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☆親戚の家でコンサート.親戚の家に持ち込んだウクレレケースの写真を添付します。写真解説「ウクレレの黒いハードケースと持参したお土産の箱の写真です」母の旅立...
☆レンタカーで10往復.以下に、軽トラと実家のタンス類の写真を添付します。写真解説「ベッドや家具を載せたレンタカーと運搬前の家具の写真です」※不謹慎かも知...
☆望外の功徳の不思議.故郷の樹齢700年の醍醐桜の写真を以下に添付します。「15、16、17と私の人生暗かった」・・そんな謡が昔、流行りました。私の人生に...
☆原田会長のタイ訪問.以下に、12月8日に開催されたタイ総会の写真を添付します。池田先生のタイ訪問30周年記念」の総会が12月8日、バンコク近郊のタイ本部...
☆ついに約束を完了する.3カ所に送付したレターパックの写真を以下に添付します。写真解説「レターパックには提案書、写真集、データの入ったUSBが入っています...
☆親孝行に功徳あり.以下に、11月に撮影した古里の写真を添付します。写真解説「実家の南天の写真と墓地の生け花(菊)の写真です」母の旅立ちから、いくども岡山...
☆枯れ葉に人生を見る.紅葉がほぼ終わった滝と落ち葉の写真を以下に添付します。写真解説「古里の滝と歩道に落ちているもみじなどの枯れ葉の写真です」先の記事「秋...
☆10年間もナリスマシ!→youtube.com/watch?v=siUF-dxSVpk添付したyoutubeを見て驚き、「なりすまし」が10年間もの長き...
☆結成50周年の明年へ.以下に、きょうの聖教新聞の写真を添付します。写真解説「12月の香港総会(香港文化会館)の写真です」一国二制度が反故され圧政が続く香...
☆「目指す対象でない」から.「佛教好きでも坊さんはキラい!そんな人が多いようだ」というタイトルのブログ記事を読みました。※書いているのは他宗の僧侶?の人で...
☆日顕宗批判中止の決意.美空ひばりさんの不死鳥コンサート動画です。→www.youtube.com/watch?v=3eAxpt7WO7Yここで歌われてい...
☆自他共に幸福になる.創価学会には敵が多い。その理由は商売敵(がたき)だからである。学会員が急速に増えた時代は、他宗の檀徒が減り、そのことに危機感を持った...
宗務院からの『お尋ね』に対し無回答の上に逆に『お伺い』文書を提出してきた創価学会に対し平成2年12月26日に宗門から文書による誠意ある回答を示す意思が創価学会にないと受け止める旨の「通知」がされ、その翌日27日に宗門は臨時宗会で法規改正の決議をし池田総講頭以下法華講役員全員がその資格・地位を喪失を決定した。これはそれまで大講頭以下の法華講役員の任期が2年と定められてるのに対し総講頭の任期が定められていないという規約上の不備を補う決定でそれに伴って池田大作は総講頭の地位を喪失したのであり、創価が主張するような【罷免】ではない。この一件を以て創価は宗門は池田を切った「C作戦」を実行したと主張するが…
☆乱世に屈しない正義.太鼓演奏を行った時の写真を以下に添付します。写真解説「介護施設での太鼓演奏です。鉢巻きしての平太鼓演奏です」>当世は世乱れて民(たみ...
☆野次馬週刊誌の罪と罰.5憶5000万円の慰謝料を請求した裁判を起こしたお笑い芸人の松本人志さんでしたが、その訴訟を取り下げましたね。→youtube.c...
☆理屈だけで何になる.アフリカの新リーダーを報じる聖教新聞の写真を示します。詩経新聞・2024年6月12日より.日顕宗は広宣流布の活動をしていません。彼ら...
☆食う・寝る・遊ぶの価値.昔、流行語になった「くうねるあそぶ」・・バブル絶頂へ向かう高度成長時代に流行りました。その時代のくうねるあそぶのCMを添付します...
☆利他に熱中して生きる.世の中、無傷では生きられません。活躍すると足を引っ張られ、目立つと悪評を流され、儲けると盗まれ、静かにしていてもバカにされたりもす...
☆なだらかな斜面の山.以下に、岡山県の津山城跡地の石垣の写真を添付します。※津山城跡地の別記事を以下に添付します。→sokafree.exblog.jp/...
