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週末は急に5月になったような東京でしたが、今日は北風がびゅーびゅー吹いて、寒いです。 体調を崩されませんように。 このところ、宝塚以外の観劇が続いてます。 ケラリーノ・サンドロヴィッチの脚本をKERA(ケラリーノ・サンドロヴィッチ)自らが演出するということで、絶対観たいとチケットを取った『骨と軽蔑』 手練の女優7人が演じるKERAの新作書き下ろし。 観たいと思うのは私だけではなかったらしく、チケット難公演でした。 東宝ナビザーブ、チケットをありがとう! ケラリーノ・サンドロヴィッチことKERAの脚本によるKERACROSSの第一弾は鈴木裕美演出『フローズン・ビーチ』、第二弾は生瀬勝久演出『グッ…
ああ…ちゃんと"連続ドラマ"してるなぁ…と。 医療編になってから、青沼(村雨辰剛)に黒木(玉置玲央)、 源内(鈴木杏)に意次(松下奈緒)、五十宮(趙珉和)、伊兵衛(岡本圭人)と、 蘭方医を学び人痘接種の実験を重ねる者たちの背景を掘り下げてきた訳ですが、 群像劇仕立てにした甲斐のある、実に見応えのある内容でした。 前回の感想は結局飛ばす事にしたので、そちらの内容にも触れるとして… 前回では、家庭絡みで事情があって虚しさを抱えていたものの、 青沼との出会いをきっかけに仲間が出来、一緒に勉学に励んで 日常が輝き始めた旨を語る五十宮の心境が描かれました。 私から見ても、大勢が集まり、同じ1つの目標に向…
医療編 よしながふみ/大奥 あらすじはコチラ→☆ 源内(鈴木杏)は梅毒で余命が少ないと青沼(村雨辰剛)に告げられた。 10年後、赤面疱瘡の治療法を「人痘接種」と名付け、青沼たちは大奥内で接種を望む者を募る。 実績を増やそうとするが、治療は理
NHKドラマ10『大奥Season2』第2話(第12話)・医療編◆一橋治済(仲間由紀恵)と田安定信(安達祐実)が怖い!!
『大奥Season2』第2話(第12話)・医療編青沼(村雨辰剛)の蘭学講義は、伊兵衛(岡本圭人)や家治の御台・五十宮も加わり賑(にぎ)わいを見せる。ある日、意次(松下奈緒)が源内(鈴木杏)を連れ立って講義部屋を訪れ、その真の目的は「赤面疱瘡
医療編 よしながふみ/大奥 あらすじはコチラ→☆ 源内(鈴木杏)は熊から赤面疱瘡が感染することがわかったと青沼(村雨辰剛)の講義部屋で話す。 薬は見つからないが、感染しなければ良いのだ。 青沼のサボンのように、赤面のサボンが見つかれば・・・
「大奥」 第11話 ネタバレ 感想~役者は揃った!楽しみな医療編初回
医療編 よしながふみ/大奥 あらすじはコチラ→☆ 蘭方医・吾作(村雨辰剛)は平賀源内(鈴木杏)の「ありがとう」と言われたいという気持ちに共感。 またお互い兄や弟を「赤面疱瘡」で亡くしている共通点。 恩師・吉雄に実子がいるのに養子にし跡取りに
江戸時代を舞台に男女が逆転した世界を描いたNHKドラマ『大奥 season2』第1話が放送されました。謎の病気・赤面疱瘡の撲滅のために奮闘する人々が描かれており、season1とは趣が若干異なっています。
大奥(2023) 11話 感想|「ありがとう」って言われたい
万里小路有功役で大きな注目を集めた 福士蒼汰さん(今回の役名は天璋院)のご登場で始まった今回。 「Season2の1話」ではなく「11話」の表記になっている所が 大奥の歴史を一緒に追っているかのような感覚がして洒落てますし、 その記録を綴った没日録を、冒頭から物語に絡めている所も良いですね。 それから、赤面疱瘡の紹介と、生前の吉宗(冨永愛)の活躍を簡潔にまとめておさらい… 2分間のアバンでしっかり土台を整えてきたお陰で、 半年間の空白をあまり感じさせませんでした。 新キャラの平賀源内(鈴木杏)にも、初っ端から魅了されましたね。 少年漫画の世界からそのまま飛び出してきたみたいな快活な性格と佇まい…
作品紹介金城武と鈴木杏がダブル主演したSFアクションムービー。2002年製作/116分監督・脚本山崎貴「寄生獣」「K-20 怪人二十面相・伝」「ALWAYS 三丁目の夕日」脚本平田研也「最後まで行く」「22年目の告白」「SHINOBI」撮影
