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「となりのイスラム 世界の3人に1人がイスラム教徒になる時代」 内藤正典(著者) 日本におけるイスラムおよび多文化共生研究の第一人者である内藤正典先生によるイスラームの入門書。 現在、世界人口の4分の1にあたる16億人がイスラム教徒(ムスリム)であり、その数は近い将来3人に1人まで増えると言われている。 過激派テロばかりがよく報道され、「イスラム教って危ない、怖い」と思う人が多いだろう。だがこの本では実際にヨーロッパ・中東で約40年間ムスリムを見つめ続けてきた著者が、その誤解と偏見を分かりやすく解いてくれる。 日本で暮らしていると、西欧社会(キリスト教圏)のバイアスがか