平成2年11月16日の池田大作のスピーチの録音テープを入手した日蓮正宗は平成2年12月13日付で創価学会に池田スピーチに対する『お尋ね』の文書作成し本書到着後【七日以内に文書による回答】を要求する。ここから往復文書での宗創のやり取りになるが内容については下にリンクしておくのでそちらで確認してもらいたい。宗門側のサイトだが往復文書の改竄等はなく実際の文書の内容になっている。7月の秋谷(当時会長)等の連絡会議での創価側の態度を見れば宗門が創価を信用できず文書の証拠を求めるのを当然だろう。無論、宗門からの信頼を失ったのは平成2年初頭から突然始まった創価による宗門批判が原因である。この『お尋ね』文書は…
代表・副代表W落選、大阪全敗、比例600万割れ・・創価公明惨敗‼
昨日の総選挙の結果が出た。与党の過半数割れは希望していたのでいい結果だ。政権交代せずとも自公与党だけで何でも決めることのできる政府は歪で民主主義に反する。これで自公の暴走を止めることが可能となった。さて創価公明はというと、石井・佐藤という党代表・副代表が揃って落選。選挙区は4勝7敗。特に「常勝関西」などと創価内でも調子コイてた大阪が全敗で私自身も予想していなかった衝撃的(笑劇的)な結果となった。もはや「嘲笑関西」である。比例に目を移すと得票は588万票(公明党HP発表)と、前回の衆議院選挙から約120万票、直近の参院選挙から約30万票減らし遂に600万票にも届かず来年の参院選挙では550万割れ…
もう忘れている人も多いかもしれないが、公明党の熊野正士(元衆議院議員)のセクハラ疑惑とそれを知りながら山口那津男元公明党代表と北側一雄が被害女性に「口止め」をしたと報道した週刊新潮に対し熊野と公明党が名誉棄損で訴えていた裁判で、原告の公明党と熊野の請求を棄却するという判決が東京地裁で言い渡された。まだ一審ではあるが、公明党・熊野側の敗訴となった。報道によると【判決は、熊野氏が女性の尻を触ったり、わいせつな内容の電話をかけたりした行為について「女性の意に反するものだった」として真実と認定。新潮記者が入手した女性と熊野氏や党関係者とのLINEのやりとりは、山口氏が「事実を公表すると選挙の議席数に悪…
昨日衆議院が解散し15日告知・27日投票の総選挙が正式に決まった。石川県の惨状を見れば総選挙なんていている場合ではないことは多くの国民が思うところで、このような国民を置き去りにする自公与党が日本を運営していては国民が安心して暮らせるわけがない。マスコミなどでは自民惨敗を予想する向きが多いが私はそこまで自民が惨敗するとは思えない。その大きな理由は野党共闘ができていないことだ。与党対野党のタイマンならば自民惨敗もあり得るだろうが野党がまとまっていないので結局は野党票は分散され小選挙区では相変わらず自民党が勝利するだろう。投票率が大幅に上がれば政権交代のチャンスもあるだろうが、そうならない事は残念な…
池田大作と創価学会に宗門・法主批判の兆しが現れたのは平成2年からである。52年路線の時と同じように池田の各種会合のスピーチや学会幹部による法主上人や宗門僧侶にに対する批判と思われる怪しげな指導が平成2年初頭から繰り返されていた。聖教新聞などでは間接的な表現で誤魔化していたが、全国の学会員から宗務院に手紙や電話などで、こうした池田や学会幹部の指導・スピーチはおかしという報告が相次いでなされ宗門側もこの事実を知りに警戒感を持った。宗門からすれば池田創価には52年路線の教義逸脱という前科もあり警戒心を持つのは当然のことだろう。創価破門を知るうえで「宗門に喧嘩を仕掛けたのは池田創価の方」という認識は重…
最近ではあまり見なくなったが昔は年末になるとTVで毎年のように『忠臣蔵』のドラマが放映されていた。「時は元禄15年12月14日。江戸の夜風を震わせて鳴るは山鹿流の陣太鼓」の名文句の『忠臣蔵』は御存じの通り大石蔵之助以下47人の義士が主君の仇討ちをするといういかにも日本人好みの筋でTVドラマだけでなく歌舞伎や人形浄瑠璃に講談・落語の演目にもなっている。そんな【仇討ち】が大好きな宗教団体が池田創価学会だ。もちろん池田大作の指導が創価学会員をそうさせている。例えば池田は「正義の牧口先生の仇を討ったのは、戸田先生であられた。戸田先生の仇を討ったのは私である。これが師弟である。ここに人間の真髄の姿がある…
