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二鶴工芸です。昨日、第三回工芸展が無事終了しました。お越しくださりましたお客様、誠にありがとうございましたm(__)mこの場からも御礼申し上げます。コロナの影響でリアルの展示会としては数年ぶりです。久しぶりにお会いできた方など、たくさんの方とお話できて嬉しかったです!!また何か予定が決まりましたらお知らせします。引き続き今後ともどうぞよろしくお願い致します。京もの認定工芸士会「響」上仲昭浩第三回工芸展テーマ「職人が自ら使いたいものを作っちゃいました」「職人自らが使いたいものを本気で作ることで、工芸が普段使いできるもの、身近なもの、ということを知ってもらいたいと考えています。我々が制作するものは大量生産できない、ほぼ一点ものの手作業であることが多いです。生活に寄り添ったアイテムを制作しても価格が生活に寄り添...展示会は無事終了しました!!
二鶴工芸です。明日最終日、終日在郎します。本日、明日とインスタライブをします。遠方の方はインスタグラムからご覧くださればと思います。※響のインスタグラムをフォローしてください!!以下詳細です。第三回工芸展テーマは「職人が自ら使いたいものを作っちゃいました」です。「職人自らが使いたいものを本気で作ることで、工芸が普段使いできるもの、身近なもの、ということを知ってもらいたいと考えています。我々が制作するものは大量生産できない、ほぼ一点ものの手作業であることが多いです。生活に寄り添ったアイテムを制作しても価格が生活に寄り添ってないものになりがちです。仕事を省略するのではなく、本気で制作し価格を意識させず、美しい、使ってみたいなどの感動を与えるものを見ていただきたいと思っています。その上で普段から使えるものを作る...明日在郎します!!
二鶴工芸です。3月24日(金)~26日(日)まで開催する京もの認定工芸士会「響」の第三回工芸展に出品する作品の詳細です。テーマが「職人が自ら使いたいものを作っちゃいました」なんで私物でもあります。作品名は2WAYバッグ「錫箔」です。前回、2WAYと言いながら説明が無かったので説明したいと思います。通常販売している商品は手提げバッグとして販売しておりますが、ハンドル(持ち手)を留めてある箇所がホックなので取り外しが可能となっております。ですので、私はそれを利用して私物のショルダーストラップを付け替えて使用しております。画像のようなイメージです。この作品というか私物ですが、再販の予定は無いです。やっぱり拘って作ったものですので同じものを世に出したくないところはあります。ですが、市販の竹製ハンドルでの制作でした...作品紹介3
二鶴工芸です。3月24日(金)~26日(日)まで開催する京もの認定工芸士会「響」の第三回工芸展に出品する作品の詳細です。作品と言ってもテーマが「職人が自ら使いたいものを作っちゃいました」ですので私物になります。作品名は2WAYバッグ「錫箔」です。この作品を作った経緯ですが、昨年に新作として同じ形状で別の商品を制作したのですが、自分も使ってみたくなり制作しました。通常の商品は手提げバッグですが、ハンドル(持ち手)がホックで留めてあり、取り外しが可能ですので私は自前のショルダーストラップを付け替えてショルダーバッグとしても使っています。私物ですのでそれならと思い、市販の中国製ではなく同じ響のメンバーでもある長岡銘竹株式会社の真下さんに別注で京銘竹製のハンドル(持ち手)を依頼しました。実はポスター・チラシのバッ...作品紹介2
二鶴工芸です。3月24日(金)~26日(日)まで開催する京もの認定工芸士会「響」の第三回工芸展に出品する作品の詳細です。作品と言ってもテーマが「職人が自ら使いたいものを作っちゃいました」なんで私物なんですが。作品名は2WAYバッグ「錫箔」です。名前の通り、錫箔を使った商品はレギュラー品でも数点制作していますので、自分としては珍しいという感覚は無いのですが、通常の呉服の仕事ではあまり使わない素材にはなります。今回はここまで。次回また詳細を説明します~展示会の情報含め京もの認定工芸士会「響」の情報は以下のサイトからどうぞインスタグラム➡https://www.instagram.com/kyomonohibiki/?hl=jaホームページ➡https://kyomonohibiki.wixsite.com/k...作品紹介1
二鶴工芸です。私も所属しております京もの認定工芸士会「響」が以下の会期にて展示会を開催します。第三回工芸展テーマは「職人が自ら使いたいものを作っちゃいました」です。「職人自らが使いたいものを本気で作ることで、工芸が普段使いできるもの、身近なもの、ということを知ってもらいたいと考えています。我々が制作するものは大量生産できない、ほぼ一点ものの手作業であることが多いです。生活に寄り添ったアイテムを制作しても価格が生活に寄り添ってないものになりがちです。仕事を省略するのではなく、本気で制作し価格を意識させず、美しい、使ってみたいなどの感動を与えるものを見ていただきたいと思っています。その上で普段から使えるものを作ることで職人には技術の耐久性や転用、お客様にはそういう使い方ができるんだという気づきにつながればと願...展示会のご案内