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礼真琴主演「赤と黒」あらすじと各キャストの楽曲・過去宝塚版との配役比較
星組公演『Le Rouge et le Noir ~赤と黒~』の主な配役が発表されました。「赤と黒」はフランスの文豪スタンダールの長編小説で、宝塚歌劇でも過去に何度も上演されていますが、今回は2016年にパリで初演されたフレンチ・ロック・ミ
昨日、星組「赤と黒」の一部配役が出ましたが、 フレンチミュージカル「赤と黒」を調べてみますと、 主要キャストが9人に絞られるらしいことを知りまして、 そのキャストを、大胆にも予想してみようと思いました。 実際には、宝塚版になると思いますので、 キャストや、重要性も異なるかも...
星組「赤と黒」フレンチミュージカル版予習用配役&楽曲リストと宝塚版過去キャスト比較
星組・礼真琴主演で『Le Rouge et le Noir ~赤と黒~』の上演が発表されました。「赤と黒」といえば、過去に宝塚歌劇で何度も上演されていますが、今回はフレンチ・ロック・ミュージカル版の日本初演になります。「赤と黒」のフレンチミ
天華えま×綺城ひか理で『日出処の天子』が観たい!【妄想劇場】
『日出処の天子(ひいづるところのてんし)』という漫画をご存じですか?主人公は古代日本の偉人・聖徳太子。というと、学習漫画的なものかと思われがちですが、まったく違います!十人の話を同時に聴いたの、空を飛んだの、眉唾ものの逸話が多い聖徳太子ですが、それは何故か?実は聖徳太子は超能力者だった!というトンデモ設定。ですが、これがめちゃめちゃ面白い!特殊能力と美貌を駆使して政治の実権を握っていく聖徳太子(厩...
『ディミトリ』のテーマは○と○○と○○?リラの精(小桜ほのか・瑠璃花夏・詩ちづる)の名前から読み解く物語
宝塚版『ディミトリ』の配役で「おっ」と思ったのが「リラの精」。原作の重要なモチーフであり、サブタイトル「曙光に散る、紫の花」にも使われるリラ(ライラック)の花。歌上手な娘役三人が選ばれたことから、ストーリーテラーもしくはディミトリ(礼真琴)らの心情を歌や踊りで表現するコロスの役割を担うのではないかと想像しています。そこで引っかかるのが、彼女らの名前です。単に「リラの精A・B・C」ではなく、それぞれに...
一人も欠けることなく、全日程を完走した星組バウホール公演『ベアタ・ベアトリクス』。 ライブ配信を観て本当に良かった!!これは名作ですよ!!そして何より、ついに極美慎さんの本気を見た!と思いました。本気はこれまでだってもち […]
極美慎主演「ベアタ・ベアトリクス」キャスト別感想(ネタバレあり)~若手が挑んだ見応えのある人間ドラマ
星組公演『ベアタ・ベアトリクス』を観劇しました。良いものを見せてもらった!という充実感のある舞台で、そんなに明るい話ではないと思うのですが、若手メンバーが全力で人生の内面をえぐるような人間ドラマに取り組む姿には爽快感がありました。「ベアタ・
宝塚星組「ベアタ・ベアトリクス」ロセッティ(極美慎)他各配役の実生涯からあらすじを予想
極美慎初主演の星組公演『ベアタ・ベアトリクス』は、19世紀半ばにイギリスで活躍した画家・詩人のロセッティを主人公にした作品です。宝塚版のあらすじによると、ロセッティの代表作として知られる絵画「ベアタ・ベアトリクス」が生み出されるまでの、愛憎
ダブル三角関係が火花を散らす『ベアタ・ベアトリクス』(極美×小桜×水乃)(天飛×ひろ香×瑠璃)│人物相関図
子どもの頃、部屋の壁にロセッティの『プロセルピナ』やミレイの『オフィーリア』の複製画を飾って眺めていた私。大人になった今、まさか大好きな宝塚で彼らの物語を観られるとは…嬉しいを通り越して不思議な気持ちです。昨日、極美慎さん主演の星組バウホール公演『ベアタ・ベアトリクス』の配役が発表されました。Twitterに簡単な相関図をUPしましたが、もう少し分かりやすく整理したものをこちらに上げておきます。>宝塚歌劇団...
星組公演『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド-』役ごとの感想
皆様こんにちは、霜柱です。 私はこの間、東京宝塚劇場で星組公演『めぐり会いは再び next generation-真夜中