日蓮正宗から創価学会が破門になって30年以上が経過した。当時の破門劇をリアルタイムで体感したのは現在50歳以上の創価学会員だろう。それ以下の年齢の学会員はまだ子供で当時の事をよく理解できなかっただろうし破門後に入会した会員には無関係だ。かくいう私もリアルタイムで体験しているが何が起きたか当初は全く分からなかった。その後、創価の主張だけを聞いて宗門が一方的に池田創価を破門したと思っていた。当時は今のようにネットも発達していなかったし、宗門側は創価学会員に対してほとんど情報を発信していなかったので、その結果学会員は機関誌や会合等での創価学会から提供される情報以外の事実を知る手立てはないに等しい状態…
昔、学んだ基礎教学。うる覚えだったり忘れちゃったけど今更他人に聞けないなぁっていう事ってありませんか?そんな「いまさら聞けない」基礎教学を復習の意味も含めて解説してみたいと思います。初回は【四箇の格言】。「念仏無間・禅天魔・真言亡国・律国賊」というのは分かっているけどその理由を説明できない人が私の周囲に結構います。そういえば「四箇の格言は統一されていないから大聖人の教義ではない」なんてブログに書ている自称・元創価広宣部の人がいましたが、そんな恥ずかしい記事をよく書けるなぁって同じ広宣部出身の私としては読んでてこっちが赤面してしまいました。まぁ元広宣部といっても全員が教学力があるわけではないので…
本人にとっては大きな出来事だろうが、他人からみたらチンケな体験談を語って「自分はこんなに功徳をもらったのだから創価学会は正しい」と反知性なことを主張する創価学会員が後を絶たない。チンケだろうと何だろうとその当人の体験したことについてどうこう批判するつもりは毛頭ないが、オノレのチンケな体験談を持ち出して創価は正しくて正宗は間違っている。とか主張してんじゃね~よ、アフォがと思っている。体験談しか創価信仰を正当化する方法がないから世間ではなんでもないことでも功徳と言い出してチンケな体験談を自慢するようになるのだろう。更には「法華講には功徳がない」とか見てきたようなウソを吐く罵活動家もいるが、私の寺院…
創価学会・河合一(師範)のインチキ教学著作『暗黒の富士宗門史』
創価学会員に多大な影響を与えた指導をした大幹部といえば、福島源次郎と河合一が双璧ではないだろうか。福島源次郎は第一次宗創問題で更迭されその後退会し日蓮正宗に移籍、池田創価批判を展開し創価からは『第一級仏敵』に認定されたが、福島の提唱した【会長(池田)への帰命】【人間革命は現代の御書】といった指導は現在の創価教学の骨格になっている。一方の河合一は、『河合師範』と学会員に親しまれ多くの学会員が河合師範の指導に接している。私も河合師範の地元のポンコツ幹部の話とは月とスッポンの素晴らしい指導に、「さすがは師範といわれる人は違う」と感動したものだった。そんな河合一は数冊の著作を出版しているが、私が所有し…
我家には定期的に創価新報を配達してくれる親切な匿名学会員がいる。内容的には取るに足らないので流し読みした後に猫のトイレ掃除やてんぷら料理の時に利用しているが、7月号に、正宗から祖母を脱講させた学会員の活動報告?の記事が掲載されていてその中身がめちゃくちゃ嘘っぽくて笑えた。創価のこの手の記事ってまず本人の特定ができない。正宗の『大白法』や顕正会の『顕正新聞』はこの手の体験談を掲載するときは本人の写真と共に所属寺院(顕正会なら所属組織)とフルネームを記載して本人確認できるようになっているが、今回の新報の記事には証言した学会員名古屋市の飯田某と書いてあるだけ組織名はないし、脱講したという祖母の名前は…
先日は顕正会の暴力体質について言及したが、創価学会の暴力・威力体質も顕正会に負けていない。牧口時代から所属寺院の歓喜寮主管・堀米泰栄師(後の日淳上人)を吊るしあげるなどの威力行為を頻繁に行っている創価学会のハラスメント体質の象徴的な事件が昭和27年(1952年)4月27日の大石寺で宗旨建立七百年記念慶祝大法会の最中に創価が起こした『狸祭り事件』だろう。事件の詳細な内容について説明する必要もないと思うが、創価学会青年部が正宗の老僧・小笠原慈聞に対し暴力を含む威力をもって老僧を牧口常三郎の墓前に連行し謝罪を強要した事件である。池田大作の『小説・人間革命』第6巻にはこの事件に関して、【大聖人の立教開…
