記16章)

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