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ひょっぽこ独学読書ノート『FACT FULNESS』ハンス・ロスリング 日経BP社 ー抜粋33箇所
にほんブログ村 『FACT FULNESS』 ハンス・ロスリング 日経BP社 ・世界のことについて 考えたり、 推測したり、 学んだりするときは、 誰でも 無意識に 「自分の世界の見方」 を反映させてしまう。 だから、 世界の見方が 間違っていたら、 正しい推測も できない。 ・私は 視力矯正用の 眼鏡を かけているが、 それでも 目の錯覚は 防げない。 錯覚は 目で起こるのではなく、 脳で起こるからだ。 副業するなら【WorkAny】 ・話の中の 「分断」を示す 言葉に気づくこと。 それが、 重なり合わない 2つの グループを 連想させることに 気づくこと。 多くの場合、 実際には 分断はな…
ひょっぽこ独学読書ノート『世界の名言100』遠越段著 総合法令 ー抜粋39箇所
にほんブログ村 『世界の名言100』 遠越段著 総合法令 ・結局、 最高の投資というのは、 自分への投資である。 ・ベンジャミン・フランクリン →もし、 その人の 頭の中の 財布が 空っぽなら、 その人は 何も 手に入れることが できない。 なぜなら、 誰も その人から 得るものが ないからだ。 こうしてみると、 人生において 最大の 投資法というのは、 自分の 勉強への 投資であることが わかるだろう。 そこに 最高の 利子を 生む源が あるからだ。 ・素直に 自分の負けを 認め、 再挑戦する人が 強くなる。 「負けました」 「私が 間違っていました」 と素直に入れる人で、 かつ、 その負け…
ひょっぽこ独学読書ノート『世界は感情で動く』マッテオ・モッテルリーニー著 ー抜粋25箇所
にほんブログ村 『世界は感情で動く』 行動経済学からみる 脳のトラップ マッテオ・モッテルリーニー著 泉典子訳 紀伊國屋書店 ・いかなる精神も、 自分自身を 考える力が なければ、 十分な力は 持てない。 ・無意識の認知は 言ってみれば 「無意識の先導」で、 周囲からの 挑戦を 唯一可能な 方法でさばくために、 進化の過程で 身につけたものである。 唯一可能な方法とは、 生存に適した 一連の行動を、 少しばかりの 洗練された 情報をもとにして、 すばやく 決定する という 方法である。 無意識の認知は、 私たちの 精神が 練り上げる 「怠慢」の プログラムで、 私たちは それに、 うまく 生き…
ひょっぽこ独学読書ノート『経済は感情で動く はじめての行動経済学』マッテオ・モッテルリーニー著 ー抜粋19箇所
にほんブログ村 『経済は感情で動く』 はじめての行動経済学 マッテオ・モッテルリーニー著 泉典子訳 ・あなたは ある軍隊の 隊長で、 600人の 一団の 勇敢な男たちを 率いて、 敵地のなかで 敵軍に 脅かされながら、 困難な 戦闘をするように 命令されている。 第一の場合。 司令部からの 知らせによると、 兵士たちを 待ち伏せる 罠があって、 もし 二つの 逃走経路のうちの 一方を とらなければ、 600人の 犠牲者が 出るだろう とのことである。 Aを選べば、 山岳地帯に 逃げ込んで、 200名が 助かるだろう。 Bを選べば、 海沿いに 進むことになり、 600人が 助かる 可能性が 三分…
ひょっぽこ独学読書ノート『経済は感情で動く』マッテオ・モッテルリーニー著 ー抜粋16箇所
にほんブログ村 『経済は感情で動く』 はじめての行動経済学 マッテオ・モッテルリーニー著 泉典子訳 ・あなたは 次の 二つの どちらかを 選ぶように と言われた。 A:賞金は 低いが もらえる 確率は 高い。 (7000円が 80%) B:賞金は 比較的高いが もらえる 確率は 低い。 (7万円が 10%) あなたは どちらを 選びますか? ・さて、 今度は 先の AとBに 金額を つけてみると しよう。 お金に 換算した場合、 どちらのほうを 高く 見積もりますか? ・選考の逆転 →preference reversal 。 標準的な 経済学では、 人の 嗜好や好みは 一定で 変化しないと …