ネタ切れ創価怪文書フェイク。顕正新聞と一緒に妙観講・大草講頭攻撃。
もはや新ネタは何もなく完全にネタ切れで発行もままにならない感じがする創価怪文書『フェイク』。いまでは創価活動家すら取り上げない大昔の話題を青色吐息を吐きながら細々と昔ながらの紙媒体を使ってゴミを増やしている。今さら『フェイク』のネタを宗門攻撃に使う創価学会員なんて余程の莫迦か実際には宗門・法華講との対論もできない愚図くらいで、『フェイク』の記事など対論で使おうものなら法華講に大笑いで一蹴されるのがオチである。もっとも最近では愚にもつかない創価怪文書のネタを顕正会員が有難がって流用しているので『フェイク』は顕正会員にために発行しているとの疑惑もある(笑)カビどころがコケが生えたような古いデマネタ…
人の多くおもうにはおそるべからず、また時節の久・近にも依るべからず、専ら経文と道理とに依るべし。 創価の座談御書は今月も以前と同じ御文なので過去記事のリンクだけして今回は『善無畏三蔵抄』の御文の講義にする。創価学会員は日蓮正宗を批判するときに、何かと正宗の信徒数が少ないことを指摘し「弱小宗門」などと卑しめる言葉を使い、人数の多い創価学会があたかも正しいなどと主張するが、大聖人は人数多寡や歴史の長短などは宗教の正邪の判断材料にならないと明確に御指南されているのがこの御文である。「人数が多いから創価が正しい」とか逆に「歴史が長いから正宗が正しい」などという類の議論での正邪の判定を大聖人は否定されて…
御書に書いてない⁉池田創価のインチキ法門③「宇宙の法則(リズム)」
「師弟不二」と並んで2大インチキ池田教学といえば、「南無妙法蓮華経は宇宙にリズム」という『妙法宇宙法則論』である。妙法を唱えることは宇宙のリズムと自己の生命のリズムが一致するという「宇宙即我」というような言い方もするがどのように言い回してみたところで南無妙法蓮華経は宇宙のリズム(法則)であるなどど御書のどこにも書いていない池田の邪義である。『妙法宇宙法則論(宇宙即我)』とは、石田次男氏もその著書『内外一致の妙法この在るべからざるも』の中で指摘しているように【梵我一如】の外道義である。【梵我一如】とは、「宇宙の根本原理であるブラフマン(梵)と人間の本質であるアートマン(我)との本体が同一無差別で…
先日、池田大作の「お別れ会」がホテルニューオータニで開催され本会場に2600人、全国の会館に9000人ほど集まったそうでSNSで多少話題になっているが世間的には池田の話題はスルーという雰囲気だ。一般人にとっては池田のお別れ会なんて興味ないからニュースバリューもないだろう。それにしても公称827万世帯・2000万人の会員数を誇る創価の永遠の師匠の「お別れ会」に12000人程度の参加しかなかったのは寂しいものだが末端会員には「お別れ会」の告知は無かったそうだからこんなものかと思う反面で、創価って本当に827万世帯もいるかよ?って思っている人も大勢いるだろう。結論から言えば827万世帯はウソでだたの…
今得意して云く、二箇の相承は正しくこれ弘宣伝持の付嘱なり。謂く「日蓮一期の弘法、白蓮阿闍梨日興に之を付嘱す。本門弘通の大導師たるべきなり」とは、これ弘宣付嘱なり。故に「本門弘通」等というなり。「釈尊五十年の説法、白蓮阿闍梨日興に相承す、身延山久遠寺の別当たるべきなり」とは、これ伝持付嘱なり。故に「別当たるべきなり」等というなり。秘すべし、秘すべし。 今回は『撰時抄上愚記(文段)』から付属に関する日寛上人の御指南を学びたいと思います。本文の前に「付嘱に三義あり」として、弘宣付嘱・伝持付嘱・守護付嘱の3種の付属を挙げられています。弘宣付嘱とは「四依の賢聖、釈尊一代所有の仏法を時に随い機に随って演説…
