メインカテゴリーを選択しなおす
『ブルース・ブラザース』(80)(1983.5.22.)とてつもなく面白いという話を聞いていたので、期待大であったのだが、正直なところ、それほど面白くはなかった。自分としては、同じジョン・ランディス監督の『アニマル・ハウス』(78)の方が遥かに面白かった気がする。確かに、ジョン・ベルーシの怪優ぶりは、『アニマル・ハウス』や『1941』(79)以上にすさまじかったし、スピルバーグ、キャリー・フィッシャ―、アレサ・フランクリン、ジェームズ・ブラウン、キャブ・キャロウェイ、レイ・チャールズ…と、ゲストも豊富で、それなりに楽しめはするのだが、何やら『1941』同様、派手なぶっ壊しの連続だけが目に付いて…、どうもこの手のギャグは生理的に合わないようだ。ただ、ミュージカル仕立ての映画ということで、バンド仲間同士の友情...「BSシネマ」『ブルース・ブラザース』
出典元:あらすじ 朝靄の中、山々が連なる原野を横断する一本道をヘッドライトを灯したトラックが走ってくる。羊たちを積んだそのトラックの荷台から降りる、アメリカ人大学生のデヴィッド(デヴィッド・ノートン)とジャック(グリフィン・ダン)に運転手が
出典元:あらすじ 1916年メキシコのとある街で、賑やかに車や馬車に大勢の人が行き交う光景を、少年が引くロバに乗って眺めている一人の女性。小さな村サント・ポコに住む娘カルメンは酒場に入ると、そこにたむろしている男達に向かって、自分たちの村が
出典元:あらすじ しっかりと眠ったのは4年前という、原因不明の不眠症に悩むエド・オーキン(ジェフ・ゴールドブラム)。もうろうとした日々を送るエドは、仕事もうまくいかず、会社を早退して帰宅したすると、妻の浮気現場に遭遇する。その日深夜ベッドか
1988年公開の作品 ストーリーアフリカのムザンダ王国は豊かな自然に恵まれた場所。そこのアキーム王子が21歳を迎えたが、自分の意見は全く通らない状態で、花嫁す…
【映画134】「ブルース・ブラザース」【ネタバレ注意】これってハチャメチャ映画のNO.1かもしれない!!
「ブルース・ブラザース」ほどバカバカしくて最高に笑える映画はないですよねぇ!ジョン・ランディス様、ダン・エイクロイド様。こんなにも笑えて異空間を味あわせてくれて本当にありがとうございます!!
「三軒茶屋映画」2『アメリカン・グラフィティ』『アニマル・ハウス』『天国から来たチャンピオン』
『アメリカン・グラフィティ』(73)(1980.5.4.)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/87d264e12b672f4b67416c351cceb4d2『アニマル・ハウス』(78)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/74c8bb6bbc570da6229d2d9ddf929c11『天国から来たチャンピオン』(78)ウォーレン・ベイティがこんなにも才能豊かだったとは驚いた。本当に、彼が監督もし、脚本も書いたのかなと、勘繰ったりして(バック・ヘンリーとの共作)。少々、出来過ぎの話(『幽霊紐育を歩く』(41)のリメークとのこと)だが、全体的にユーモアとペーソスにあふれた良作になっている。元恋人のジュリー・クリスティが相手役を務め、ジェームズ・メイ...「三軒茶屋映画」2『アメリカン・グラフィティ』『アニマル・ハウス』『天国から来たチャンピオン』
『サボテン・ブラザース』(86)サイレント映画の“3馬鹿大将”https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/14c6c0448bc2d1373e5abd71c4a46b96「BSシネマ」『サボテン・ブラザース』