ひょっぽこ独学読書ノート『経済は感情で動く はじめての行動経済学』マッテオ・モッテルリーニー著 泉典子訳 ー抜粋16箇所
にほんブログ村 『経済は感情で動く』 はじめての行動経済学 マッテオ・モッテルリーニー著 泉典子訳 紀伊国屋書店 ・経済の 問題になると、 私たちは 一杯 食わされることが 少なくない。 漫画の チャーリー・ブラウンは 赤毛の女の子に 出会うと ぽっとなって 思考が 停止してしまうが、 私たちの 頭も 「熱くなって ぽっとする」ことが たびたびある。 お金を 節約したり 使ったり 投資したりする 段になると、 私たちの 頭は、 経済学の本に よくある 数学的モデルのような、 「効用最大化」の 合理的な 計算機では なくなってしまう。 ・私たちが 犯す エラーのうちには、 決して 特別ではなく …
にほんブログ村 独学ノート ・二匹のカエルが ミルク壺に 落ちた。 一匹は “もう終わりだ” と泣いて、 溺れ死ぬ 覚悟をした。 もう一匹は あきらめず 何度も 脚をばたつかせると、 足が 固い地面を とらえた。 何が 起きたのか? ミルクが バターに 変わったのだ。 「どうすれば 生き延びられるか」と Howで考えた人は、 運命を 絶望して 死んだ。 「自分が ここにきた 意味は?」 とWhyで考えた人は 希望をつないで よく生きた。 「どうせ いつか 死んでしまうのに、 生きることに 何の意味が あるのか?」 「むしろ 私たちが 人生から 問われている。 人間のほうが 人生に 答えるべきな…
にほんブログ村 独学ノート ・学習手順 ①何を学ぶのか、 「方向性」を固める。 ②無料サイトで 「最低限の知識」を 身につける。 ③有料スクールを 活用したり 教えてくれる人に お金を払ったりして、 「学習速度」を 上げる。 ④サービス開発など 「アウトプット」を 意識する。 ↓ ・受験勉強に置き換えると ①どう勉強していくか、 「方向性」を固める。 ②教科書や 学校の授業で 「最低限の知識」を 身につける。 ③塾や家庭教師を 活用して 「学習速度」を 上げる。 ④模擬試験で 学んだことを 「アウトプット」する。 ・働かなくても 生活することは できますが、 生活せずに 働くことは できません…
にほんブログ村 独学ノート ・ポジティブ感情の指標 ①階層帰属意識 →自分が 「上層階層」に 属している と思うか。 ②生活満足度 →生活全般に 満足しているか。 ③幸福感 →現在 どの程度 幸せか。 ④主観的自由 →私の生き方は、 主に 自分の考えで 自由に 決められる と思うか。 ・経済的自由への ロードマップ ①自分の 「必要収入」を 洗い出す。 ②「ゼロイチ」で 稼ぐ経験を 積む。 ③「ベーススキル」を 高める。 ④獲得した ベーススキルを 「収益化」する。 ⑤SNSで 「ライトな発信」をする。 ⑥ブログやYouTubeで 「ヘビーな発信」をする。 ⑦一部作業を 「外注化」して 仕事量…
にほんブログ村 独学ノート 「最初に 貯めた金を 失った後でも やり続けられたのは、 意志が強い 証拠だよ。 その点では おぬしは 普通の人では ないだろう」 「意志の力? なんと 馬鹿なことを 言うことか。 意志の力さえあれば、 ラクダも運べない 荷物を持ち上げたり、 牡牛たちでも 動かせない 荷物をひっぱったり するだけの力が 人間に 備わる というのかね。 意志の力が あるとすれば、 それは 自分に課した 仕事を 何としてでも やり遂げるのだ という 頑固たる決意、 でしかないのだよ。 何かの 仕事をすると 自分で決めたなら、 それが どんなに つまらないこと であろうと、 最後まで そ…
