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精神障害の親を持つ子供の会「こどもぴあ」への参加で得られたこと
精神障害の親を持つ子供の会「こどもぴあ」に2021年秋から参加をしています。 皆さんの体験談を聞くことで「自分は一人じゃない」と感じたり、自分の体験談を語ることで「心を軽く」することができました。 「こどもぴあ」が全国にもっと広がり、子供の立場である皆さんの心も前向きになれたらと思います
私が子供の頃から精神疾患を患っていた母当初、聞いた病名は「精神分裂病」のちに「統合失調感情障害」と聞くその後、2019年、精神科へ入院し「双極性障害Ⅱ型」と診断され今に至る私が子供の頃から母は感情の起伏が激しく、暴力的で、よく物に当たり散ら
2015年 母を説得し、なんとか役所へ連絡。障害区分認定を受けることになった。<障害区分認定は障害を抱えている人に必要な支援を提供できるようにというもので、段階的に1~6まであり、6が一番重たい。当時の母はまだ65歳前だったため、介護認定で
母が65歳となり、障害区分認定から介護保険へ切り替わり、無事に要介護1の判定をもらった。新しい担当ケアマネはとてもいい人で、頼りがいがあった。その時になると、母は一人で精神科へ通院できるようになっていた。今までは、月一回の通院も、私が同行し
2015年 母を説得し、なんとか役所へ連絡。障害区分認定を受けることになった。<障害区分認定は障害を抱えている人に必要な支援を提供できるようにというもので、段階的に1~6まであり、6が一番重たい。当時の母はまだ65歳前だったため、介護認定で
2013年から、大変な時期を過ごしていた仕事終わりに母の家に行き、母の夕飯準備、翌日の朝食と昼食の準備をし冷蔵庫に入れる母のよくわからない話を聞く。抑うつ状態で寝込んでいるときは鬱々とした母の話を聞くそれから自宅に帰り自分のごはん。翌朝仕事
私は母子家庭で育ち、約一年ネグレクト状態、幼少期から虐待家庭であった。母は、病気だったと大人になってから知った。発症は私が生まれるころ、もしくはそれより前だったのだろうか母の家庭環境も大変酷なものであったが、母の兄弟姉妹は特に精神に異常をき