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1981年に行われたスペクトラムの武道館での解散ライブの模様を収録した2枚組アルバム。自分は、スペクトラムが解散してから聴くようになった世代だけれど、こんなか…
Crusaders/ "Ongaku Kai" Live In Japan(1981)
1981年にNHKホールで収録されたクルセイダーズのライブ音源。イントロダクションとして日本語にてこのライブがレコーディングされていることの説明がありメンバー…
ジョニー吉長(dr)、ルイズルイス加部(b)、Char(g)が結成した日本の最強の3ピース・ロック・バンドは、1978年にジョニー、ルイス&チャーとしてデビュ…
Jeff Beck/There and Back(1980)
『Blow by Blow』『Wired』に続く、ジェフ・ベックのソロ3作目のギター・インストルメンタル・アルバム『There and Back』は、ヤン・ハ…
Roy Buchanan/The Best Of Roy Buchanan(1979)
テレキャスターといえば・・・ブルース・スプリングスティーン、キース・リチャーズ、ボブ・ディラン、ジェームズ・バートン、マイク・スターンなど、世界中に数々の有名…
70年代初頭にギタリストのバジー・フェイトンと、鍵盤の二ール・ラーセンを中心に活動していた伝説のバンド、『Full Moon』の唯一のアルバム。のちにラーセン…
ギタリストの芳野藤丸を中心にスタジオ・ミュージシャンで結成された、SHOGUN。ドラマ「俺たちは天使だ!」のサウンド・トラックとして1979年に発売された本作…
Roberta Flack/Feel Like Makin' Love(1975)
1973年の大傑作アルバム「Killing Me Softly」に続く、ロバータ・フラックの5作目のスタジオ・アルバム「Feel Like Makin' Lo…
The Ted Brown Sextet/Free Wheeling(1955)
テナー・サックスのテッド・ブラウンが唯一残したリーダー・アルバム。テッド・ブラウンとウォーン・マーシュの2本のテナー・サックスをフィーチャーした作品だ。東海岸…
Herbie Mann/At The Village Gate(1962)
ジャズ・フルート・プレイヤーであるハービー・マンがN.Y.のジャズクラブ ”ビレッジゲート”で行ったライブ録音盤。サックスをメインの楽器として、時々フルートを…
Average White Band/Warmer Communications(1978)
イギリスの白黒混成ファンク・バンド『アヴェレイジ・ホワイト・バンド』の78年作。彼らの6枚目のスタジオ・アルバム。 ノリのいいファンク・ナンバーからメローなバ…
Wynton Kelly/Kelly At Midnite(1960)
ジャズ・ピアニストのウィントン・ケリーがポール・チェンバースとフィリー・ジョー・ジョーンズと共演した音源。それぞれの楽器がクリアに再現され、非常にバランスのい…
1983年にリリースされたマーカス・ミラー のファースト・ソロアルバム。マーカスを凄いベーシストだ!と認識したのはも、ちょうど、このアルバムがリリースされたこ…
ギター・ワーク・ショップ(憲司、香津美、勝敏&潤史)(1977)
1977年にリリースされた『GUITAR WORKSHOP 』は、森園勝敏、大村憲司、渡辺香津美、山岸潤史という4人の日本を代表するギタリストをフィーチャーし…
スティーリー・ダンが1980年に発表した7枚目のオリジナル・アルバム「Gaucho」は、前作「Aja」のヒットで波に乗る彼らが40人以上のゲスト・ミュージシャ…
「和製スタッフ」や「和製ウェザーリポート」なんて言われていた日本の最強フュージョン・バンド『The Players』は、ピアノストの鈴木宏昌がリーダーを務め、…
The Temptations /Golden R&B(1968)
ジャケットの右下には「サウンド・オブヤング'68」のロゴが。レコード会社のキャンペーンものだろうか?この頃のヤングもいまは70代に突入するくらいのお年頃か。そ…
Wilson Pickett/The Best Of Wilson Pickett(1984)
1984年にリリースされたウィルソン・ピケットのベスト盤。ベスト盤なので当たり前だけれど、ピケット全盛期の代表的なヒット曲を収録。心地よいノリで部屋の整理&掃…
1978年にリリースされたアル・ディメオラ3枚目のリーダー・アルバムは全米ジャズ・チャート最高5位となった。エレキとアコースティックでテクニカルなプレイを聴か…
B.B. キングの1977年24枚目のアルバム。どブルースではなくファンキーなグルーヴのアルバムに仕上がっている。ホーン・セクションが入った軽快な「Don't…
Milt Jackson /Ballads & Blues(1956)
今日は、JAZZの気分なのでミルト・ジャクソンの1956年の作品「Ballads & Blues」を。ヴァイブで奏でるブルージーなフレーズと美しいバラードが印…
トミー・フラナガン、ロン・カーター、トニー・ウィリアムスというメンバーで1983年にリリースされた日本企画のザ・マスター・トリオの作品(邦題:マイルストーンズ…
1960年代後半に結成された竹田和夫が中心となりブルース・クリエイション。1981年にクリーションに改名されてリリースされたのが本作だ。自分はその時、小学生で…
J. Geils Band/The Morning After(1971)
J・ガイルズ・バンドの一番好きなアルバム。彼らのサウンドは、初期のブルース色が強い時期が一番かっこいい。特にこのアルバムでの一番の聴きどころは、マジック・ディ…
Billy Preston/Live European Tour(1974)
ブラック・ビートルズとか5人目のビートルズとか…色々と彼のニックネームはあるけれど、R&B・ソウルミュージックのシンガー・ソングライターという枠を超えて、ビー…
Brothers Johnson /Funk In Peace(1979)
1979年にリリースされたクインシー・ジョーンズがプロデュースしたファンク・アルバム。全曲ルイス・ジョンソンがファンキーなスラップ・ベースを聴かせてくれる。ラ…