にほんブログ村 独学ノート ・『七匹の太った牛と 七匹の痩せた牛』 →ある時、 エジプトの ファラオは 夢を見た。 ナイル川のほとりから まるまる 太った 体格のいい 屈強な牛が 現れた。 その牛たちは ナイルに 生えている 植物を 食べていた。 ところが、 ファラオが 立ち去ろうとすると、 七匹の 太った 牛の 後から、 同じく 七匹の ガリガリに 痩せこけて あばら骨が見える いかにも 不健康そうな 牛たちが 現れて、 なんと その 太った牛たちを 食べてしまったのである。 ファラオは、 この夢が どういう お告げなのかと 国中の 予言者を 集めて 聞いたが、 誰もわからない。 たまたま …
ひょっぽこ読書記録『感動の会議』寺沢俊哉著 ディスカヴァー ー抜粋14箇所
にほんブログ村 『感動の会議』 寺沢俊哉著 ディスカヴァー ・会議の達人 3つの原則。 ①自ら、 明確な ゴール (意図)を 持つ。 ②課題達成だけでなく、 参加者の満足を 引き出す。 ③会議の オーナーとしての 責任をとる。 ・サン・テグジュペリ →船を つくりたかったら、 人に 木を 集めてくるように 言ったり、 作業や任務を 割り当てることを しないで、 はてしなく 続く 広大な海を 慕うことを 教えましょう。 ・エマーソン親子が、 子牛を 小屋に 入れようと していた。 息子が 引っぱり、 エマーソンが 後ろから押したが、 うまくいかない。 二人は、 自分たちの 希望しか 考えて いな…
ひょっぽこ読書記録『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』橘玲著 幻冬舎 ー抜粋40箇所
にほんブログ村 『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』 橘玲著 幻冬舎 ・僕は ホームレスに 興味が あったわけでも、 彼らのために 何かをしたい と思っていたわけでもない。 ただ、 自分が 何故 彼らに 引き寄せられるのかを 知りたかっただけだ。 ほんの 些細なきっかけで、 金銭も 愛情も 失ってしまえば、 あとは 彼らの 隣人として 生きていくほかはない。 ・奇跡が 起きないから といって 絶望することはない。 ありのままの 「私」でも 成功をする 方法(哲学)がある。 残酷な世界を 生き延びるための 成功哲学は、 たった 二行に 要約できる。 「伽藍を捨ててバザールに迎え。 恐竜の…
にほんブログ村 独学ノート ・一休宗純 →ナルヨウニナル、 シンパイスルナ。 ・オードリー・ヘプバーン →美しい唇であるためには、 美しい言葉を使いなさい。 美しい瞳であるためには、 他人の美点を探しなさい。 ・カーネギー →2年間、 人に 好かれようと 努力するよりも、 2カ月間、 人を 好きになったほうが、 ずっと 多くの 友達を 得られるだろう。 ・永井荷風 →ねえ、 あなた。 話をしながら、 ご飯を食べるのは 楽しみなものね。 ・稲盛和夫 →一生懸命働くこと、 感謝の心を忘れないこと、 善き思い、正しい行いに 努めること、 素直な反省心で いつも自分を律すこと、 日々の暮らしの中で 心…
ひょっぽこ読書記録『僕は君の「熱」に投資しよう』佐俣アンリ著 ダイヤモンド社 ー抜粋39箇所
にほんブログ村 『僕は君の「熱」に投資しよう』 ベンチャーキャピタリストが 挑発する7日間の特別講義 佐俣アンリ著 ダイヤモンド社 ・これから 僕が 君に 話すのは、 この 資本主義の 世界における 「究極の成功」 についてだ。 この机で 語られることを 知る前と 知った後では、 世界のことが まるっきり 違ったように 見えてくる かもしれない。 この机の前に 座る 登場人物は ふたりいる。 投資家と起業家だ。 投資家の 仕事は、 世界の金を 動かすこと。 企業や 金融機関、 エンジェル投資家たちから 出資を募り、 それを 才能ある 起業家に 投資するのが 仕事だ。 そして 起業家は、 この世…
