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ローレンス・ブロックの『八百万の死にざま』『暗闇にひと突き』
ローレンス・ブロックのマット・スカダ―シリーズのシリーズ最終作と思しき作品が昨年出版されて購入した。それに加え、もう一冊未読の作品があったのでそちらも購入。 このシリーズを読んでいたのがかなり前だったので、それらの本を読む前に、シリーズの最初の方の作品から読み直している。 今月は『暗闇にひと突き』と『八百万の死にざま』の2冊を読み終えた。 少し順番を間違えて、飛ばしてしまった2作品。 1 過去からの弔鐘 (Sins of the Fathers)2 冬を怖れた女 (In the Midst of Death)3 一ドル銀貨の遺言 (Time to Murder and Create)4 暗闇に…