昨晩、X(ツイッター)にポストしたが、ついに創価の公式サイトから僧宝・日興上人の名前が消えて、【創価学会】が日興上人を僧宝から蹴落としその座を盗み取った。『創価学会教学要綱』に則って邪義邪教化がまた一歩前進した。 そもそも教義というのは「仏の教え」が有りきである。またその教義を正しく説き伝持していくのが僧宝である。つまり教義は三宝に即して決定されるわけだ。ところが創価ではまず教義を作りそれに合わせて「三宝の方を変える」のである。法宝の時もそうだった。それまで呼び方は自己都合で変えていたが法宝は本尊だった。しかしいつの間には法宝は「本尊」から「南無妙法蓮華経」に変えてしまった。法=南無妙法蓮華経…
先日の火曜日(1月16日)に、U元副部長と二人で総本山へ今年の初御登山をして御開扉を受け戒壇大御本尊に新年のご挨拶を申し上げるとともに、自身の課題克服と友人そしてブログ読者の皆様の現世安穏・後生善処を御祈念してきました。午後から風が冷たく強かったですが好天に恵まれました。御開扉後は新年なので三師塔と日顕上人のお墓にお参り。そしてその後は今回は初めて大石寺にある池田家の墓に行ってみました。いままで知らなかったし興味もなかったのですが、池田大作が死んで池田家の5カ所あると言われている墓のひとつである大石寺の池田家の墓を確認しておこうと思い立ち行ってみました。池田家の墓は五重の塔の前にある大石寺墓地…
『創価学会教学要綱』の中には当然だが牧口・戸田・池田の三代会長に関する記述がある。どの記述もおよそ大聖人仏法に無知な連中の牽強付会の屁理屈だが、中も特に戸田会長に関する記述は戸田会長を冒涜するに値する酷いモノである。戸田会長の大白蓮華創刊号に書かれている巻頭言を切文してあたかも戸田会長が宗門を(日蓮正宗)を最初から批判していたかの如くいい、池田創価の宗門批判をまるで戸田会長の遺志であるかのように騙る会員を欺くトリックだ。 今の会員は『戸田城聖全集』を所持していない会員も多いから知らないだろうが『創価教学要綱』に切文されている戸田会長の巻頭言を全て読めば戸田会長の批判している僧侶や寺院とは日蓮正…
しかるあいだ、仏の名を唱え、経巻をよみ、花をちらし、香をひねるまでも、皆、我が一念に納めたる功徳・善根なりと信心を取るべきなり。 昨年まで「創価教学じゃない御書講義」と題して創価の座談会御書を講義してきたが、あまりにも同じ御文の繰り返しで芸がないので今年からすでに講義した座談会御書は過去記事をリンクすることにし新たに『創価学会員の為の御書要文講義』を開始することにした。インチキ創価教学では教えてくれない講義なので学会員諸氏にとって正しい信心に戻るきっかけになれば幸いだ。さて第1回目は『一生成仏抄』からの御文を選んだ。当御文は私の座右の御文のひとつだ。この何気ないの御文に信心の一番大切なご指導が…
創価の二代会長・戸田城聖の『獄中の悟達』が、池田創価の原点であると創価は主張する。いやソコが創価の原点ならば初代の牧口常三郎は原点以前の人だから創価とは全然関係ない人だよね。なんで牧口会長を初代にするのさ?というツッコミはさて置き、戸田会長の悟達とは簡単に言うと獄中で無量義経を読んで「仏とは生命なり」と「戸田会長が虚空会の儀式に参加したいた」と悟ったことらしい。さらに出獄後の昭和26年2月には「路上の悟達」もあったとか(笑)そもそも2度も3度も悟達してたら最初の悟達の時は悟達してなかったということになるだろうが!というツッコミも置いていて、教学的に言えば無量義経で悟達なんてできるわけがない。無…
創価教学じゃない御書講義(2023年9月座談会御書・御義口伝上)
御義口伝に云く大願とは法華弘通なり愍衆生故とは日本国の一切衆生なり生於悪世の人とは日蓮等の類いなり広とは南閻浮提なり此経とは題目なり、今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者なり。 今月の座談会御書は珍しく『御義口伝』からのチョイス。法華経法師品の「成就大願愍衆生故生於悪世広演此経。(大願を成就して、衆生を愍れむが故に、悪世に生まれて、広くこの経を演ぶ)」の文に対する御指南。法師品のこの文は妙楽大師が法華文句で【願兼於業】と釈し創価指導でもお馴染みだろう。創価風にいえば「妙法流布の為に願って末法に生まれて来た」という意味で現在の苦悩も全て過去世に自分が願ってきた事ということで「自分が願ったのだ…