にほんブログ村 独学ノート ・商品・サービスの ベネフィットは、 つまるところ 「顧客の 悩み・痛みを 解決する」か、 「顧客に 快感・快適を 与える」か の2つしか ありません。 ・プロフィールにおける注意点 →決して 自慢に ならないようにする。 →ギャップを 意識すること。 →過去の 辛い経験や挫折、障害。 ・顧客に 共感してもらうための ストーリー →過去のあなたに 共感し、 現在のあなたを 信頼したり 憧れたりする 顧客は、 あなたの 商品やサービスを 使うことにより、 「現在のあなたに 自分も 近づけるかもしれない」 と考える。 ・中小企業の WEBサイトで、 もっとも アクセスが…
ひょっぽこ読書記録『取材・執筆・推敲』古賀史健著 ダイヤモンド社 ー抜粋29箇所
にほんブログ村 『取材・執筆・推敲』 書く人の教科書 古賀史健著 ダイヤモンド社 「書くこと」である以上に 「考えること」。 センスでなく 思考のみが、 達意の文章を 生み出す。 ・書くのではなく、 コンテンツを つくる。 ・ぼくは 「エンターテイン (お客さんを 楽しませること)を 目的に つくられたもの」は、 すべて コンテンツだ と思っている。 お客さんの存在を 前提にしていること。 そして、 お客さんの 「楽しみ」や「喜び」に 主眼が 置かれていること。 つまりは、 自分よりも お客さんを 優先していること。 この原則を 守って つくられたものは、 すべて コンテンツだ。 ・たとえば、…
はてなブログのお題スロットやってみた、二回目。お題「気分転換」
お題「気分転換」 ずっと同じこと(厳密には同じではないが)を していると、疲れてくるので、 気分転換に、お題スロットをしてみた。 その結果は、 「気分転換」だった。 まさに、 今していること、 といえる。 最近の気分転換は何だろう。 あまり意識していなかったかもしれない。 背伸びをする、とか? 何かをしていると、ずっとしてしまう性質らしく、 気付くと長時間になっていたりする。 自分自身が疲れを感じるまでは ずっと続けられる。 そこで、気分転換に 他のことをしようと思って、 再びキーボードをたたいている。 おそらく、 自分にとっての 気分転換というのは、 脳の気分転換なのだろう。 学生時分の学習…
にほんブログ村 抜粋ノート ・人は 頭で 考えていること以上に 賢明な行動は とれないし、 頭で 理解していること以上に 賢明なことは 考えられないものです。 ・富は、 この世での 成功の度合いを 測る物差しである。 富は、 この世で あがなえる 最上の快楽を 味わわせてくれる。 富は、 それを得るための 単純明快な法則を わきまえた者たちのもとに、 潤沢にもたらされる。 「富は、 財布に入れて 持ち運ぶ ものではない。 いかに 肥え太った財布も、 滔々(とうとう)と流れる 黄金の河がなかったら、 たちまち 空になる。 アルカドは、 どれほど 気前よく 散財しようと、 常に 財布を満たすだけの…
にほんブログ村 『天皇・皇室FILE』 ・娘の顔が わからなかった 明治天皇 →明治41年、 竹田宮恒久王に 嫁ぐことになった 明治天皇の第六皇女 昌子内親王が、 結婚に先立って 父天皇のもとに 挨拶に出向いた。 ところが 父娘の対面が 十数年ぶりだったため、 天皇は それが誰だかわからず 内親王が 「昌子でございます」 と名乗って はじめて 気付いた というのだ。 明治天皇は 肉親に対して 愛情を表すことを、 極度に抑制していた。 その背景には、 天皇は 「全国民の父」 であって、 いち私人の 父ではない という教育、 すなわち 「天皇に私なし」 という教育が、 徹底して 施されてきたからだ…
ひょっぽこ読書記録『そうだ、売国しよう』原作鳥羽徹 漫画えむだ キャラ原案ファルまろ ー抜粋9箇所
