ダートの一線級は皆、1,000万$のサウジカップに遠征し、賞金は1.2億円あるけど、もはやG2の様相を呈した大混戦のフェブラリーSは予想とTV観戦だけで楽しめた。
2024年、日本のダートレース、改革元年。とはいってもそれは地方の3冠レース中心の話で、JRAはちっとも改革案を示さない。流石に海外の一流馬に遠征してきてもらいたいなら、土日で国際G1を6レースとかのジャパンカップデーを開催した方がいいと思う。2020年にサウジの石油王が創設した国際競走のサウジカップ。昨年、その賞金の高さから日本調教馬は6頭も出走し、見事、広尾のパンサラッサが優勝。2022年のドバイターフ勝利に続い...
2024/02/19 18:59