今まで見てきたドラマのなかで、印象に残っているものは何ですか?と、聞かれたら、この豊川悦司さん、夏川結衣さん主演の「青い鳥」このドラマ、うまくいえないけど、映…
「大奥」 最終話 ネタバレ 感想~渋谷のスクランブル交差点にビックリ
八代将軍吉宗・水野祐之進編よしながふみ/大奥あらすじはコチラ→☆家重(三浦透子)が将軍になり、吉宗(冨永愛)は大御所となるが…財政難は続く。杉下(風間俊介)も亡くなり、百姓一揆も勃発。家重は堀田に良きに計らえと言うばかりで政に取り組まない。
<< あらすじ >>芥川賞作家・吉田修一の同名小説を大森立嗣監督が映画化した異色ドラマ。美しい自然が残る渓谷の町でひっそりと暮らす尾崎俊介と妻のかなこ。ところがある日、隣に住む女が幼い娘を殺害した実行犯として逮捕され、マスコミが大勢押し寄せる。そんな中、容疑者である母親と俊介が不倫関係にあったとの情報提供により、俊介に共犯の疑いがかけられる事態に。しかも通報したのは、かなこだった。事件の取材を続けて...
2007年公開の日本映画の紹介です監督は、及川中。吉田秋生の漫画が原作の、ミステリー映画です。主演・出演は、鈴木杏、本仮屋ユイカ、勝地涼、深水元基、津田寛治、市川実日子、江波杏子。昭和45年春。金沢。転校してきた高校生の叶小夜子は、麻井由似子の隣の席に座ると挨拶します。「よろしくね、麻井さん」初めて会うのに名前を呼ばれた由似子は驚きながらも、その後小夜子を『能楽クラブ』に誘ったりします。放課後小夜子には運転手付きの迎えが待っていて、由以子は羨ましがります。屋上からその姿を見ていた遠野暁は弟の涼に、親戚の関係で小夜子と将来結婚することになっていると話すのです。ある日神社の階段を上り詰めた由以子や小夜子たちは、同級生の男性に囲まれます。ところが、あっという間に素晴らしい立ち回りで小夜子は倒していくのです。一方...「吉祥天女」
こんにちは、lemonです感想は書いてなかったんですが、NHKで放送されていたドラマ、空白を満たしなさい見てました。初回は阿部サダヲさん演じる佐伯のインパクト…
終わってしまったDear Mr.Children展をちょっとだけ振り返るお話
こんにちは、ひろです🌺 7月の三連休最終日、 代官山で行われていた 「Dear Mr.Children展」が 終わってしまう!! ということで最終日、 会場の外まで見に行ってみました。 hiroyuta32otoku.hatenadiary.jp 詳細は以前書いたブログにあるので そちらもご覧ください👆 チケット制だったので 当然入れず、 外だけ見てきました。 外観がミスチル!! それだけで幸せ🎶 「入りたい!!」 という衝動を抑え、 写真だけ・・・😭 私が見に行ったのは5月下旬。 その後、展示品が少し変わったとのことで とても気になりました。 思い出として残したいので 見に行った時の写真を …
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は全編が見事なまでに“山崎貴の世界”で構成された『ゴーストブックおばけずかん』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1340720【ほぼ週刊映画コラム】『ゴーストブックおばけずかん』
『リターナー』(02)(2011.9.18.DVD)2084年の地球は「ダグラ」と呼ばれる宇宙人に侵略され、人類は絶滅の危機にさらされていた。2002年に地球を侵略してきた最初のダグラを抹殺すべく、時を越えて少女ミリ(鈴木杏)がやって来る。彼女はプロの仕事人「リターナー」のミヤモト(金城武)と出会う。夫タイムトリップものが好きな知り合いから「山崎貴もこのころはまだ頑張っていた」と聞いたので見てみたんだよね。妻難しいことはよく分かりませんが、監督さんのことね。夫全体的には無国籍な香港アクションの雰囲気で主演は金城武。未来から来た相棒役が鈴木杏。この場合、金城の日本語が下手なのがかえって良かったのかな。岸谷五朗が『レオン』(94)のゲーリー・オールドマン的なチャイニーズマフィアの悪役を楽しそうに演じていたね。...山崎貴の映画『リターナー』