にほんブログ村 『そうだ、売国しよう』 天才王子の赤字国家再生術 原作 鳥羽徹 漫画 えむだ キャラ原案 ファルまろ 「この状況下でも 毎日の仕事を 丁寧にやっていることを 知っている。 大きな問題を 解消するには 小さな問題を 解消する力が 必要だ。 一つ一つ 問題を 解消すれば、 必ず 状況は変わる」 「国売って トンズラしてえ! なーにが ひとつひとつ 問題を解消すれば だ! 多すぎなんだよ! 嘘ですぅ~ 無理ですぅ~」 「ま~た そんなこと 言って。 人目がなくなると すぐだらしなく なるんだから…… もう少し シャキッと しなさい!」 「それに フラーニャにしか できないことがある。…
ひょっぽこ読書記録『ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業』マイケル・サンデル ー抜粋16箇所
にほんブログ村 『ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業』 マイケル・サンデル 小林正弥・杉田晶子訳 ・君は 路面電車の 運転手で、 時速100キロの 猛スピードで 走っている。 君は、 行く手に 5人の 労働者がいることに 気付いて 電車を 止めようとするが、 ブレーキが 利かない。 君は 絶望する。 そのまま 進んで 5人の 労働者に 突っ込めば、 5人とも 死んでしまうからだ。 ここでは、 それは 確実なことだと 仮定しよう。 君は 「何もできない」 と諦めかける。 が、 そのとき、 脇に逸れる線路 =待避線が あることに 気付く。 しかし そこにも 働いている人が 1人いる。 ブレーキ…
ひょっぽこ読書記録『交流・直流戦争から世界システムへ ニコラ・テスラと発明王エジソン』牧野武文著 ー抜粋12箇所
にほんブログ村 『交流・直流戦争から世界システムへ ニコラ・テスラと発明王エジソン』 牧野武文著 ・決して、 オカルトなどに 惑わされることのない 常識をお持ちの 読者の皆さんも、 世界を 2週間で 壊滅させることのできる 「地震兵器」や、 無線で 電力や情報を 世界中に送る 「世界システム」、 地球を 半分に 割ってしまうことができる 「地球分割法」、 強烈な火花が 飛び散る 「高周波増幅器」 という ニコラ・テスラの 数々の発明品を 見れば、 「ああ、 やっぱり」 と思ってしまうはずだ。 これらの テスラの マッドアイテムは、 大幅に 誇張して 伝えられている とはいえ 事実なのだから、 …
にほんブログ村 独学ノート ・人生は 幾度もないので、 無駄なものは 切り捨てないと いけない。 ・どこへ進んでも、 やり直しは 必ず できるし、 どこでも 面白いものが 発見できる と思う。 「先生は 自分自身が 好きですか?」 →考えたことがない。 好きでも嫌いでも しかたがない。 君は 空気が好きですか? 水が好きですか? 地球が好きですか? もし 嫌いでも、 他に 替わるわけには いかないでしょう? 「若いときに しておけば 良かったなあ ということが あったら 教えてください」 →そういうことはない。 今でも たいてい できるからです。 若くないと できないことって 何かありますか?…
にほんブログ村 独学ノート ・問題を解くことに 没頭するあまり、 人々は 自ら問いかけることを 忘れがちである。 特に、 素直な子供ほど こうなる 可能性があるだろう。 問題を与えられ、 それを 正しく 解くことだけに 満足し、 「正解だ」 「一番だ」 と誉められて 喜びを感じてしまう ケースも多い。 ゲームなど 多くが その典型とも言える。 それが 間違っている という意味ではない。 その問題を 作ったのは だれなのか、 その問題を 自分たちに 提示している 仕組みは 何か、 という 客観を持つことが 重要なのであって、 そこに 一段 高い視点が 存在する。 つまり、 問題を解くまえに、 そ…