創価学会絡みの都市伝説のひとつに「創価学会は香典を持っていってしまう」という「創価香典泥棒論」がある。昔から現在に至るまで創価批判の定番でもあるが、いまの学会葬はそもそも参列する学会は香典を持ってこないから盗む香典すらない。現在では創価葬の受付は大概は『学会員』と『一般』で分かれているがそれは学会員は香典を持ってこないからで、「儀礼的な香典はやめよう」という創価流の新時代の葬儀のカタチのひとつだが「友人葬」と銘打って香典を儀礼的と定義するのは変だなと思う。私の祖母は平成6年に学会葬(友人葬)で見送ったがその時は参列したほとんどの学会員は香典を持ってきたがその香典を創価幹部が取り上げるようなこと…
昨日、大石寺へ御登山し戒壇大御本尊にお目通りしてきました。梅雨時期なので雨も心配しましたが曇り空ながら途中は薄日も差して富士山こそ見れませんでしたが雨もなく良かったです。境内の所々にさく紫陽花がキレイでした。昨年の12月から毎月御登山をしていいますが季節の移り変わりを感じることができて、最近ではそれも御登山の楽しみのひとつです。 さて、今年は大聖人生誕800周年の慶祝登山が行われていますが昨日も慶祝登山の御信徒さんがいました。また海外信徒も大勢いて宗門は少しずつかも知れないけど確実に威勢が増していると感じます。そんな正宗の慶祝登山に嫉妬してか相変わらず御登山にケチをつける創価員は後を絶ちません…
3月から大聖人生誕800年をお祝いする慶祝登山が始まった。コロナで2年遅れてしまったが今年の12月まで行われる。私の菩提寺では全5回。すでに1回目は3月に終わっていて私は来月の第2回目に申し込んでいる。この慶祝登山について創価新報で相変わらず、「今月から“収奪”登山を強行」「無謀な計画に法華講も嫌気」など書い腐している。30年も破門された元信者団体がいつまでも女々しく他宗の慶祝行事にケチをつけているのは滑稽である。慶祝登山だからといって御開扉料が高騰しているわけでもないし確かに各寺院に割り当てがあり予定人数に達しない寺院もあるだろうが別に慶祝登山参加を強制されるわけではないのに「収奪」とか「法…
母の四十九日で菩提寺に行くと境内の桜が満開となっていた。気がつけば3月もあとわずかだ。私が創価時代は「3・16」は年間通しても青年部として意義のある日だったがいまはそこまで「3・16」は大きく語られない。戒壇大御本尊を捨て大石寺に足を向けない創価民にとって実現不可能な絵に描いた餅となった戸田会長の「広宣流布の模擬試験」は今後も多くは語り継がれることはないだろう。しかしその前後の「エレベーター相承」と「戸田会長の遺言」という池田大作の捏造話はもうしばらくは創価内では語られるであろう。「追撃の手を緩めるな!」という池田以外は誰も聞いていない戸田会長の遺言は昭和33年3月29日。戸田会長逝去の4日前…
創価教学じゃない御書講義(2022年12月座談会御書・新池殿御消息)
千里の野の枯れたる草に蛍火のごとくなる火を一つ付けぬれば、須臾に一草二草、十・百・千・万草につきわたりてもゆれば、十町二十町の草木一時にやけつきぬ。竜は一渧の水を手に入れて天に昇りぬれば、三千世界に雨をふらし候。小善なれども、法華経に供養しまいらせ給いぬれば、功徳かくのごとし。 今月は財務振込月間に会員を煽るに相応しい。『新池殿御消息』の冒頭の御文が座談会御書にエントリーです。こういう見え透いたカタチで会員を誘導し財務に駆り立てる。会長の原田稔も「広宣流布のための大福徳が積まれることは間違いない」「財務に勝る大善はない」とか適当な事を吹聴する。いかにもカルト教団の手口といったところです。創価員…
長井秀和Twitterにも罵詈雑言。創価カルト信者で間違いない!
来春の統一地方選挙に立候補を決めた芸人・長井秀和氏がTwitterアカウントを作って、バンバン創価批判をツイートしていて面白い。長井氏が随分前から創価ディスりネタを披露していたので創価批判のツイートに今更驚く事ではないが、長井氏は15年前に脱会済の創価二世ということは最近知った。創価二世のTwitterといえば正木元理事長の子息である正木伸城氏も創価批判を発信しているが、伸城氏の発言はどこどなくまだ遠慮がちでどっちつかずでキレイごとを並べているよう印象だが、それに比べ長井氏の発言は、創価をカルトと呼び遠慮なく言いたい放題なところにシンパシーを感じる。また伸城氏は過去に学会活動をしてきたことは事…