Charlie Parker/Bird With Strings(1977)
チャーリー・パーカーが小規模のストリングスをバックにスタンダードをプレイする。カーネギーホールやアポロ、バードランドでの1950~52年のライブ音源だ。音質は…
Charlie Parker/Charlie Parker Memorial(1955)
ネットでマイルスネタが多いなと思ったら、そうか、昨日はマイルス・デイヴィスの命日か。…ということで若き日のマイルスがプレイする、チャーリー・パーカーのバンドで…
1976年発売のヒット曲コンピレーション・アルバム。こういうヒットソングの企画もののレコードを聴くとその当時のヒット曲の流れが知れて面白い。収録されているのは…
自分の青春時代wの1980年代のヒットソングのコンピレーション・アルバム。リック・スプリングフィールドやビリー・スクワイヤー、エア・サプライ、ホール&オーツな…
The Original Five Blind Boys of Alabama(1970)
1939年に盲学校の仲間たちとグループを結成したという老舗(?)のゴスペル・グループ、ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマの本作「Oh Lord Stand …
V.A./From Detroit Comes Sweet Soul(1986)
『デトロイト・スウィート・ソウル』という邦題から、甘いソール・バラード集的な内容かと思ったら、1970年代のファンタスティック・フォー、エディ・パーカー、レイ…
Rick Wakeman/Journey to the Centre of the Earth
YESの全盛期を支えたキーボーディスト、リック・ウェイクマンがオーケストラと合唱団をフィーチャーし、1974年にロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールで行…
Quincy Jones/Live At Budokan(1981)
チャズ・ジャンケルの「愛のコリーダ」をディスコ・ソングとしてカヴァーし、ヒットしていたクインシー・ジョーンズの1982年来日公演ライブ音源。ルイス・ジョンソン…
The Brecker Brothers/Detente(1980)
1970年代のフュージョン・ブームが落ち着きつつあった時期に起爆剤的にプロデューサーにジョージ・デュークを迎え、ヒットを意識したPOPなサウンドに仕上げたブレ…
V.A./Genealogy Of Crossover Guitarists(1978)
ジョージ・ベンソン、アール・クルー、ジョン・トロペイ、ハイラム・ブロック、アラン・ホールズワースなど総勢15名のギタリストの音源を収録したコンピレーション・ア…
Marvin Gaye/Romantically Yours(1985)
1984年にマーヴィン・ゲイがなくなった時、レコード会社とあと2作の契約が残っていた。本作は、生前にお蔵入りとなっていた音源を収録し、追悼作として彼の死後にリ…
Michael Sembello/Bossa Nova Hotel(1983)
スタジオ・ミュージシャンとしてマイケル・ジャクソンやスティヴィー・ワンダー、ダイアナ・ロス、チャカ・カーン、テンプテーションズなどのアルバムでギターを弾いてい…
南佳孝/Seventh Avenue South(1982)
先日、レコ堀をしていたら南義孝のアルバムを見つけた。この「セブンス・アベニュー・サウス」は1982年にNYでレコーディングされた。サウンド的には、クリストファ…
サミー・ヘイガーの来日公演がヴァン・ヘイレンのセットリストということで行こうか悩んだがブルーノートのジャズフェスの翌日だし、自分にとってのヴァン・ヘイレンは『…
Michel Colombier/Michel Colombier(1979)
フランスのピアノ&キーボーディスであるミシェル・コロンビエが1979年にリリースした本作は、邦題『ミシェル・コロンビエ featuring ジャコ・パストリア…
Ray CharlesDo/I Ever Cross Your Mind(1984)
レイ・チャールズが1984年にリリースしたカントリー・テイストの楽曲も収録されたアルバムなのだがこれがなかなかいい。もちろん、レイらしいソウルフルな楽曲も収録…
Johnny Mathis/Me And Mrs. Jones(1973)
先日、レコ堀りをしていたらアメリカのポピュラー歌手であるジョニー・マティスのレコードを見つけた。ビリー・ポールの名曲「Me and Mrs. Jones」がタ…
V.A./The Fifties: Juke Joint Blues(1987)
今日は、ロックのウィスキーを飲みながら、B.B.キング、エルモア・ジェームス、ライトニン・ホプキンスなどのブルースマンの1950年代の音源集を。たまにこういう…
Wilson Pickett/Join Me And Let's Be Free(1975)
1960年代にR&Bのスタンダードとなるような名曲をヒットさせていたウィルソン・ピケットも1970年代のアルバムは、はあまり(まったく?)注目されることがない…
Sammy Davis Jr. Sings Laurindo Almeida Plays
ローリンド・アルメイダのガット・ギターをバックにサミー・デイビスJr.がしっとりと歌い上げる1966年の作品。シンプルなヴォーカルとギターのみの音源なのだがこ…
John Lee Hooker/Live At Cafe Au-Go-Go(1967)
ジョン・リー・フッカーが1967年にNYのカフェ・オー・ゴーゴーで行ったライブ音源。マディー・ウォーターズ・バンドのメンバーとの共演でリラックスした、いなたい…
The Moody Blues/Days Of Future Passed(1967)
ポール・マッカートニーのウイングス時代の盟友、デニー・レインが在籍していたムーディー・ブルースが1967年にリリースしたセカンド・アルバムで(この時点ですでに…
1979年にリリースされたクイーンの初ライブアルバム。このアルバムには、「We Will Rock You」が2回収録されている。アルバムの1曲目は、有名な「…