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スリーバックはF・マリノスに馴染むのか〜【J1第1節】横浜F・マリノスvsアルビレックス新潟観戦記
2月中旬にもかかわらず暖かい陽気に恵まれ、試合前には「民衆の歌」の生コーラスがスタジアム包むなど、当日は最高のサッカー日和でしたが、試合は盛り上がりに欠ける内容になってしまいました。ここでは、2025年2月15日(土)に日産スタジアムで行わ
勝利できたことが全てな試合〜【ACLE LS MD6】CCマリナーズvs横浜F・マリノス観戦記
内容的には熱戦とはいかなかったものの、過酷な状況の中クリーンシート達成できたのは、今のF・マリノスの強さを物語っています。ここでは、2024年12月3日(火)にセントラルコースト・スタジアムで行われたACLEリーグステージ MD6「CCマリ
リーグ戦連敗にピリオド!?〜【J1第36節】サガン鳥栖vs横浜F・マリノス戦プレビュー
鳥栖との対戦といえば、近頃ではあまり相性が良くない印象です。確かに、ホームの戦いでは苦戦を強いられていますが、一方アウェイではしばらく負けがありません。果たして、鳥栖側で行われる次の戦いでは、F・マリノスは勝点3を横浜に持ち帰ることができる
この爽快感はいつ以来だろうか〜【ACLE LS MD4】横浜F・マリノスvsブリーラム・ユナイテッド観戦記
やっぱり勝利は何物にも変えられません。これほどF・マリノスらしい内容で勝ちをモノにできたのは、果たしていつ以来でしょうか。ティーラトン選手所属のブリーラムにとっては、いささか気の毒な内容ではありますが、ひとまず我がクラブの勝利を讃えたいと思
熱き戦いを楽しもうぜ!〜【J1第35節】横浜F・マリノスvs浦和レッズ戦プレビュー
浦和との戦いはいつでも熱く盛り上がります。今季、お互いリーグ優勝の可能性は無くなりましたが、それを抜きにしても熱い戦いが繰り広げられそうですね。ここでは。2024年10月30日(水)に日産スタジアムで行われるJ1第35節「横浜F・マリノスv
本当の意味で波に乗るには勝利が必須〜【J1第33節】柏レイソルvs横浜F・マリノス戦プレビュー
先日のACLエリート・蔚山戦は、久しぶりにF・マリノスらしさが全開した見事な勝利でした。一方、現在リーグ戦は3連敗中と苦しんでいて、未だ長いトンネルを抜け出すには至っています。本当の意味で良い流れを掴むには、次節柏戦はとても大切な試合になり
光明を見出す一戦に〜【ACLE LS MD2】横浜F・マリノスvs蔚山現代戦プレビュー
先日のFC東京戦でも3失点を喫し、守備立ち直りの兆しが見えないF・マリノス。次は、韓国の強豪・蔚山との対戦とあって、またも厳しい戦いを強いられそうです。それでも、最善を尽くして戦うしかなく、蔚山相手に勝点3が掴めればまたいい流れに乗れるかも
守備力の差が勝敗を分けた一戦〜【J1第28節】横浜F・マリノスvsC大阪観戦記
上位進出や新たなタイトル獲得を予感させる、良い内容に満ちた勝利でした。これまでC大阪とはあまり相性が良くありませんでしたが、この勝利で苦手意識が払拭されたのではないでしょうか。ここでは、2024年8月24日(土)に国立競技場で行われたJ1第
【横浜F・マリノス】ジャン選手の出場時期やポジションは?DF陣の復帰も追い風に!
井上健太選手の活躍もあって、先日のトリフェスは相変わらずのお大盛り上がりでしたね。ジャン選手にとっては加入後「初の大仕事」とあって、何かと戸惑い事があったのではないでしょうか。F・マリノスにとって、ジャン選手はオリヴィエ・プマル選手以来のア
【横浜F・マリノス】後半戦はボランチのゴールに期待〜井上選手26歳の誕生日
先日の町田戦、F・マリノスはハッチンソン監督の初陣を見事勝利で飾りました。これにてリーグ戦は2週間ほどお休みとなり、チームはいい雰囲気で休養期間を迎えられるのではないでしょうか。今後上位進出を狙うには、新たな得点力を磨くことが必須ですね。特
勝利する意味とは?〜【天皇杯3回戦】横浜F・マリノスvs水戸ホーリーホック観戦記
まずは勝利できたことを素直に喜びたいと思います。しかしながら、試合内容はあまりにも厳しく、どちらに勝利の女神が微笑んでも仕方ないものでした。ここでは、2024年7月10日(水)にケーズデンキスタジアム水戸で行われた天皇杯3回戦「横浜F・マリ
史上初の連敗もわずかな光明を見出す〜【J1第20節】アビスパ福岡vs横浜F・マリノス観戦記
完全に福岡の術中にハマりました。F・マリノスはボールこそ試合するものの得点が奪えず、徐々に福岡ペースへと巻き込まれていきました。ここでは、2024年6月26日(水)に行われたJ1第20節「アビスパ福岡vs横浜F・マリノス戦」観戦記を記します
ホームでの借りはきっちり返す〜【J1第20節】アビスパ福岡vs横浜F・マリノス戦プレビュー
次は、前節札幌とは真逆な「堅守」を身上とする福岡との対戦。今季ホームの試合では、紺野選手の1発に泣き悔しい敗戦を喫しています。その紺野選手は、前節町田戦を欠場していることから体調は万全なはず。同じ轍を踏まないためにも、次の試合では紺野選手を
自分たちのサッカーをつらぬけ!〜【J1第19節】コンサドーレ札幌vs横浜F・マリノス戦プレビュー
広島戦での逆転勝利は、チームに大きな自信をもたらしました。選手たちからは最後まで諦めない姿勢がひしひしと感じられ、「強いマリノス」復活が期待されます。西村選手の復帰も発表され、チームには活力が蘇りそう。是非とも次の札幌戦に勝利して、一気に良
薄氷の勝利だが手応えある一戦〜【天皇杯2回戦】横浜F・マリノスvsFC岐阜観戦記
どちらに転んでもおかしくない試合でした。むしろ、後半終了間際に失点した際には「早くも今年の天皇杯が終わった」と腹を括るほどでした。それでも、最後まで諦めないF・マリノスは、ロスタイムに井上選手が起死回生のゴールを演出。延長戦でもお互い得点が
条件さえ整えばきっと勝てたはず〜【J1第17節】鹿島アントラーズvs横浜F・マリノス観戦記
国立での鹿島戦。やはり、カシマスタジアムと比較すると、ほぼアウェイ感が感じられず面白みに欠けますね。アウェイの雰囲気に触れるのもサッカーの醍醐味の一つであり、やはり、ホームアンドアウェイで戦う以上、それぞれのホーム競技場で行われるのが良いと
華やかさと本気さが錯綜(さくそう)した極上の試合〜【横浜F・マリノスvsセルティックFC戦】
最近勝利から見放されてはいましたが、スコットランド王者相手に6-4で勝利するとはF・マリノスなかなかやるじゃないか。次のシティー戦も期待していいかな!ここでは2023年7月19日(水)に日産スタジアムで行われた横浜F・マリノスvsセルティッ
地力でねじ伏せた勝利〜【天皇杯2回戦】横浜F・マリノスvsブリオベッカ浦安戦観戦記
いわゆる格下にもかかわらず、浦安はF・マリノスに勝利するため選手達とサポーターが一丸となって戦っていた。最後はF・マリノスに軍配があがったものの、天皇杯初戦に勝利する難しさをあらためて痛感させられ試合だった。ここでは、2023年6月7日(水